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【社員コラム】Unityで眠っている素材を使ってみよう!

※2022年7月12日の社内報を公開しています。

お疲れ様です。

クリエイティブルームの川島です。

業務は天才てれびくんhello,の生放送にてUnityを使いCGマップ・VTR用のCGカットを作成しております。


Unity・・・2D/3Dのゲームや映像が作れる無料のゲーム開発プラットフォーム

話が変わりますがUnityは公式サイトAssetstoreで3Dモデルやエフェクト等の素材の販売をしています。(とてもお世話になってます。)

https://assetstore.unity.com

Assetstoreでは時々期間限定で50~90%OFF等の様々な割引セールがあり

その中で一番やばいのが高額の素材がまとめて売られる『まとめ売りセール』です。

お得すぎてつい買ったものの、全部使うわけでもなくそのまま眠っている素材もあります。(量が多く使いきれないのもありますが)

そんな眠った素材達をあえて使ってみて何か新しい発見があれば良いな、という内容の記事です。

(プライベートだと絶対に怠けてやりませんのでこの場をお借りして…)

【この2つをチョイス】

▼リアルなジャングルとカッコいい虫キャラクターです。

チョイスの理由は素材を見てバグズライフを思い出したからです。

▼カメラやキャラクターを動かしてみました。

https://youtu.be/BGbJLNlUF24

https://youtu.be/Qcx1V3Jb8T0

グラフィックがすごいのでただ動かしただけのカットでも様になりますね。

CGがリアルな分、PCの負担が凄まじかったです。

【楽しくなってきたのでもう1回!】

▼町の3Dモデルです。

▼作り込みがすごいです。しかし閑散としていますね。

▼こちらの愛くるしいドラゴンを置いてみましょう。

▼存在感が出ましたがまだ寂しいですね。

▼はかいこうせんを撃っていただきましょう。

▼迫力が出ましたがもっと町を滅茶苦茶にしたいですね。

▼カメラエフェクト諸々使ってみましょう。

▼それっぽくなりました!CameraFilterPackの使い勝手の良さに気付いたのは収穫です。

このように技術が無くても根気とお金の力でそれっぽい物を作れるのがUnityの強みかと思います。

ご興味がある方は是非Unityをダウンロードしてみてください。

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