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転職1年後にはMVP常連のエースになった大手メーカー出身の女性プランナー

サイバー・バズのプランナーとしての役割

クライアントが実現させたいことを、一緒になって考えるようにしています。入社当初は、「○○を売ろう」という感じで商品を売るという考えが強かったんです。でも、それよりも相手がやりたいことに耳を傾けようと思うようになり、徐々にですがクライアントも深い話までして下さるようになりました。そこから、自分自身の提案の幅も拡がっていったように思います。自分自身もクライアントと一緒になって商品に向き合うことで、単発的な施策の相談から少しつず変化が出てきて、「どうやって商品を伸ばしていくか」といった相談も頂けるようになったのが嬉しいです。

大手電機メーカーのシステム事業会社に新卒入社

実は、学生の時はアナウンサーになりたかったんです。小学生の時に会ったアナウンサーの方がカッコ良くて、それからずっと夢見ていました。大学生になって、司会の手伝いやミスコンの運営などをする中で、地元である京都の魅力を知り、さらに自分達の活動を通して京都という街を人々に知ってもらえることに楽しみを感じていました。就職活動では、人にとって身近なものを通じて何かを伝えたり、新しいきっかけを誰かに与えられたらと思っていました。そう思って、デバイスやシステムを通じて人に何かを伝えることができる会社に就職しました。 人に変化やきっかけを与えるという意味では、広告という選択肢もありましが、当時は自分にできるはずがないと思っていて。広告代理店の人は、オーラがあって、体育会系で、バリバリ働いて・・・遠い存在に思っていました(笑)

転職を考え始めた時

実際に新卒で入社してみると、組織が大きすぎて、自分が何をしているのか見えづらい状況でした。自分のしていることが何に繋がっているのか、誰かの生活に役に立っているのか、なかなか実感が持てませんでした。営業だったのですが、1年目の時は上司の議事録や見積りの作成がメインで、営業活動は本当に少しだけでした。社員数も多く、年功序列で雑用みたいな仕事も多かったです(笑) 次第に、自分のやっていることが目に見える仕事がしたいという想いが強くなっていきました。自分が関わった結果、人の生活が便利になったり、誰かがハッピーになったり・・・自分の関わったことが誰かのきっかけになれば嬉しいなと。小さい頃からずっと続けていたバレエでも、「美由紀ちゃんが頑張っているから、私も頑張る」って下の子たちが言ってくれたから、自分もさらに頑張ることができました。そういう経験もあって、近くの人に変化のきっかけを与えられるようになれたら幸せだなと思って転職を意識するようになりました。

バズに転職

ネット広告代理店に勤めている人が周りに多かったこともあって、学生の頃に自分には合わないと思っていた「広告」という職業が実は合うのでは?と思うようになりました。あとは、若いうちにもっと働きたいなと。前職でも残業はあったけど、やらされ仕事も多くて、自分で考えて働ける環境の方が良いな思っていました。女性ということもあり、今この時期にバリバリ働きたいという思いから転職に至りました。

バズでプランナーの仕事をしてみて

プロモーションは、商品を知ってもらうきっかけでもあるので、それを通じてクライアントの商品を友達が知っていてくれたり、自分が携わった商品が売れたりと、やりがいがとてもわかりやすいです。 バズはいい意味で大きすぎない規模感だから、無理にでも考えさせられる環境があります。自分で自走しないとダメな環境だと思っています。だからこそ、若くしてチャレンジできる環境があったり、活躍できるチャンスがたくさんあると感じています。

平尾美由紀(株式会社サイバー・バズ 広告メディア事業部 チーフプランナー) 2014年8月中途入社。大手製薬メーカー、化粧品メーカーなどを担当。

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