みなさま、おうちじかん🏠いかがお過ごしですか?
「どんな人が働いてるの??」
「終活ねっとのコールセンターって何してるの??」
「どうして入社しようと思ったの??」
今回はコールセンターで活躍中の河本さんをご紹介します🌼
彼女は芸術と出会い、どのようにして終活ねっとに辿り着いたのか…!
▽河本 優(かわもと ゆう)
CS部 コールセンタースタッフ
愛知県名古屋市生まれ。コールセンター経験を生かし、2019年10月に派遣社員として終活ねっとに就業。2020年2月からは正社員として、コールセンターのルール作りやスタッフの育成にも携わっている。
なーーんにも興味ない女の子が目にした“芸術”。
〈4歳の河本さん(左)。お姉さま(右)と芝滑り。〉
◆母「この子はあまりにも無関心。」
めちゃくちゃ静かで大人しい子でした。何にも興味を示さない。友達と話しても「ふーん。」で終わる。あまりにも無関心なので、親が病気を疑うくらいでした。
自覚はなかったですねー。興味ないから話さなかっただけだったのに(笑)
◆舞台芸術|親の影響と「名古屋飛ばし」
小学生の時は、親が好きだったのでよく舞台を見ていました。劇団四季とか、蜷川さんの演劇とか、声優さんがやってる舞台とか。
中高の芸術鑑賞会でも劇団四季を観ました。名古屋は芸術に関する関心が薄い人が多いみたいで…。「名古屋飛ばし」って言葉もあるくらい。だから劇団四季の人が自らPRするとか、芸術に興味を持ってもらおう!っていう働きかけが多くあったんです。
◆音響芸術|演劇をやるはずが、マーチングで全国大会。
中学校では舞台芸術部への入部を考えていたんですけど、いろいろ見学してたらいつのまにかマーチング部で「次いつ来れるー?」って名簿に名前を書かされてました。
全国大会に行くようなレベルだったので、月1回休みがあれば良いかなって感じ。演劇の方行きたかったのに…!って思わなかったわけじゃないですけど、もちろん兼部なんかあり得ない。しかも中高一貫だったので、辞めるタイミングを逃して6年間…。
部活動紹介で観てかっこいいと思ったし、やってみたら楽しかったのでよかったんですけど、厳しすぎたので、それは誤算でした(笑)
「芸術は爆発だ!」
◆大学生って、楽しい!→退学。
大学では文学部で絵巻物の研究をしてました。サークルはイベントサークルで、スノボとか陶芸とかたのしいことしよ〜って感じのゆる〜〜いやつ。バイト何個も掛け持ちしてて、飲食店だとファミレスと居酒屋と、あと短期バイトいろいろして、派遣でコンパニオンもやってました。
爆発💥しちゃったんでしょうね(笑)小さい頃大人しかったし中高は部活で忙しかったから、大学で自由になって、こんなに楽しいこといっぱいあるんだ!!って。
で、勉強をあまりしてなかったんですね。2年で辞めました。
◆就職!事務所合格!→退職。退所。
大学中退後は事務職に就いてWEB系の事業に関わっていたんですが、声優に興味があったので働きながら養成所にも通ってて。
そしたら東京の事務所に合格しちゃって(笑)上京してアルバイト生活をはじめました。
でもやっぱり「お金がない、こりゃいかん」って、退所後は電気機器メーカーのコールセンターに初めて正社員として就職しました。
◆「スーパーマンになりたい。」
都内のオフィスが地方に移転することが決まって、さすがに行けない…って転職活動して見つけたのが終活ねっとだったんです。
コールセンターにこだわりがあったわけじゃないんですけど、スーパーマンみたいに「困ってる人を助けたい欲」が漠然とあったんですよね。「終活」って困ってる人たくさんいるだろうな…って、ちゃんと内容を見たらコールセンターだったので応募。2019年10月に入社しました。
自由で、ポジティブで、挑戦できるのが終活ねっと。
◆先輩と開発部に感謝。
入社前は葬儀とかセンシティブな内容を扱ってるので、絶対に失敗できない!ミスは許されない!っていう緊張があったんですけど、入社後は「相談しやすくて、協力しやすい“人”と“環境”」に感動しました。困ったことがあったら先輩に相談。自分が思ってもよらない回答をもらえるし、判断力が高いのですぐ解決しちゃいます。
あと、開発部に感謝。他のコールセンターでも「自社システム」っていうのはあると思うんですけど、世界共通だったりするとアップデートにものすごく時間かかるんです。一方で終活ねっとでは、開発部の方に修正点をお伝えすると即対応してくれる!どんどん使いやすいものになっていくので、すごく助かってます!
◆100%正しい、は無い。
普通コールセンターは台本みたいなマニュアルがあって、その通りにやってね!って感じが多いと思うんです。当時はまだ立ち上げ段階でマニュアルと言えるものはなくて、お客さんに合わせて自由で柔軟な対応ができるのが新鮮でしたね。
今はもうマニュアルがしっかりあるので、それに沿ってお話できればOK。100%正しい対応というのはないけど、誰が出てもほぼ同じ対応ができるような体制にすることが今後の目標です。
新しいことに挑戦したい。
協力して仕事をしたい。
聞くのも話すもの好き。なら、終活ねっとへ。
弊社は3月末からリモートワークを実施中です!
今回はzoomでお話を伺いました!
在宅期間中、晩酌の癖が付いてしまった2人。世の中が落ち着いたら、飲み歩く約束をしました。(本当はこのまま飲みたかっt...)
最近夢中になっているという「あつ森」こと『あつまれ どうぶつの森』🐿🌳
製作中の霊園を見せてもらいました!
すご…。あつ森で、霊園つくってるの、河本さんしかいないと思います(笑)まだまだこれからパワーアップしていくのだとか…。乞うご期待。
ライフエンディング業界No.1を目指す弊社で、自分の可能性を見出しましょう!
終活ねっとでは一緒に働く仲間を募集しています🌼
▽コールセンター受電スタッフ
▽経理
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