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【社員インタビュー】日英通訳からデータサイエンティストへ転身?!

Mission of the year 2020受賞者インタビューVol.1

「エネルギーの未来をつくる」。これは私たちENECHANGEのMissionです。ENECHANGEには「Mission of the year」という制度があり、1年を通して最もMissionを体現した社員を表彰しています。2020年はCEOの城口さんが選出した3名が受賞しました。これから3回にわたり、Mission of the year 2020受賞者のインタビューをお届けします。

第一回目はSMAP推進室のエンジニアHank Ehlyさんです!

オフィスの前にある映えスポットでの1枚

≪Profile≫
Hank Ehly
SMAP推進室 エンジニア
2018年3月入社

アメリカ中心部にあるカンザス大学言語学科に在学中に来日し、1年ほど上智大学の国際教養学部に留学。大学卒業後、日英通訳として再び来日。ホームページの作成をきっかけにソフト開発を学び始める。2018年にPythonエンジニアとしてENECHANGE株式会社に入社。SMAP ENERGYで電力消費量データの分析を中心としたアプリケーション企画・開発に従事。

※SMAP推進室のメンバーは、ENECHANGE株式会社に入社後、SMAP ENERGY社への出向という形をとっています

趣味:楽曲制作。自分で作った曲をSpotifyで販売しています!
   読書も好きで、今読んでいる本は「最高の脳で働く方法 Your Brain at Work」
   新しい技術の習得!特に数カ月前から「Kubernetes」にハマってます

“ひらがな”がきっかけで日本に興味をもちはじめた

――まず、日本で働こうと思ったきっかけを教えてください
大学で言語学を専攻していたこともあり、「ひらがな」に興味をもちました。真似して書いてみると形が面白くて日本に行ってみたいなと思うようになって。それで、大学在学中に上智大学に1年間留学したんです。大学卒業が近づくころには海外…特に日本で働きたいなっていう思いが強くなり、日本での仕事を探し始めました。運よく日英通訳の仕事に出会え、大学卒業と同時に再び日本に来ました。

――しばらくは通訳のお仕事をされていたんですか?
通訳の仕事は3カ月ほどでした。そのあとは英会話教師をしていました。子どもから大人まで色んな年代の人に教えていました。子どもも大人も一緒で、やっぱり楽しくないと勉強のモチベーションを保つのが難しいですよね。なので、みんなに楽しく学んでもらえるようにと色々と工夫しました。人に教える楽しさとやりがいがいを感じていました。

――そんな楽しいと感じていた英会話教師からエンジニアに転向した理由は何ですか?
日本で仕事をするうえで、英語以外の自分の強みや武器が欲しいなって思うようになったんです。それで、これからの時代は「WEBのスキル」が必要になるんじゃなかなと考え、独学でWEBサイトを作ってみました。そしたらとても楽しくて!スキル習得とか仕事とか関係なくのめり込みました。

――どんなWEBサイトを作ったんですか?
自分のプロフィールを紹介するサイトです。マウスの動きに合わせて僕の目が動くところが工夫した点です。面白いでしょう?

Hankさんのサイトはこちら

――ポップでかわいいですね!このサイトの反響はどうでしたか?
おもしろいし、独学でこれだけ作れるのは大したもんだと言っていただけましたが、やっぱり仕事としての経験がないことを指摘されましたね。しかし、面接官の人と話が盛り上がったこともあり、前職場であるシステムの受託開発を行っている会社にエンジニアとして就職できました。
オフショア開発の会社で、日本の顧客から案件を受託して、日本のエンジニアがリーダとなって、ベトナムのエンジニアに指示をするといった流れでした。なので僕はエンジニアとしてコードを書くことよりも、ベトナムのエンジニアのマネジメントがメインの業務でした。3年働きましたが、「やっぱりもっとコードを書きたい!」と感じ、転職先を探しているときにENECHANGEに出会いました。

開発者としてのスキルを高められる環境で働きたい


――たくさんある会社の中でENECHANGEを選んだ決め手は?
次に就職するのは「開発者としてのスキルを高められる会社」が第一条件でした。先ほどお話ししたように前職はマネジメント業務がメインだったので、もっとコードを書いたり、設計・開発業務をやりたいなって。ENECHANGEは自社サービスを開発しているので、設計から携われて、継続的に改善なども行える環境だと考えました。
あとこれからは「データ管理の時代」だと思ったので、電力データというビッグデータに携われることにも魅力を感じました。英語と日本語の両方を生かせる環境というのも大きかったですね。僕が所属しているSMAP ENERGY(※)はイギリスが本社なので、イギリスのチームと話をするときは英語を使うこともあります。

※ENECHANGEのグループ会社。イギリス・ロンドンに本社を置き、スマートメーターから取得される電力データ解析サービス“SMAP (Smart-Meter Analytics Platform)”を電力会社に提供しています

――Hankさんといえば、ENECHANGEの採用面接のときに浅草寺に通われていた話が印象的です
あーその話?(笑)。
そのとき僕は浅草に住んでいたので、一次面接を受ける前に浅草寺で「合格できますように」と、お賽銭を100円入れました。そうしたら面接のその場で、「次は二次面接に来てください」と言ってもらえて。これはお賽銭のお陰かもと思って、お礼をするために帰り道にまた浅草寺に寄って、100円のお賽銭を入れました。その翌週に二次面接があったんですが、また面接の前に浅草寺へ行って100円入れて…。で、また受かってお礼して…を繰り返して、合計700円くらいお賽銭を入れましたね。そのお陰でENECHANGEに入れて、今があると思っています(笑)。


Mission of the yearの表彰時にお賽銭の話で会場の笑いを誘うHankさん

――SMAPチームはどんな業務をしているんですか?
SMAPとは、Smart-Meter Analytics Platformの頭文字をとったもので、電力会社さん向けのデータ解析サービスです。現在普及が進んでいるスマートメータは、電気使用量をデジタル計測できるのですが、通信機能があるため、電力データをリアルタイムに把握できるのが特長です。そのデータを分析し、サービス開発に活かしています。

――Hankさんの具体的なお仕事の内容を教えてください
入社直後は電力会社さんのキャンペーンページといったWEBアプリケーションの開発をしていました。ここ2年はデータ分析のためのスケールしやすいフレームワークの開発に携わっています。
現在は、何十万戸という膨大な数のスマートメーターの電気使用量の予測や電気の使い方により消費者を分類するクラスタリング分析などを行っています。
あと、入社して数カ月でイギリスに3週間ほど出張へ行ったことがあって。ENECHANGEが行っている「Japan Energy Challenge」(JEC※)という日本企業と海外のエネルギーテック企業のビジネスマッチングの取り組みに、日英通訳として参加したんです。英語を活かせるのも嬉しかったですし、開発だけでなく色々な仕事を任せてもらえるので刺激的で楽しいです。

※現在は「ENECHANGE INSIGHT VENTURES」(EIV)に名称変更


イギリスSMAP ENERGY社のオフィスにて現地社員と

――データサイエンティストらしいお仕事内容ですね!CEOの城口さんがMisson of the yearの授賞理由で「Hankはデータサイエンティストとして成長してくれた」と話していました
いやいやいや。僕はまだまだデータサイエンティストと呼ぶに値しないですよ。というのも、特にデータサイエンティストを目指しているわけではなく、会社の役に立つスキルを楽しく学びながら身につけていきたいと考えています。ENECHANGEでは、統計学や機械学習のスキルがあると仕事の幅が広がるので、そこを必死にキャッチアップしているところです。
けど、城口さんからそう評価していただいたことは素直に嬉しいです。僕が今までやってきたことは間違っていなかったんだなって。自信につながりました。

――ENECHANGEのMission「エネルギーの未来をつくる」を感じる瞬間はどんな時ですか?
まだデータ管理がシステム化されておらず、データ容量が多くて処理が追いつかないなどの課題を抱えている電力会社さんも多いです。そういった課題の最適解を提案できたときはエネルギーの未来づくりに貢献できているなぁと実感できます。
あとはやっぱり城口さんをはじめ色んな人から新しいアイデアが出てきたときですね。「え!それが実現できたらすごくいいね!」ってワクワクするし、実現のためにみんなで頑張ろうというポジディブな気持ちになります。

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