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チーム力が収益アップを生み出す⁉金融のトップメディアがおこなうSTイック合宿とは?

こんにちは、CyberOwl(サイバーアウル)広報の平田です。

サイバーアウルでは、金融メディア事業部というカードローンやクレジットカードの比較サイトを運営する事業部があります。

今回は、金融メディア事業部で集客を担当する松本さんと桶矢さんに新施策『STイック合宿』について教えてもらいました!

プロフィール
写真左:松本 理沙 Risa Matsumoto
2019年に株式会社サイバーエージェントへ新卒入社し、2020年に株式会社CyberOwlの金融メディア事業部に異動。マーケターとしてディスプレイ広告領域を担当している。

写真右:桶矢 寛登 Hiroto Okeya
2021年新卒でIT系商社へ入社。デジタルマーケティング部を経たのち、カスタマーサクセス部へ配属。2022年6月に株式会社CyberOwlへ中途入社し、現在は自社メディアの検索広告領域を担当している。

「STイック合宿」を通してさらなる伸びしろを開拓

ー金融メディア事業はCyberOwlのなかでも中核を担っている部署ですが、お二人の業務内容を教えてください!

松本:私たちは金融メディア事業部で、カードローンやクレジットカードの比較サイトを運営しています。

チームはサイトを作っている「メディア制作」、顧客からの予算確保や条件交渉をおこなう「営業」、そしてサイトに人を呼び込む「集客」の3つの業種に分かれており、私と桶矢は集客を担当しています。

桶矢:僕たちはいわゆる僕たちは主に「ディスプレイ広告」、「リスティング広告」という領域で集客を担当しており、僕たちのサイトを訪れる見込みのある、カードローンやクレジットカード申込を検討しそうな人をターゲティングしたり、広告を作成したりしています。

ー昨年の12月から始まった「STイック(ストイック)合宿」について教えてください。

松本:実は、「STイック“会議”」というものもあり、こちらでは毎週社長(田中)にチームの直近の売上や今後見込みのある新しい施策の内容・進捗状況などを報告しています。

開始から約1年で利益が伸びてきたので、「この施策の強化版を作ろう」という上長の提案によりできたのが「STイック合宿」になります。

「STイック合宿」は月一回おこなわれ、各自が新しい広告配信の手法や、競合がおこなっていない訴求、まだ手を出せていないターゲティングなど“これをやったら数字が伸びるんじゃないか”というアイデアを持ち寄って皆で精査をし、施策に落とし込んでいきます。

ー始まってからまだ数か月ですが、既に「STイック合宿」によって金融チームにいい影響が出始めているとか…

松本:まず、入社年数など関係なく一人ひとつアイデアを持ち寄るので、自分にはない視点のアイデアがたくさん出てきてとても勉強になります。

先日は入社一か月の子が出してくれたものが採用されたのですが、「その視点は私にはなかったな…」と思わず感心してしまいました。

長年同じ業務に就いていると考えが凝り固まってしまうときがあるので、フレッシュな後輩社員の意見は特に刺激になりますね!

桶矢:それは僕たち後輩社員にとっても同じで、先輩たちの“”表面的に見えている数字だけではなくデータの本質を読み解く力は特に勉強になってますね。

それに、僕たちの読みが浅かった施策に対しても上長や先輩方が否定するのではなく、施策の成功率を高めてくれるような的確な助言をくださり、導いてくれるのが有難いです。

松本:彼らが自分のアイデアを成功させて自信に繋がるようなアドバイスを心がけています。

実際に桶矢は入社して半年余りなんですが、予想以上のインパクトを出してくれてチームに貢献してくれているんです。会社で表彰されたり、昇格したり…特にこの三か月多かったよね?

桶矢:「STイック合宿」が始まってからいろいろ考えるようになったのが大きいです。

松本:私もこれまでは通常業務でできる範囲の小さい施策でしか考えられなかったので、「STイック合宿」は自分にとっても成長ポイントかなと自分でも、桶矢を見ていても思いますね。

ーいい方向に作用しているのがとてもよくわかりました!お二人だけでなくチームの士気も「STイック合宿」が始まってからさらに高まっているのでは?

松本:そうですね、みんなが自発的に考え行動することでチームの雰囲気も高まりますし、実際に数字も伸びてきています。

実は私たちのサイトは金融系のオウンドメディアで既にトップを取っているため、これ以上の成果を出すのは難しいんじゃないか…と社内では言われていたんです。

でも、こうしてアイデアを持ち寄ることによって、「まだまだ伸びしろあるよね」「もっと拡大できそうだよね」というところが見えてきました。

桶矢:ほかにも、クレジットカードメディアのためにもってきたアイデアが、ローンメディアなど他のチームにも使えるのではと提案されたこともありました。

自分の考えをほかの人にも公開することによって、チーム全体にいいアイデアを波及させることができるのも、この施策のメリットだと思います。

数字だけでなく姿勢も評価!“気持ち”さえあればサポートします

ー金融チームの魅力をぜひ教えてください!

松本:一番は“頑張りを認めてくれるところ”ではないでしょうか。金融チームは自分の目標を定量で設定しています。

設定した期限内にその目標に到達すればいいですが、他社の方針転換や予算の関係など、外部要因が絡んで達成が難しいときもあります。

でも、その目標は数字の上では達成できなかったけれど、そのなかでどのように頑張ったかというのは上長が見ててくれているので、数字だけの評価でない点はやる気に繋がります。

桶矢:松本さんがおっしゃる通りで、上長とのフィードバックのときに数値的な目標だけではなく、姿勢も評価してくださってるなと実感します。その点も階級やお給料に反映してくださるので頑張りがいを感じます。

あと先輩方の“応援している”“支えるよ”という雰囲気が常にあるな、と。「なんでも聞いていいよ」って上長からも常日頃から声をかけていただきますし、例えば自分の目標数値が伸び悩んだときなんかには、他の人が数字を作ってカバーしてくれる、そういう助け合いみたいなのがチーム内あるかなって思ってますね。

松本:“寄り添いみたいなものは多分半端なくあると思います。

例えば桶矢は同職種からの転職でしたが、前社とアウルでは分析方法とかも全然違っていたためすごく苦戦していました。いつも難しそうな顔してたよね?

桶矢:(笑)

松本:でも、食らいつこうとしているのがよくわかったので「もっとこうした方がいいよ」「もっと伸ばせるよ」って励ましながらアドバイスしていましたね。本当によく頑張っていました。

ーまさに寄り添ってくれる人がいるから頑張れたのかも知れませんね!

桶矢:そうですね。アウルは先輩方がしっかりサポートしてくれるので、必要なのは「頑張りたい」っていう気持ち。

例えうまくいかないことがあったとしても、その“向かう姿勢”は評価の面でしっかり返ってくると思うので、気持ちさえあれば大丈夫です。

松本:「成長したい」とか「スキルと言えるものを学びたい」っていう意欲がある方が、アウルにきてくれてるイメージがあり、そういう方たちに適した職種が今の金融チームです。

意欲さえあれば周りの環境は私たちが整えるし、過程も認めてくれるので成長している実感が湧くのではないでしょうか。

最初は1日1日が大変かもしれないんですけど、 充実した1日が過ごせて、それが1年になって、自分のスキルになっていくかなと思っています。

金融メディア事業部では、現在メンバーを募集しています。金融メディアや広告運用にご興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください!

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