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Mission編 - 幹部合宿を開催しenechainのMission/Valuesをアップデートしました!

株式会社enechainというエネルギースタートアップの代表をやっている野澤です。

少し前の話になりますが、昨年10月に沖縄で幹部合宿を開催し、enechainのMission / Valuesをアップデートしました。結論から言うと “Building energy markets coloring your life“ をenechainの新たなMissionとして掲げることにしました (Values編はこちらをご覧ください)。

Missionとはいわば会社の存在意義ですので、僕たちが幹部合宿でどのような議論をしたのか、そしてその議論を踏まえて今後どういった世界を目指していくのかをご共有することで、enechainという会社に少しでも興味をもって頂ければとても嬉しいです (長文です、すいません!)。

これまでのMissionと環境の変化

時間を少し巻き戻します。

2019年10月にenechainを創業した当時のMissionは、以前にWantedlyの記事にも書いた通り、「誰もがエネルギーを自由に売り買いできる社会を創る」というものでした。「企業や個人を含むあらゆるユーザーが、あらゆる企業や個人が参加でき自由にエネルギーを売り買いできるマーケットを創りたい」という想いはこの会社を創業した時から1ミリもブレてはいません。

一方で、採用候補者からは、「エネルギーを自由に売り買いできるってどういうこと?」や「どんないいことがあるのか少しわかりにくいです」という声があったのも事実です。僕自身、採用活動でMissionをもっとクリアカットに語りたいなともどかしく思うこともありました(苦笑)

また、直近で事業領域が創業時に想定していた以上に広がってきたこともあり、新しいMissionではその広がりを表現したかった想いもあります。
僕たちのコア事業は “B2B” のマッチングサービスなのですが、10月にはアジアのエネルギーハブであるシンガポールに現法を設立し、外資企業向けサービスを提供し始めました。また、11月にプレスした通り、博報堂さんや三井物産さんと共同で “B2C” のマッチングサービスも新たに提供していきます。これまでのMissionがこの地理的な、あるいは事業領域自体の広がりまで表現できていたかというと、そうではありませんでした。

「であれば思い切ってMissionをアップデートしよう!」ということで幹部全員で、ひざ詰めで議論を行いました。どうせだったら環境を変えてということで、Go toキャンペーンにかこつけて沖縄合宿を敢行しました。

いざ沖縄合宿へ!

僕たちの凝り固まった思考を刺激するためにも、合宿のロケーションは、沖縄のHotel Anteroom Nahaというアートやカルチャーを発信するホテルを選びました。ちなみに、このホテルは弊社のHRのヘッドをやっている清水が以前に働いていた超おしゃれ!なブティックホテルです。

[↓合宿を行ったAnteroom Naha]

幹部合宿は、幹部8名が集まってひざ詰めで議論するという意味でも非常に良い機会になったと思います。
創業から1年半とにかくお客さまだけを見て走り続けてきたので、日常から少し離れてお互いが思っていることをシェアし合うことができました。

議論自体はかなり時間を掛けて、極めてボトムアップに実施しました。Missionアップデートについては幹部合宿に行く前から何ヶ月か掛けて議論してきたのですが、そこでの議論内容を踏まえて幹部全員が事前にMissionのドラフトを5個以上案出しするブレインライティングと呼ばれる手法を採り、それらの案を議論の発射台としました。

そして、50以上に及ぶMissionの候補案の中から、僕たちが成し遂げたい社会の絵姿に共通する概念を抽出し、それをMissionとして結晶化して言語化しました。

[↓夜の懇親会の様子。執行役員でもありLNG部をリードする間澤はハンブルクから、enechain Singaporeヘッドの大津はシンガポールからZoomでジョインしていたため夜の打ち上げには参加できず]

新しいMission = 僕たちが目指す世界

話が長くなりましたが、新しいMissionに戻ります。

enechainの新しいMissionは “Building energy markets coloring your life“ です。

enechainは、「誰もが参加でき、あらゆるエネルギーの価値を交換できるフェアなマーケットを創ることで、社会が秘めたる可能性を掘り起こし、人々の豊かさと世界の平和に貢献する」ことを社会に約束します。

enechainがやろうとしていることを端的に言うと、それは「エネルギーのマーケットを創ること」です。これは僕自身が最も拘ってきたポイントでもあり、他のメンバーからも共感が得られたところですが、合宿でも一番拘ったのは “enechain = market” というポイントです。

「エネルギーのマーケットって何やねん!」という突っ込みも入るかと思いますが、僕のイメージは色鮮やかで新鮮な野菜や果物、肉、魚などの食材が並ぶヨーロッパの市場 (いちば) です。

その市場には、電気やガス、環境価値といったエネルギー商品が所狭しと並んでいます。

商品もカラフルです。電気を電気としてだけ買うこともできますし、再生可能エネルギー100%の電気を買うこともできます。電気を買うとあなたが大好きなスポーツチームの観戦チケットが付いてきたり、あなたが応援する新進気鋭のアーティストに寄付することもできます。

また、誰でもいつでも出入りでき、エネルギーの価値を自由に交換することができます。直接値段の交渉をしている人がいれば競りをしている人もいて、とても活気があります。

色とりどりの選択肢の中から、自分が欲しいものを納得のいく価格で買うあるいは売ることができる。
自由な選択をすることで、自分らしい豊かな人生を送ることができる。そんな社会を、マーケットを通じて創っていきたいという想いを “Building energy markets coloring your life” というMissionにを込めました。

[↓長丁場の議論を終えてMission / Valuesが決まった瞬間]

Mission実現に向けて

壮大なMissionですが、実現しないと何の意味もありません。そこはこれからB2B、B2Cという両サービスを両輪で回し、少しずつ実現していくつもりです。

例えば、博報堂さんや三井物産さんと渋谷で進めているB2Cのプロジェクト (Shibuya Good Energy) は、色の見えない電気に色を付け、社会に眠る可能性を掘り起こす取り組みです。皆さんが少しだけの手間をかけて電気を切り替えるだけで、大好きなスポーツチームの観戦チケットが付いてきたり、応援する新進気鋭のアーティストに寄付できるようになります。もちろん電気代は今までと変わりません。
その結果、愛するコミュニティが豊かになり、皆さん自身も自分らしい選択をしたことで満足度が得られ、心が豊かになると思います。心が豊かになれば争いも減って世界も平和になるはずです。

最後に

最後に採用の話です。

繰り返しになりますが、僕たちenechainは誰もが参加でき、あらゆるエネルギーの価値を交換できるフェアなマーケットを創ることで、社会が秘めたる可能性を掘り起こし、人々の豊かさと世界の平和に貢献する、という壮大なMissionに挑戦し続けます。

これは決して簡単な道のりではなく、僕たちと一緒に、このMissionの実現に挑戦してくれる仲間の力が必要です。複数ポジションで仲間を募集しており、今日のストーリーを読んで頂き少しでも気になった方はご連絡下さい。カジュアルでもシリアスでも良いのでぜひお話しさせて下さい!

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