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「クラシル」しかできない広告、あります。代理店出身者の考える「ブランド力」とは?

「クラシル」はアプリ単体で3,600万ダウンロードを超える、国内No.1のレシピプラットフォームである。その認知度の高さ・ユーザー規模はもちろん、「食」に関するプロフェッショナルの知識・膨大なデータを生かし、主に食品・飲料メーカーに対するマーケティング支援を行っている。

「クラシル」の広告事業部でクライアント向けの営業・提案を行う二名に、「クラシル」の広告事業の面白さを聞いた。


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田中:「クラシル」の広告営業チームは3つの職種に分かれており、僕の仕事は「セールス」。食品・飲料メーカーさんや広告代理店さんに「クラシル」のメディア力を正しく理解していただくこと、そして効果的なプロモーション・マーケティングのお手伝いをすることです。セールスは全体で13名、その中で僕は代理店コミュニケーションのチームを見ています。

大高:私は「ディレクター」職です。セールスチームからバトンを受けて、実際の案件を進行させます。日々のディレクション業務以外に、チームマネジメントや、より円滑に・効率よく業務を進めるための仕組みづくりにも取り組んでいます。

もう一つの職種は「プランナー」です。クライアント様の商材をどう世の中にプロモートしていくかを考えるお仕事ですね。

前職は総合代理店 変化を「楽しむ」ため、delyに入社

田中:新卒で新聞社グループの総合広告代理店に入社しました。営業として5年間、法人PCやソフトウェア会社などのBtoB商材を扱う企業の広告・宣伝活動がメインでしたが、4マス媒体でのプロモーション展開をはじめ、ビジネスマン向けのイベントなども担当していました。

新聞社グループということもあって安定的にお仕事をいただけましたし、やりがいも感じてはいたのですが、歴史のある会社であるがゆえに、数年後の自分の姿がなんとなくイメージできてしまっていました。

次々にトレンドや手法、価値観さえ変わっていく広告業界において「新しい波にどう乗っかっていくか」ということを日々考えるうちに、「波を起こす側になりたい」と考えるようになりました。変化に翻弄されるのではなく、変化の激しい環境に身を置くことで、対応力を身につけたかったし、何より楽しみたいと思ったんです。

そういった意味で、delyはまさに理想的でした。国内で最も利用されるサービスでありながら、サービスそのものや組織もまだまだ成長段階ですから、自分の行動がダイレクトに組織に影響を与えるような感覚を味わえるな、と。

大高:たなけんさん(田中の愛称。ちなみに大高は「まこつ」と呼ばれています)はまさに営業マン! という感じですね。私は新卒でデジタル広告代理店に入社しました。丸6年、クリエイティブディレクター兼コミニュケーションプランナーとして従事していました。

国内海外業種を問わず幅広くクライアントワークに携わり、クライアントが抱えるプロモーション課題を戦略部分から入って深掘り、クリエイティブで解決するのが主な仕事でした。


「自社ブランドを育てる」経験を求めてdelyへ

大高:大学時代に日常生活における身の回りの課題から社会課題までをデザインで解決できる方法を研究していたこともあり、もともとライフスタイルの課題を解決できるサービスへの関心がありました。「クラシル」は「80億人に1日3回の幸せを届ける」ことをサービスミッションに掲げており、私のやりたかったこととマッチするな、と感じました。

また、元々前職で知り合いだった人がdelyで楽しそうに働いてるのを遠目に見ていたことも、転職への後押しになりました。



「私もdelyでどのくらいスキルが通用するのか試してみたい!」って思ったんです。

田中:結果、大活躍ですね。僕らはノムさん(現:クラシルカンパニーGM)に感謝しないと(笑)。


飛び込んだベンチャー企業、仕事の面白さは

田中:僕ら「セールス」のミッションは、クライアントの商品宣伝・販促において、クラシルとのプロモーションを実施いただき、ポジティブな結果を残すことです。

色々な施策を行っていますが、最もポピュラーな手法は、タイアップのご提案ですね。例えば、食品メーカーさんの調味料を使ったレシピ動画を制作して、より多くの方に調味料を使っていただくきっかけを作ったり、飲料メーカーさんのお酒に合うおつまみレシピを開発し、お酒の飲用シーンをユーザーに提案していったり。

大事なのは、直接向き合うのは「toB」ですが、制作したコンテンツの届け先はクラシルユーザーである「toC」である、ということ。

企業が言いたいことだけに捉われてしまうと、ユーザーに価値のあるコンテンツは作れないため、そこのバランス感覚が難しいところであり、面白いところですね。



大高:ただクライアントの課題や期待に応えるだけではNG。ここは実際の制作を担うディレクターチームとして、いつも真剣に考えています。アプリだけで3,600万のユーザーを抱える「クラシル」を背負ってクリエイティブを提案しているのだ、と意識します。

「クラシル」のファンのエンドユーザー様のことを思いながらクリエイティブを考えるのはとても難しいですね。

田中:そうですね。それに加えて、特にセールスは、自分たちにとっては「クラシル」という唯一無二のサービスですが、外……つまりクライアントやユーザーからすれば、膨大な数のメディアのうちのひとつに過ぎない、ということを忘れてはいけない。サービスとしてのアップデートとその価値訴求をし続けないと、と思います。

大高:そのために何を意識されていますか?

田中:これは当たり前のことですが、やっぱり「ユーザーとしての視点を忘れない」ことに尽きるかなと思います。自分自身で実際にクラシルを使い、ユーザーとしての視点を持ち続けることは、入社以来欠かしません。(代表の)堀江さんもずっとそうですよね。

大高:わかります。競合だとか新しいサービスを調べ尽くすのはもちろんですが、私も、自分の関わるサービスに関しては、自分が一番のオタクでありたいと思って、日々エゴサしまくっています。



田中:認知度だけではなく、ファンも多い「クラシル」のメディアパワーがあるからこそ、友人や周囲の人からの反応がよく見えるのも魅力のひとつですね。

配信されたレシピ動画に多くの反応やコメントが寄せられていると、仕事の影響力の大きさを感じる。自分でゼロから提案し、まこつさんたちチームメンバーが一斉に動き出し、コンテンツが世に出ていく。自分の提案から全てが始まり、社内外の関係者が同じ目標を持って動いていくのを当事者として見られることが、一番の醍醐味だと感じます。

大高:業務としては「広告営業部」ですが、delyは一般の代理店やメディア企業とは違うな、と思います。「クラシル」を背負っている以上、広告を作っているというよりは「クラシル内の上質なコンテンツをクライアント様と一緒に作っている」感覚に近いです。

ユーザーに喜んでいただくためにはどうすればいいか、世間がハッピーになるためにはどうすればいいか。これはdelyの行動指針「Trade on」そのものですね。

一緒にコンテンツを作り上げていくという感覚は、ファンを多く抱え、かつ全てのクリエイティブを社内で制作している「クラシル」だからこそできることだと思います。


20代が活躍する広告営業部

田中:部署全体にその意識は浸透しているように思います。おしなべて「純粋で、妥協がない」メンバーが多い。必ずやりきる気概を感じるし、より良いものにしよう! と、甘えを見せないことが往々にありますね。

大高:そうですね。かといって周囲に厳しいわけではない。もちろん自分のスキルを向上させたい人もいますが、みんな自分より他者がハッピーになるように仕事をしている、物腰柔らかな人が多い印象です。

田中:それぞれのメンバーの仕事っぷりを積極的に讃える文化が根付いているというか。今でこそコロナで対面のコミュニケーションが減ったものの、以前は案件が決まったら太鼓とラッパでお祝いしていたそうです(笑)。

僕たちも中途入社ですが、外からの知見を吸収していこうとする姿勢も多くみられ、自分の成長・チームの成長に妥協がない印象です。「ほんとみんな凄いなぁ」と、いつも刺激をもらっていますね。



変化を楽しめる人、大歓迎!

大高:どんな人がdelyに向いていると思いますか?

田中:「変化を好む人、変化をポジティブに捉える人」ですね。とにかく変化が多い組織のため、変化を楽しめる人はより日常を楽しめると思います。

入社して1年半ですが、サービス内容も組織規模もオフィスも日々変化しているため、キャッチアップは大変ではあるものの、その分色んな視野や視点が手に入る。変化を成長、あるいはチャンスとしてポジティブに捉えられる人は、日常を楽しんで、周りにも良い影響を与えられるんじゃないかな。

大高:そうですね。それに加えて広告営業部は、ひとつのことに熱心に取り組める人

実際、私は「クラシル」オタクです。この前地元に帰る機会があったんですが、地元の友人に「クラシルって何?」って言われちゃいまして……。結構衝撃ではありつつ、「いやそうだよな」という気持ちもあって。 やはり、ユーザーの目線に立ったときには、まだまだ伸び代がある。「クラシル」のブランドを通じて、クライアント様と一緒に商品価値・クライアントの価値を日本中隅々まで広げられるように、もっと魅力的なクリエイティブを考えていきたいと思います。

田中:同時に、広告業界におけるdelyの認知度もあげていかなければ、と思います。「クラシル」「TRILL」というそれぞれ国内トップのメディアを抱える会社だからこそできることがある。企業のマーケティング担当の方に、「困ったらまずdely」と思っていただけるように。

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