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【社員インタビュー】Fintechマーケターの齋藤が語る!スタートアップ入社2年目社員のセキララな日々

創業4年目を迎えた株式会社efitで、マーケティング部に所属している齋藤綾(さいとうりょう)。
インターンからefitで働き、入社2年・社歴3年目の若手社員です。

今回は、多彩な仕事に挑戦している齋藤さんに、efitに入社した経緯や仕事の役割、やりがいや目標について聞いてみました。


■大学時代投資被害にあった原体験をもとにefitに入社

―――efitに入社するまではどんなことをしていたんですか?

僕は、大学4年生の4月からefitでインターンとして働いていて、新卒入社しました。なので、社会人2年目ですが、働きはじめてからは3年目です。
大学時代、看護学部に所属していて眼科の看護師を目指していました。

小さい頃に目の病気で大学病院に通院していたことがありましたが、どちらかというと「資格職や安定性」という魅力で選んだ学部でした。
けれども、同級生や周りの皆は、過去の自分の強い経験や身内の体験をもとに看護師を志していて、熱量があって想いが強かったんです。
周りの人とのモチベーションが乖離し、1年休学後に学部を変更しました。

そして大学2年生の時に、ビジネス関係の知識を身に着けるために複数社でインターンをはじめて。休学してみんなより1年遅れている分「何か取り戻したい」という気持ちが強かったんです。

大学2年生の10月からはオンライン英会話を提供するサービスで、受講生のサポートを行うカウンセラーとフィリピン人講師の品質担保に携わりました。
対受講生に対して「どういった教材を使えばいいのか」「スピーキングに課題を抱えている場合、どういうレッスンを行うのが効果的か」など、30分の学習カウンセリングを行い、レッスンのモチベーション維持に努める役割です。計800名ほどのユーザー様とお話させていただいたと思います。

大学生の自分に対して、責任を持たせてくれたのは嬉しかったですね。

けれども、大学4年生になり就活を意識した時に、自分の業務が完全に作業化されており、そこにクリエイティブ性がなくなっていることに気が付きました。

そもそも前提として「業務が作業化されている」のは、業務フローが整っているので健全な状態です。

けれども「この仕事を自分がやる理由はあるのかな?」と考えたときに、自分の中で明確な答えを出せませんでした。
「自分の人生を振りかえった時に、強烈に印象に残っていることで仕事を決めたいな」と思い、自分と向き合う時間を持ちました。


―――就活の際の自己分析って大事ですよね

自分と向き合う中で思い出したのが、大学2年生の時に「投資被害にあった」ことです。
大学の友達に誘いを受けて、金融商品に投資…というか、よくわからない海外の口座にお金を送金しました。
「何故疑わないんだ!」って話ですよね(笑)

仲の良い友達の誘いに、金融リテラシーがなかった僕からすると「こんなうまい話があるのか!」と飛びついてしまって。
送金した60万円が1か月後にはなくなってしまいました。
それを知った時、自宅の部屋で「ポカーン」として脱力しました。
その時感じた絶望感は、いまだに脳裏に焼きついています。


―――そんなハードな経験から、どんなことを学んだのでしょうか?
実はそのときに感じた絶望感は「60万円を失ったこと」ではなく「他責思考で自分で決断していなかったこと」への憤りなんですよね。
お金は本来自分で管理しなきゃいけないもので、何かのサービスに任せる場合でも決断は自分でとる必要があります。

そんな自分に嫌気がさして「考え方をシフトしなきゃ」って強く思ったんです。
むしろ「この経験を活かせる場はないか。バネにして前向きに進み、周りに還元していこう」と決意しました。

そして「僕のような金融知識がない人でもある一定のリテラシー以上の投資をできる環境を作りたい」と思って金融業界を志望することに決めました。

色んな会社で面談をする中で、代表の宮原が言っていた「一部のお金を持っている人やヘッジファンドしかできなかった高度な投資を、誰でもできる社会を作りたい」という言葉に感銘を受けました。
以前からQUOREA(クオレア)というサービスを知っていて、良い評判も目にしていました。

また、宮原と会った時に良くも悪くもフラットな印象を受けて「ここの会社であれば自分の色を出して働けるかな」と思ったのもefitに入った理由のひとつです。


■自由度の高い働き方で多彩な業務に携わる


―――齋藤さんは、どんなお仕事をしているんですか?
僕自身efitの「想い」に魅力を感じてインターンになったのですが、ひとつ大きな課題がありました。
それは、「想いに共感しているけれども、実際にどんな職種でどういうアプローチをしていきたいか」が明確ではないこと。端的に言うと、自分が何をすれば良いのか分からなかったんですね。
そんな僕対して宮原は「いま自分がやりたいことはわからなくても良いから、会社の足りないところを埋めていけばいいよ」と言ってくれて。

それならユーザーを増やすようなマーケティングもできるし、投資家の方たちをサポートするカスタマーサポートもできるし、一緒に働くメンバーを増やす採用もできる。ポジションに捉われない自由度の高い働き方ができるのは、スタートアップならではです。

自分の今後のキャリアを考えた時に、「色んな経験を積んだうえで判断するのがベストな選択肢だ」と思いました。

スタートアップにはどうしても穴があるもので、そこを埋めるのが僕の大切な仕事です。
エンジニア採用に携わって、ビジョンやミッションを伝えて、「一緒に世の中を変えるような金融サービスを提供したいと思える人」を探しています。
さらに、投資家さんに対してのサポートも重要な仕事のひとつ。
金融サービスはすごく複雑で、分からないことが複数出てくるケースも多いので、そうしたお悩みに対応するサポートも行っています。

僕自身顔出しをしてZoomセミナーを行い、ユーザーに向けてサービスの使い方やお勧めの利用法を教えたりもしています。

―――社内外で色んな事に携わっているんですね!
2021年の2月には「より沢山の人にサービスを知ってもらおう」と思い、グローバルピッチコンテスト「FINOPITCH」に参加しました。
予選を通過した日本と海外を含めて16の企業が決勝に出場し、オーディエンス賞の国内部門に『株式会社efit 「QUOREA法人プラン」』が輝きました。
これは、視聴者からの支持を受けた結果の賞だったので本当に嬉しかったですね。

投資系のサービスでは「儲かる」ところに注目されがちですが、「弊社のプロダクトが広まれば、金融の民主化という壮大な世界を作ることができる」という想いを打ち出し、会社のサービスを適切に伝えた点を評価して頂けたと思います。

▽当日のFinoPitchの動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=yNDG_3TJFCY

FINOPITCHへの参加は、僕自身にとっても転機になりました。それまでジェネラリストを目指して多彩な業務を担っていたんです。けれども、「自分が会社に価値を提供できているか」と聞かれた時、心の底から頷くことができませんでした。
情熱はあったけれども、それを「会社の価値に変換できている」と胸を張ることができなかったんです。

しかし、FINOPITCHで賞を取ったことによって、ようやく自分が周りの人に伝えたい「民主的な投資を上手に伝えることができた」「何か価値を会社に残すことができた」という実感が沸きました。


■強い信念があれば心が折れることはない


―――仕事とプライベートの両立は難しいものでしょうか?

スタートアップ企業で最低限クリアするべきことは、「会社を潰さない」ことなんですね。
そのためにはある一定以上の高い目標が設定されていて、達成しようとすると凄い優秀な方でも一般的な勤務時間では難しいケースが多いと思います。

僕は本当に普通の人間なので、「会社を存続させるためにどうしようか」と考えた時に、月並みではありますが「自分が手を動かすしかない」と。
そのうえefitはスタートアップの企業なので、終わりを自分で決めないといくらでも業務があります。
入社当初は少し、プライベートが疎かになっていた部分があるのは否めませんね。(笑)

けれども働いていく中で、「他者への貢献をしたいがために自分が疎かになるのは本末転倒だな」と思いました。
なので最近は、自分をマネジメントすることを心がけて、許容範囲を意識して仕事をしています。
最近は、プライベートで自宅でゆっくりする時間をきちんと確保しています。
趣味である動画を見たり、ゲームをしたり、本を読んだり。
そういった時間も大切にして、バランスを取りながら上手く仕事ができていると思いますね。


―――忙しい時に心が折れたりしませんでしたか?

今までの自分であれば、仕事が忙しかったらそこで躓いて辞めていたと思います。
efitでは確かに仕事は沢山ありましたが、自分では「忙しい」と感じたことはなかったんです。
どちらかというと「仕事に熱中している」というポジティブな受け取り方をしていました。
これは先ほどお話した、投資に失敗したことによる「原体験」があったから頑張れたんです。
「強い想い」が根底にあれば、人間は足腰強く働けることを学びました。

―――今後の目標について聞かせてください

今後は、「会社の穴を埋められるようなジェネラルな働き方をしたい」と思っています。
ただし、そういう働き方を実践するためには、周りのメンバーからの信頼が必要です。
今は得意とする明確なスキルセットがないので、まずはマーケティングのプロフェッショナルを目指しています。

マーケティング部の目標は、ユーザー数を増やすことと、LTVと呼ばれる満足度の指標を底上げしていくことです。
そして、僕の中でのマーケティングの定義は「ニーズを発見する」こと。
ユーザーが気付いている・気付いていないを問わず、機能や操作性と向き合っていくことで、会社がビジョンとして掲げている「真にユーザーファーストなサービス」を提供できると思っています。
ユーザーを置き去りしない、自分本位ではないサービスを提供していけるように取り組みたいです。

―――最後に、efitに興味を持ってくださった方にメッセージをお願いします

金融系のサービスでは、事業者とユーザーの距離が結構離れていることが多くあります。金融は数字で成り立っている業界なので、ある意味無機質でも成り立つしそこが良いのかもしれません。

けれども僕は、お金を取り扱うセンシティブな業界だからこそ、「ホスピタリティとか温かみを提供する必要がある」と思っています。僕と一緒に、ユーザーに自ら寄り添って、安心してサービスを使ってもらえる環境を整えていきませんか。

金融業界に掛ける熱い想いを持っている方、待ってます!


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