デジタリフトの社員に質問する「DIGITALIFT 社員 Q&A」
これから一緒に働くかもしれない仲間について知っていただく機会になればうれしいです！
今回は、インターンの松久夏也さんに話を聞きました。

Q1：自己紹介をお願いします！

早稲田大学文化構想学部4年、松久夏也です。
大学ではフランス映画について勉強しています。
生のフランスを知らないと作品を理解しきれない！と思い、留学も経験しました。

Q2：デジタリフトでの仕事内容は？

SEO事業部の、MediaLIFTというオウンドメディア支援のチームに所属していて
コンテンツのクオリティを良くするための仕事をしています。
クライアントのオウンドメディアの記事の内容を
より良い構成に、日本語的により良い文章に、より訴求できる表現に…
と考えて、改善することが主な業務です。

Q3：入社の決め手は？

将来は広告業界に行きたいのですが
学生インターンで何をやりたいのか考えたときに
「広告に近いけどちがうこと」を経験しておきたいと思っていたところ
デジタリフトのSEO事業部の募集に出会いました。

僕はジャック・ロジエという映画監督が好きなのですが、
フランス映画好きの人や、映画好きが集まる飲み屋のおっちゃんしか知らないくらい
あまり有名ではないんですね。
そんなジャック・ロジエを、デジタリフトの面談で話した方がたまたま知っていて。
期待していない場所でその話ができたことは衝撃でした。

そして、選考のやり取りをしている頃にゴダール(*)が亡くなって
そのことをメッセージで話したことも印象深かったです。
(*ジャン・リュック・ゴダールはフランスで著名な映画監督)

そういうインパクトもあって
インターンでしたい経験がここならできると感じ、デジタリフトに決めました。

Q4：仕事で最近うれしかったことは？

ふたつあって、
ひとつは単純に、任せてもらえる業務の範囲が広がってきたことです。

もうひとつは、最近チームで時間効率を意識する取り組みをしていて
それによって自分の業務スピードが上がってきている実感があって。
自分が良い循環の中にいるなと感じています。

Q5：入社後、仕事で大変だったことは？

人に依頼をするときに、自分の意図がうまく伝わらないときがあります。
仕事を通して、オーダーを正確に伝えることは簡単ではないと改めて感じました。
伝えることをサボっちゃいけない、と。

逆も然りで、クライアントや上司、同僚からのオーダーを
的確に汲み取れるように意識しています。楽をせず丁寧にやっていきたいですね。

Q6：平日の24Hを教えてください。

学校がなく仕事の一日は
8時に起きて朝シャワー、ごはんを食べて9時半頃家を出ます。
朝シャワーはフランス留学のときから習慣になっています。
10時から19時まで仕事。
その後22時くらいまではだいたい近所のカフェにいて、
本読んだり、勉強したり、ともだちと会ったり、何もしなかったり。
のんびりすごします。

＊写真は映画の現場にて

Q7：今の松久さんにとって挑戦とは何ですか？

「こだわりとスピードのバランスをどうとるか」
というのが自分のテーマになっています。

大学での勉強においてもそうなんですが、
自分の性格的に、ひとつのことを、時間をかけて深く追い続けるクセがあるんです。
でも現実では、シビアな期限とかマルチタスクも発生するので
どこかでうまくバランスをとらなきゃいけなくて、納得するレベルで両立させることが挑戦です。

Q8：休みの日はどのように過ごすことが多いですか？

平日の寝不足を取り戻すように、お昼くらいまで寝たりします。
家の中にずっといるのは落ち着かないタイプなので
カフェに行ったり映画館に行ったり、ぜんぜん知らない街に行ってみたり。
おばあちゃんちのある葛飾まで足を伸ばしてみたり。

立石(葛飾区)が再開発されると噂を聞いて
あの感じがなくなる前に行かなきゃと思って
この前も人生で何回目かの立石に昼から飲みに行きました。
あそこでしか得られない栄養もある、かも(笑)

Q9：デジタリフトは松久さん目線でどんな会社ですか？

ひとつめは速さ。ふたつめは親密さです。
クールなスピードだけじゃなく、優しくて、温かい。
速いんだけど、一緒に伴走してくれる。

Q10：松久さんが一緒に働きたい人は？

何かに自分なりにこだわりがあったり、燃えている人がおもしろいと感じます。
これまで出会えなかったような人と、仕事をさせていただいていて。
「新鮮」に、たくさん触れたいです！



以上、松久さんのQ&Aでした！
「DIGITALIFT 社員 Q&A」は、定期的に更新していく予定です。