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「契約のため」から「お客様のため」へと変貌を遂げた!お金のことを何でも解決できる本物のプロフェッショナルへ

ファミリーコンサルティング株式会社に入る前

 私は前職で保険代理店で保険の相談を中心にお客様のお金に関するコンサルティングを5年ほど行ってきました。

 以前の会社では自分のことばかり考え「お客様のため」ではなく「契約のため」に営業をし、努力をしていましたが、ファミリーコンサルティングで働き始めてからは考え方が大きく変わりました。

 「本当にお客様にとって何がベストなのか」を追求していくことで、単に仕事をしているだけではなく、やりがいを感じ、人間として成長できるのを毎日実感することができています。

 今振り返ると自分のためだけに仕事をしていて、周りのことを考えず、本当に未熟だったと感じています。

 転職をキッカケに人生を変えることができたので、ファミリーコンサルティングに入社して本当に良かったと思っています。

現在

 今の仕事のやりがいは「正しいことをできる」に尽きます。

 サイト「保険の教科書」では保険に関することはもちろん社会保障制度、税金など生活していく上で重要な役に立つ情報を発信しており、それに対してお客様から相談のお問い合わせがあった場合にはライフプランニングを行い、1番ベストなものをご提案します。

 最近では毎日のようにお問い合わせ、お客様の喜びの声をいただき、人の役に立っている実感ができます。

 保険業界自体がお客様軽視の旧態依然とした業界だと思っているので、一人でも最良の保険を選択できる人が増えればいいと思っています。

 まだ、少人数でやっている小さな会社なので自分の働きが会社の収益、成長に直結します。プレッシャーはありますが、責任感もって仕事ができ、大きな会社にはないやりがいだと思います。

ファミリーコンサルティング株式会社について

 一言で言うと「元気で明るい会社」です。単純なことですが、元気で明るく、お客様のために仕事をする会社です。

 よく使われるフレーズですが、本気で取り組んでいます。そして仕事のスキルだけではなく人間力の向上に取り組んでいます。

 実際の取り組みとしては4つあります。

1. 出社時のあいさつ

 出社時は大きな声で笑顔であいさつをし、一緒に働く仲間の美点凝視を行い気持ちよく仕事をはじめることができます。

2. 日本一元気な朝礼・掃除

 朝から全員で、気持ちを一つにして、笑顔で元気よく朝礼を行うことにより、朝から力に満ち溢れ、仕事に向かうことができます。相手に気持ちよくなってもらうための訓練でもあり、営業としての成長に繋がっています。そして周りの人に感謝をし、仕事を開始することができています。

 「西新宿をキレイにする会」として毎週金曜日の業務が始まる前に会社の周りの清掃活動を行っています。

 掃除もただ、きれいにするだけではなく、周りの人に感謝をしながら行うことによって、仕事でもプライベートでも人の役に立ちたいという気持ちが強くなりました。

3. 木鶏会

 月に一度の木鶏会では、致知という経営者の方などの体験談を社員全員で読み、仲間の美点凝視を行い、素晴らしさを認め合うことにより、仲間を尊敬するようになります。そして普段気付かないことも考えることにより、仲間に感謝できるようになります。いろんな考え方を吸収することにより、自分自身も成長しています。

4. 早朝のボクシング

 有志の人で朝6:45から下北沢で、「闘争心プログラム」と称し、ボクシングを行っています。早朝から体を動かすことにより、体と心があったまった状態で仕事をはじめることができます。

 何より折れない心が身に付きます。仕事がつらくなると心が折れ、妥協してしまいそうになりますが、闘争心プログラムを行うことにより辛いことから逃げなくなります。このように会社の雰囲気としては和気藹々としています。

 仕事も一人ひとりが自分の業務を責任をもってこなすと共に助け合い、コミュニケーションを取りながら仕事を進めていきます。重たい空気はなく、何でも話しやすい環境にあると思います。

 積極的に新たなものに取り組める環境にあるので、真剣に取り組めば、仕事のスキルはもちろん人間力も身に就く会社だと思います。

今後どういうことをしていきたいか

 保険業界はお客様軽視の業界だと常々感じています。

 私自身のお客様、そして弊社のお客様をお守りするのは当然のこと保険業界を少しでも変えていきたいと思います。

 「必要な人に正しい保険を販売する」という当たり前のことがまったくできていないのが保険業界です。

 残念ながら保険会社の営業マンにとっては、お客様にとって一番良い保険をご紹介することではなくて、自分の売り上げを最大にすることが第一の優先事項です。そのため、お客様軽視の営業体質になってしまいます。そして、それがそのまま業界の体質になってしまっているのです。

 保険会社の目標達成のために契約者が犠牲になることはあってはいけません。生命保険は住宅の次に大きな買い物とよく言われます。だからこそ営業の言いなりにならず自分に必要なものだけに加入をすることが重要です。

 100人いれば、100通りの人生があるのと同じように、人それぞれに夢やライフプランに違いがあり、必要とする保険が違います。

 保険の教科書を開設して3年になりますが、1人でも多くの人が保険選びで後悔しないように保険の営業マンが言わないことまで、保険の真実を包み隠さずお伝えしてきました。

 それはこれまで1000名を超えるご相談をお受けした経験から、保険のことがよくわからず営業マンの言いなりで加入して後悔をしてきた人をたくさん見てきたからです。

 まだ、力不足の点も多いですが、「保険の教科書」を通じて正しい情報より多くの人にお伝えし、保険業界を正しい方向に向かうようしていきたいと思います。

 現在1日4万人ほどサイトをご覧いただいていますが、今後1日10万人、50万人、100万人と保険を検討する人が1度は必ず目にするサイトにし、1人でも多くの人が正しい選択ができるようにし、そして同じ理念を共有する保険業界で働く人がたくさん出てくればいいと思います。

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