1
/
5

楽しさと成長、同時に実現できる唯一無二のベンチャー、デザインファーストに入社した橋本さんの話

コミュニケーションは苦手、そう言いながらも自分のペースに巻き込み相手を笑顔にする橋本さん。入社6ヶ月の彼が語る、営業への想い、そしてデザインファーストの魅力とは…?

【プロフィール】
日本大学理工学部建築学科卒業。
高校時代はテニス部に所属し、60人規模の部長を務め、地方大会に出場するなど部活に打ち込む。大学時代では業務委託で営業を学ぶ。2022年1月より、デザインファースト株式会社に参画。フィールドセールスから始まり現在は、運用やマーケティングに従事。

▷仕事をしている自分を好きになれなかった、その気持ちがデザインファーストとの出会いを生んだ

~デザインファーストに入社される前のご経歴についてお伺いしたいです!

大学卒業後は金融関係で個人の方の営業のサポートを業務委託で請け負っていました。仕事をしていく中で、自分が将来に対して不安になってしまったということと、何より、そこで営業の仕事をやっている自分を好きになれなかったというのが、金融の営業を辞めようと思ったきっかけでした。その仕事を辞めた後、アルバイトをしながら転職活動する期間があり、そのアルバイト先で店長に転職の相談をしていたんです。その時、店長伝いに紹介していただいたのが、デザインファーストの代表である長堀さんでした。

~デザインファーストとの出会いは偶然だったんですね!なぜ入社を決めたのですか?

デザインファーストを知ったタイミングで、ちょうど2、3社同時に選考が進んでいて、1社は最終選考まで進みました。どこも中小企業で50人〜100人くらいの会社だったと記憶しています。その中でもデザインファーストは自由度が高く、自分の裁量で仕事ができるという点で圧倒的な魅力がありました。

そして、元々マーケティングがやりたいと思っていたのですが、そうなると、入社してからしばらくはインサイドセールスとしての勤務が必須となってくる会社が多くあります。数年の間は営業職種だとしても、後々にマーケターをやることができる環境かどうかというのを起点に就職活動をしていました。それに加えて、裁量が持てるかどうかも大切にしていたので、その点でもデザインファーストは条件を叶えてくれる会社でした。

さらに、デザインファーストではこれから営業部を立ち上げるタイミングだったので、自分もその一員として、創業メンバーになれたら面白いな、と思ったのも入社を決意した大きな理由です。

~転職条件を満たしてくれる会社に、良いタイミングで出会えたんですね!現在のインサイドセールスの業務内容を教えてください。

営業は基本的にオンラインで、2回目の商談や打合せからは、訪問が多いです。

業務の流れでいうと、入社した1月から5月までの5ヶ月間は、長堀さんのサポートとして、テレアポから打合せ、先方へのヒアリング、提案書作成、クロージングを行っていました。ちょうど6月から業務内容が変わり、マーケターの方に同行したりWebやデザイン領域の仕事も増えたりと、業務の幅が広がっています。最近では、案件を獲得してからの、お客様の満足度を高める方法を模索したり、そのお客様と一緒に仕事をどう進めていくかを考える役割も担っています。

▷日進月歩!営業、マーケティング、Web知識、すべてに達観した人財になることが目標

~入社約半年で既に業務の幅が広がってきたのですね!これまでに一番大変だったと思う出来事は何ですか?

そうですね、大変だったと思うことはたくさんありますが…(笑)、一番記憶に残っているのは、顧客企業へのヒアリングに急遽一人で行くことになったことです。テレアポをとった案件は、基本的に最初のヒアリング時から長堀さんに同席していただくことが多いのですが、その日は体調を崩され、急遽一人で商談先に向かいました。入社2ヶ月半ばくらいの事だったので、正直、右も左も分からない中で、先方に何を聞いていいかもわからず、自分では話にならない…と途方に暮れました。その場でデザインファーストの人間として話せなかったことに対して、悔しいという思いと、こんなに何も分からない中で、自分はここから先一人でやっていけるのだろうかという不安が頭をよぎりましたね。その時は先方が話す内容を全て議事録という形でメモし、後日長堀さんに確認して、分からないところを一つずつ潰していきました。

~それは大変でしたね!その経験は今どのように活かされていますか?

今でも不明点は箇条書きにすることを心がけ、長堀さんに確認したり、自分で調べたりという方法は変わっていません。分からないことは都度確認することで、次の商談で話せること、自分の中の引き出しが増えていくので日々レベルアップしているという実感があります!その経験は今の自分だけでなく部署全体の営業スタンスに通ずるという点で、非常に活かされていると思います。

~橋本さん自体が、営業部の生きるマニュアルとなっているイメージですね!営業のやりがいはどんなところにありますか?

初めてテレアポをして案件を獲得した時や、自分がとった新規のリードが案件化した時はやはり嬉しいですね。それに、お客様から言われたことに関して、今まで答えられなかったことに回答できたときも嬉しいです。自分はコミュニケーションはどちらかというと苦手と感じています。そのような中でも、せっかく仕事でできたご縁なので、相手と仲良くなり、近い立ち位置で寄り添える営業になりたいと思ってお話ししています。仮にアポイントが案件化しなくても、お客様とやり取りがうまくできたと感じるときは、やりがいを感じます。1人の営業としてお客様と話す事を楽しみたいです!

~営業をただの仕事と捉えないところに、橋本さんのお人柄が伺えますね。橋本さんの考える営業の難しさや面白さはどのようなところでしょうか。

難しさや面白さは同義だと思っています。長堀さんからよく、「お客様の本当の意図を拾うことは難しいことだよ」と言われます。ホームページを作りたいというご要望から、単純にホームページを作りましょうという話ではなく、なぜホームページを作りたいのかという本質的なところを聞き出すのは簡単なようで難しいんです。悩んでいるお客様の本音を引き出すのは難しいことですが、簡単じゃないからこそ面白いとも言えます

~本音が見えないお客様に対して、橋本さんはどのように対策しているのですか?

一番大切なことは、お客様に話していただくことです。話すことが得意でないお客様にも、話したくなるようなシチュエーションを作ることが営業としてすべきことだと思っています。あてずっぽうでもいいので、色々な質問をこちらから投げかけ、時間の中で8割~9割先方にお話しいただくような流れを心がけています。自分はまだできていない部分もありますが…。これからも長堀さんの営業テクニックを見習ってどんどん吸収していきたいと思っています。

~今後、デザインファーストでどのように活躍していきたいですか?

そうですね、営業ができて、そこからクロージングに繋げ、更にマーケティングもできるそんな風になっていきたいです。デザインファーストはWeb系の会社なので、その知識も取り入れ、どこでも活躍できる、誰から見ても優秀な人財になっていけたらと思います。あとは、考える前に行動する、とりあえずやってみる、常にチャレンジしていきたいです。

▷楽しさと成長が同時に実現できるホワイトベンチャー、デザインファーストの魅力

~デザインファーストの強みや魅力を教えてください。

会社特有のしがらみや、固定観念のような決まりがないという点で、自由にノンストレスで仕事ができるということ。自分がこう思っているという意見が素直に言える環境であることがデザインファーストの強みだと思います。更に、会社メンバーが仲が良いのも魅力の一つです。自分と同じ時期に入社したメンバーや、後輩達とよく飲みに行きますし、年齢も近いのでよく話します。長堀さんが一緒に過ごして楽しいと思える人と仕事がしたいという考えの方なので、そういった人たちが自然と集まってくるのではないでしょうか。少し前はみんなでBBQもしました。今度は旅行の話も出ているんですよ!

~とてもアットホームな社風が伺えますね。今後どのような人にメンバーの一員になってもらいたいですか?

仕事はこうやらなくてはいけない、というのはないですし、自由にやってみて分からないところは協力して解決する。そしてみんなで成長していく。そんなやり方がデザインファーストには合っているのだと思います。今も部下がいますが、自分流を教えるというよりは、とりあえず好きなように自由にやってみなよというスタンスでいたいです。自分は、考えすぎるのではなく、とりあえずやってみます!という人が好きなので、仕事に対して素直でいてくれる人と一緒に仕事がしたいと思っています。それに加えて、デザインファーストは平均年齢も若く、仕事とプライベートを分けてというのはもったいないので、楽しく仕事ができて、プライベートでも一緒に遊びたいと思える人が来てくれると嬉しいです!

~仕事も楽しく、遊び仲間としての時間も共有できるなんて素敵ですね!それでは最後に読んでくださっている方にメッセージをお願いします!

デザインファーストは、マニュアルがあって、それ通りに仕事を進めたいというより、自由にやりたい、自分の意見を言いたいという人にはぴったりの会社です!楽しく、そして裁量ある職場で仕事がしたい方、ぜひ面談でお会いしましょう!

デザインファースト株式会社's job postings
35 Likes
35 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from デザインファースト株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?