ディップ株式会社に入る前

大学で好き勝手やっていたら7年間もかかってしまいました。

これはイカンと様々な会社でインターンをし、もっとも暴れられそう、何手を上げればできそうな会社を選んでディップに2006年、新卒で入社しました。

最初は中途採用ソリューションの営業をふりだしに、企画→マーケ→人事→新規事業→人材紹介→出向→経営企画→新規事業&研究開発…とホントになんでもやれてびっくりしている社会人9年目です。

現在

「毎年できることが増える」そんな仕事です。

今は新規事業開発が専門ではありますが、入社以来「やりたい！」と手を上げ続けていたら10部署以上の名刺を持っていました。名刺の数だけできることが増えたなぁ…と思います。

「できることを増やす」のは「食べられないものが食べられるようになる」ことに似ています。「苦手だな」「なんだろうコレ」・・・最初は未経験なので、ちょっと怖い。

でも食べてみたら意外とおいしかった。 「みょうが」を食べてみたらチョット大人の「苦みばしった世界」も感じれちゃう。みなさんもご経験があるだろうあの感じ。

わたしの仕事スタイルもこれによく似ています。 わたしの場合は「雑食系」でどんどん食べて、自分の世界を広げてきました。

求人サービスの会社だけど、非求人のメディアでもやってみる。 人事じゃないけど、こうやって採用もやってみたりして。 ソッチのほうが楽しいから。

ディップ株式会社について

ディップの「意志と能力さえあれば任せてもらえる」ところが特徴かもしれません。

そんなとこが雑食系な自分に合ってるなぁと思います。「雑食系」・・・良くいえば、好奇心旺盛なあなたにピッタリな会社かも？ですよ。

今後どういうことをしていきたいか

子供の頃から好きなことに正直でいること。それにつながる仕事（プロジェクト）を探すこと。ぼくは「お絵かき」と「レゴ」が好きでした。サービスをレゴに見立てて、今も同じようなことをしています。