1
/
5

DXCで働くひと#21【デジタルネイティブ世代への期待】ソリューション部門 プロジェクトマネージャー/採用広報アンバサダー M.K.

DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。ここではその中から、西川がインタビュアーとなり、社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。


西川: 自己紹介をお願いします。

M.K.:2000年に“より共感できる職場環境”を求めて転職活動をし、DXCの前身であるCompaqに入社しました。当時から自身の強みはトーク力だと自負しており、転職時は「キャラクターが被らない環境」に身を置こうと、やや口下手な方が多いイメージのハードウェア会社へのジョインを決めました。


西川:キャラクターの差別化とのことですが、実際のDXCメンバーの特徴はどうですか?

M.K.:想定通り、口達者な方は多くはないと思います(笑)一方、DXCは他者と異なる方向性での強みを持つ方が多く、一人ひとりが何かしらの専門家です。私にはない強みを他のメンバーが持っており、個性の溢れる職場環境だと思います。


西川:Kさんは、この個性溢れる環境を、どのように活用していますか?

M.K.:積極的にメンバーと繋がりを持つようにしています。皆が異なる専門性を有しているDXCは、明日の我が身を助ける人脈を築くことができる環境です。人脈とは、社会人生活をぐっと豊かにしてくれるものであり、新卒の頃から非常に大切にしています。



西川:人との関係性を重んじるKさん!今後DXCで活躍が期待されるのは、どのような方でしょう?

M.K.: 若手ですかね。これは業界的にも、DXCの特徴的にもそうだと思います。


西川: 若手の活躍が期待できる理由を教えてください。

M.K.:主に、彼らの視点の新鮮さです。IT業界は変化の潮流が速く、世のトレンドや新しい知見に敏感であることが必須要件です。その点、若者は非常に秀でており、次世代を見据えたサービスをけん引できる主要プレーヤーであると考えます。


西川: 現在のDXCは、若者活躍のための礎ができていますか?

M.K.:はい。お客様も含め、この職場で関わる人たちは皆、年齢と専門性の高さが必ずしも比例しないことを心得ています。事実として、お客様に若手メンバーの比率が大きい体制をご提案した際にも、歓迎のお言葉をいただいたことがありました。私自身、改めて若手に未来を感じた印象深い出来事でした。



西川:お客様が若手メンバーを歓迎してくれるのは嬉しいですね!社内はどうですか?

M.K.:「風通しが良い」と評されることの多いDXCは、年齢や立場に関わらず相互の意見を尊重する風土があります。更に、ここ数年で会社としての意思決定のスピードも飛躍的に向上しており、若手にとっても、経営に透明感のある働きやすい環境であることは間違いないと思います。


西川:最後に一言!

M.K.:IT業界は、デジタルネイティブと呼ばれる今の若い世代にとって、最もアドバンテージが取りやすい業界です。「若い頃から主体的に働きたい」「年功序列慣行に息苦しさを感じる」…そんな次世代ホープの皆さん!DXCで一緒に働き、存分に個性を発揮していきましょう!

Weekly ranking

Show other rankings