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失敗しても挑戦を続けてきたESTYLE。これから目指すビジョンとは?【社長インタビュー①】

こんにちは。

2017年にESTYLEに新卒入社した市川と申します。

今回は、ESTYLE代表取締役である宮原智将のインタビュー記事を全2回でお届けします!

インタビュー前編では、起業の経緯やESTYLEのビジョンを経営者の視点からお話いただきました。

起業したきっかけとは?

市川:さっそくですが、宮原さんが起業に至ったきっかけ、経緯を教えてください。

宮原:最初に経営者になりたいと意識したのは、中学2年生のときでした。司馬遼太郎の国取物語を読んで、戦国武将に憧れたのがきっかけです。「どうしたら戦国武将のような熱い人生を送れるんだろう」と考えて、そこから「経営者」を意識するようになりました。

市川:そんなに早くから意識されてたんですね。それから、初めての起業に至るまではどのような流れだったんですか?

宮原:大学を出て、経営を学ぶためにコンサルティング会社に就職しました。そこで3年ほどコンサルタントとして働きながら経営について学び、ESTYLEを起業しました。

実は、ESTYLEはエステ店舗の開設・運用をする事業としてスタートした会社なんです。

エステ業界から未知のITサービス業界へ

市川:エステ業界からITサービス業界というのは大きな転換だと思うのですが、なぜこの事業をはじめようと思われたんですか?

宮原:美容業界が伸びていたタイミングで立ち上げたエステ事業ですが、1年半ほどで売却することになりました。市場環境の変化があり、当初は成長市場と思われていたエステ市場が、気がつけば競争の激しいレッドオーシャンになってしまったのです。

そこで思ったのが、出来上がった市場に参入するのは、椅子取りゲームに後から入っていくようなものだということ。激しい競争に勝っていけばいいんだろうけど、それってどうなんだろうと。誰かの椅子を奪うよりも、市場そのものを作って社会全体から応援してもらえるような事業環境に身を置きたいと思うようになりました。

そこで出会ったのがIT、デジタルマーケティングの分野でした。デジタルマーケティング事業は当時まだ分からないことだらけで、多くの中小企業にとっては、どう自社に取り込めばいいのか未知な状況。そのなかで多くの中小企業がデジタルマーケティングを活用できるようにすることは、大きく社会に求められていると感じました。

失敗しても挑戦し続ける理由

市川:ITサービス事業の立ち上げで、苦労された思い出はありますか?

宮原:デジタルマーケティングの分野で第2の創業をしたときは、資金が全くなかったんですよね。エステの店舗を売却して事業をやめたときには、2300万円の借金がありました。その借金を3年かけてようやく返済したばかりだったので、全くゼロからのスタート

だからお金はないし、当然オフィスもなくて、ノートパソコンひとつ持ってカフェに2、3人で集まって仕事をするところから始まったのを覚えています。

思い返してみると、ノートパソコンさえあれば起業ができるというのは、この業界のすごいところですね。

市川:2300万円の借金を負ってから、また起業しようと思えるパワーはすごいですよね。

宮原:2300万円の借金残高があったときは思わなかったですけどね(笑)。「もう起業はこりごり。どこか給料の良い会社に就職しよう」と思っていました。

でも借金が残り400万円くらいになったとき、また起業することを考え始めたんです。「また借金ができてしまったらどうしよう」という恐怖があり、長らく悩んだのですが……最終的には、やはり挑戦しようと決めました。2300万円というお金も3年で返せたし、もし借金ができたら、また返せばいいかなと

市川:前向きですね!(笑)

宮原:エステ事業を振り返って、挑戦して2年で失敗、3年で借金を返すと考えると、5年1セットで挑戦できるんですよね。

計算してみると、人生60年としても30歳の自分はあと6回くらいは挑戦できる。そしたら、さすがにどこかでは成功するだろうと。仮に、最後の最後まで挑戦し続けて、成功を味わえない人生だったとしても、自分の夢に向かって前のめりに生きられたと思えば、それもありだなと思ったんです。それはそれで、自分らしい人生だなと。

そう思ってからは、挑戦することが怖くなくなりました。

目指すは、好奇心に溢れる会社

市川:改めて、会社のビジョンをお聞かせください。

宮原:ESTYLEが目指すビジョンは、『コウキシンが、世界をカクシンする』です。

世界はどんどん変化しながら、形を変えていっています。その変化に適応し、会社と個人が生き残るためには、「学習し続けること」「進化し続けること」が重要です

そして継続的学習をするためにはモチベーションが必要であり、そのモチベーションの源泉となるものが「好奇心」だと考えました。好奇心があるから、人は世の中に疑問を持ち、課題を感じ、ソリューションを見つけていこうとする。だからこそ、常に好奇心を持ち続けて、世の中をカクシンする先端にいつづけたいと思っています。

今後もITサービスに限らず様々な領域を探索して、時代をカクシンするサービスを展開していきたいです。

市川:現状描かれている目標やゴールはありますか?

宮原:2020年に社員30人で、売上6億円、営業利益3億円というベンチマークを置いています。

中長期的な経営目標としては、「一人あたり営業利益 1億円」の会社を目指しています。

「一人あたり」にこだわる理由は、私たちを取り巻く仕事の環境が変化しているから。現代は、肉体労働から頭脳労働の方にシフトして、一人ひとりの生産性に格差がつきやすい時代になっています。

さらに、社員を増やして教育し続けていくことには、大きな逆風が吹いています。アジアを見渡して、今の日本ほど「人」の価格が割高な国はありません。お金は余っているのに、人が圧倒的に不足している。もはや、人を金太郎アメのように採用する時代は終わりました。「人」が持つスキルセットをパズルのように組み合わせ、最小限の人数で、最高効率のピカピカなチームを志向するべき時代だと考えています。

だから社員数の拡大よりも、一人あたりの生産性をあげることにロマンを感じますね。例えるなら、メンバー全員がプロフェッショナルなスキルを持ち目標を共有している、そんなオーシャンズ11のようなチームを目指したいです。

市川:ESTYLEをどんな会社にしていきたいですか?

宮原:一言でいうなら、文字通り「好奇心に溢れた会社」にしていきたいです。

ESTYLEでは、そのために3つのバリューを定めています。それは、探求心(Explore)と探究心(Holic)、そして知的な共同体(Collective)。

好奇心を持って様々なことに興味を持ち、これと決めたことをとことん深堀りする。そんなメンバーが集まって、お互いをリスペクトしあいながら仕事を楽しむ。そんな会社にしたいですね。

市川:なるほど。「コウキシン50」※は、まさに好奇心に溢れた会社らしい取り組みですよね。

宮原:そうですね。好奇心や探求心を個人の資質にだけ求めるのではなく、組織単位でサポートしたいと思い、この制度を始めました。

市川:新卒の私からしても、本当にありがたい制度です。この制度を活用することで、スキルアップはもちろん、社外の視点を取り入れられるという点でも成長に繋がっていると感じます。


※「コウキシン50」とは・・・

“好奇心”という感情から出た自発的な学習やスキル習得をサポートする、エスタイルの教育支援制度。ESTYLEの正社員で講座・研修受講後1年以上勤続する意志のある人に対し、承認を受けた講座等の費用を、会社が年間50万円まで支給してくれます。

社長インタビュー前編は以上となります。後編では、引き続き代表の宮原に、ESTYLEの魅力やESTYLEに向いている人についてお話いただきます!

(後編はこちら)「会社に入りたくない」と思う学生こそ来てほしい!?ESTYLEで活躍する人材とは【社長インタビュー②】

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