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航空業界からの転身、0からのスタート。「みんなと違う経験が必ず自信に繋がる」

落合 彩夏 Ayaka Ochiai 

経歴
2021年11月に航空業界から株式会社CyberOwlへ中途入社。教育メディア事業部にて、学習塾や習い事に関する情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」の営業を務める。新規顧客へのアプローチ、取材のディレクションなどを担当。

CyberOwlにはIT企業とはまったく異なる会社からの転職者も数多くいます。入社2年目、現在塾比較メディア「テラコヤプラス by Ameba」の営業として働く落合彩夏もそのひとり。

以前は航空会社に勤務しており、「0からのスタート」だったと話す落合ですが、CyberOwlへの転職を決意した理由とは?異業種からでも安心して業務に取り組める環境や職場の魅力について話しを聞きました。

経験が活かせる!社長からのアドバイスで入社を決意

─ 現在の仕事の役割とこれまでの経歴を教えてください。

CyberOwlに入社して2年目になります。現在は、塾比較メディア「テラコヤプラス by Ameba」(以下、テラコヤプラス)の営業とコンサルティングの業務をしています。

前職は航空会社でグランドスタッフとして勤務していました。仕事はチェックインカウンターでの搭乗手続きや預け入れ手荷物の取り扱いのほか、出発ロビーや搭乗ゲートでの案内業務など、多岐に渡っています。

30か国近く旅をしていることもあり、空港が大好きな場所だったんです。英語や中国語など外国語も話せるので、それらが活かせる場で働きたいと新卒で入社しました。

―でも、ちょうど新型コロナウイルスが始まったころですよね。

はい。入社して5日で緊急事態宣言が出てしまいフライトはオールキャンセル。対面での研修が実施できない状況でした。

その後徐々に開始されたのですが、月に5日程度しか働けていないような状況で2年目には出向も決まってしまい、自分がどうなっちゃうのか…先が見えず本当に不安でした。

金銭的な面もそうですが、実践的な研修が出来ない状況だったので社会人としてのスキルも同年代に比べたら劣っているんじゃないか、出遅れてしまったのでは…と不安でした。でも、「できることをしていきたい」と語学の勉強などは欠かさずおこなっていましたね。

ーそのなかで転職を決意したきっかけは?

実は私にとっては前向きな転職だったんです。元々自分の将来のビジョンにおいて、いつかはほかの業界も経験してみたいと思っていたので、転職をするタイミングが少し早くなっただけ、とそんなふうに考えられるようになりました。

転職活動のなかで何社か内定をいただいたのですが、サイバーアウルに決めたのは社長・田中との面接がきっかけです。

田中に私の前職での経験や、両親が教育関係の仕事をしていることを話したことで、それらのバックグラウンドがCyberOwlでも十分に活かせると判断していただき、また私自身も繋がりを感じて入社を決めました。

「トレーナー制度」で安心して相談ができた

―現在の具体的な業務内容を教えてください。

「テラコヤプラス」にご掲載いただく学習塾・家庭教師や英会話教室などに営業をしたり、ご掲載いただいているクライアントへ集客数を高めるための改善ポイントについてのアドバイスなどもおこなっています。

ーまったく違う分野で不安はありませんでしたか?

もちろん不安はありました。でも、CyberOwlには「トレーナー制度」があり、安心して相談できる先輩社員の方が横について指導してくれます。メールの文面など基本的なことから、データの抽出、分析の仕方まで手厚くサポートしてくださったので、安心して業務に取り組めました。

また、打ち合わせに先輩社員の方が同席していただくこともあるのですが、「こういうふうに聞けばクライアントの求めていることを聞きだせるんだ」と現場で学ばせていただいていることも本当に多いです。

ーどのような面でやりがいを感じますか?

もちろん、契約をとれたときは嬉しいですよね。会社に貢献できていると数字で具体的にわかりますので。でも、お客さまから「いつも丁寧にありがとう」と言っていただけたときが、やっぱり一番やりがいを感じるときですね。

ご契約いただいたあとも安心してご掲載し続けていただけるように言葉遣いや説明に心を入れるように心がけているのですが、それは前職で学んだマインドが間違いなく活かされていると思います。

航空業界と今の業界は一見繋がりがないように思えますが、丁寧かつ迅速な対応は今の仕事でも同じだとわかったときに、「あの経験をしてきた自分にしかできないことかもしれない」と自信につながりました。

語学力を活かしてグローバル展開にチャレンジしたい

―今後チャレンジしていきたいことはありますか?

今「テラコヤプラス」は日本に住む子どもたち向けの塾・学習塾をベースに扱っているメディアですが、今後海外に住んでいる子どもたち向けに発信していくなど、メディアがグローバル展開していく機会があれば挑戦したいなと思っています。

私は英語をはじめ、韓国語、中国語なども話せるのでグローバル展開をしていくときには積極的に関わっていきたいですね。そのために今も語学の勉強を続けていますし、その目標がいつか実現できるかもしれない、そう思わせてくれる職場でもあります。

―CyberOwlの魅力ってどんなところでしょうか?

一番は手厚いサポートと相談しやすい環境。わからなくて一人で困るという状況がなく、着実に成長してこられたような気がします。私のように異業種からの転職でも、しっかり学ばせてもらえます。

また、周囲に頑張っている子がたくさんいるので「自分も頑張らないと」とモチベーションを高めることができるのもいいですよね。

0ベース出発でしたが、転職してからの1年間を振り返ってみたときに「これもできるようになってた」「あれもできるようになってる」と、できることが増えていることをすごく実感しています。

異業種への転職には不安がつきものかもしれませんが、安心して飛び込んでほしいですね!

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