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メンター制度のご紹介♪

こんにちは!
HR採用担当の川崎です。

本日はインフォネットのメンター制度についてご紹介致します♪


メンター制度とは?

インフォネットでは入社をすると、新卒・中途問わず、入社6ヶ月を経過するまでの新入社員にメンターという形で先輩社員がついてくれる制度があります。
定期的に業務の相談や、社内ルール等の相談、雑談など、様々な観点から利用することが可能です。

メンターとして選任される人は自部署ではなく、年代的観点や性格的観点で他部署の人間が選任されるので相談のし辛さなどが避けられます。
日々の業務での悩みは勿論、些細な事をお話しやすい頼もしく信頼できる存在です!

なぜメンター制度を始めたの?

新入社員に早く会社に馴染んでほしい!という思いからメンター制度が始まりました。

会社に入ったばかりの時は、上司に聞くまでもないけど、気になることって沢山ありますよね?

「チョコ食べながら仕事していいのかな?」といった素朴な疑問や、煙草を吸われる方は「近くの喫煙所ってどこなんだろう」など、
「何か質問ありますか?」に対して「はい!あります!」というほどでもないけれど、始めは何もかも分からないことだらけです。

特に最近はオンラインやテレワークの時代だからこそ、人と人とのコミュニケーションが希薄になりがちで、始めの小さな悩みや疑問は実際のコミュニケーションの中で大いに解決できると考えています。

また、インフォネットが大切にしている「チームワーク」「団結力」「一体感」を社員全員で創造していきたいという想いや、その中で新入社員においても1日でも早くその想いを感じ取ってほしい、助け合い、助言し合う組織をさらに発展させたいといった経緯もありメンター制度が導入されました。



新入社員がメンター制度を受けてみた最初の感想は?

年齢や性別や性格を考慮してメンターをつけてくださるので、 私は同性で同い年の先輩がメンターで初めからとても話しやすくて安心しました!

更に違う部署の先輩がついてくださるのも特徴で、私の場合は東京と佐賀と距離があり、余計に普段の業務では関わりのない存在だったのでどんな相談も「聞いていいのかな?」と悩む必要なくなんでも聞けました!

実際に6か月のメンター制度を終えてみてどう?

新入社員のメンティ―として半年間面談を受けた感想は,本当に「あって助かった・・・!」と心から思う制度でした。

メンター面談がなければ、今の部署で仕事をしていなかったかもしれないですし、直近の影響としては、来週のSNSの投稿に今頃困っていたと思います。笑
更に離れた事業所の状況も、人を知ることでより想像しやすくなりました。
「希望部署をどこにだそうか」といったキャリアの相談から、「仕事の工夫の仕方」まで本当に沢山のことを相談し、助けてもらいました。

振り返ると沢山の「相談」にのってもらったなと思いますが、
「上司と部下」といった一方的な関係で悩みを解決するというより、「のびたとドラえもん」のような、「共に歩む」スタイルで悩みを解決する、そんな制度なのかなと思います。




また、インフォネットのメンター制度は年代や性別が近い人同士を組み合わせるので、形式ばった堅い面談ではなくリラックスして受けることが出来ました。
時にはメンティーの相談をメンターが受けて互いに助け合ったり助言し合うといった仲から、信頼関係が築かれ、より相談がしやすくなる!といった素敵な文化があるなと感じました。

最後に

新入社員に早く会社に馴染んでほしい!という思いから導入されたメンター制度ですが、メンター制度を受けると今度は自分がメンターになってこの制度を継承していきたいな!という気持ちになりました。

インフォネットではメンター制度以外にも、人と人との繋がりを大切にオンライン上のコミュニケーションツールを利用していたり、ありがとうをレターで送り合うコミュニケーションツールを利用するなど社内のコミュニケーションやチームワークに取り組んでいます。

これからインフォネットで働かれる方や、「入ってから上手くやっていけるかな?」と不安がある方はぜひこのメンター制度やこれらのコミュニケーション制度など利用して一緒に成長していきましょう!

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