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学生インターンが多いのはわかったけど、どんな会社なの?という方へ(学生さん向け)

キュービックをすでにご存知いただいている方にとっては、「学生インターンがたくさんいる会社」という印象が強いかもしれません。今回は、どんなビジネスをしているのか、どんな組織で、その学生インターンはどんな感じで働いているのか、など簡単にご紹介できればと思います!

事業内容とビジネスモデル

事業の概要

キュービックは、主にインターネットメディア事業をおこなっている会社です。
Webサイトや、Web広告の企画・運用を通して、人々の課題解決をサポートする、ということをしています。様々なジャンルを扱っていますが、特に情報格差が大きく意思決定が難しい領域に参入しています。

例えば、交通事故にあってしまったけど、知識がないがゆえにもらえるはずの慰謝料がもらえず、誰に相談して良いかもわからない…といった方をサポートするために、「ResQu」と言うメディアを運用しています。

新規事業の開発もしていて、大学生向け総合掲示板サイト「キャンボード」や個人投資家をサポートするコミュニティメディア「ALTalk」といった新たなサービスもつくっています。 

△クレジットカードの比較情報サイト「CREVIEW


ビジネスモデル ポイント①

成果報酬型というビジネスモデルをとっているのが、事業の特徴の1つです。

ざっくり言うと、ユーザーがキュービックのサイトや広告を経由して、掲載している商品を購入したり、サービスに登録してくれたりすると、その商品・サービスの会社(=クライアント)からキュービックに報酬が入る、という流れのことを言います。

100人がサイトを訪れてくれたとしても、1人しか購入・登録に繋がらなければ、1人分の報酬しかもらえません。サイトを10人しか訪れてくれなかったとしても、10人みんなが購入・登録してくれたら、10人分の報酬が入る、ということになります。

なぜ成果報酬型でビジネスをしているのか?そこには、キュービックが「みんなの明日が変わるキッカケを提供する」ことを掲げている、という背景があります。成果報酬型にすることで、ユーザーが課題を解決するスタートラインに立てたのかどうか、を確認することができます。

また、クライアントとキュービックのゴールが一緒なので、Win-Winの関係を保つことができたり、コンテンツの質を高めることにフォーカスしやすかったり、と言った特長も挙げられます。

△看護師さんの転職をサポートする「Coconas

ビジネスモデル ポイント②

2つめの特徴として、自社メディア型のマーケティングである点が挙げられます。他の会社のサイトを代理で運営したり、逆に自分たちのメディアの運営を他社に任せるのではなく、立ち上げからその後の運用まで、全てキュービックのメンバーでおこなっています。

全て自社でおこなうことによって多彩な手法を自由に選択することができ、スピード感を持ってPDCAを回しやすくなります。また、メディアで出た成功事例や施策を、他のメディアに横展開しやすくなる、というメリットもあります。

キュービックという組織

コアバリュー「ヒト・ファースト」

「ヒト・ファースト」は決して「優しくする」といった意味ではありません。社内外のヒトと徹底的に向き合い、インサイト(深層心理)に辿りつくまで相手の心の中に潜り込むことで、様々な価値を生み出していきたい、と考えています。

代表の世一は、コアバリューについてこのように言葉にしています。

インターネットユーザーや一緒に働くメンバーの人生に関わるという重みのある仕事に携わる中で、ヒトに向き合う苦悩や泥臭さを許容しつつ、それでも本気で向き合いきろうという僕らの覚悟を示した言葉です。

創業当初から学生とともに

キュービックは、現在も代表を務める世一英仁(ヨイチヒデヒト)が2006年に創業した会社です。東大法学部に在籍していた世一が、司法試験対策の教科書代などに充てるために、アフィリエイトでお金を稼ぐようになったのが、キュービックの始まりです。

世一は大学生の頃、塾講師のアルバイトをしていました。創業当初は、その元教え子の学生たちにも仕事を手伝ってもらいながら、事業を本格スタートしました。キュービックは創業当初から、学生とともに成長させてきた会社なのです。

赤羽でマンション1室から始まった会社も、今となっては西新宿のビル街、16階にオフィスを構えるまでになりました。社員数は正社員・業務委託・学生インターンなどを含め300人ほどの規模に拡大しました。

本社は西新宿にありますが、国内では福岡に、海外ではインドネシアに支社があります。

学生インターンの働き方

二足のわらじ

キュービックには、常時100人ほどの学生インターンが在籍しています。1,2年生で入社するメンバーがほとんどで(高3で入社するケースも)、就職活動中もキュービックに在籍し、大学を卒業するまで活躍する学生がたくさんいます。勤務期間は明確には設けていませんが、1年以上働ける方が望ましいです。

1,2年生から働くとなると、当然学業との両立がカギになりますよね。キュービックでは「フルタイムインターン」などの採用はしておらず、メンバーは基本的に大学に通いながら仕事をしています。二足のわらじですね。

勤務ルール

▼月60時間以上(≒週15時間以上)の出勤。曜日固定なし、週の出勤日数の指定もなし。
▼10時〜21時の間、出勤可能(※社員の定時は19時まで)。シフト提出は3時間から、原則2週間ごと。
▼出勤中の中抜け可能(サンドイッチ出勤)。例えば10時から出勤して、3限だけ大学の授業を受けて、夕方からまた出勤するなど。
▼習熟度によって(入社後、180時間以上出勤した者から)休日の勤務も可。
▼髪型・服装・ネイルなどの指定なし。
▼兼業は原則NG。
▼新型コロナウイルス感染拡大に伴い、在宅勤務を導入。

月あたりに必要な出勤時間さえ確保できれば、あとは個々で自由にシフトを組めるようになっています。飲食のアルバイトにありがちな「提出したシフトが削られる」といったこともないので、それぞれの生活スタイルに合わせて出勤しやすいと思います。

通年採用!

キュービックでは、1年を通して学生インターンを採用しています。もし少しでも興味を持っていただけたら、まずはカジュアルなオンライン説明会への参加からスタートできるので、お気軽にエントリーしてみてくださいね^^

マーケティングやメディアに興味のある1,2年生に、企画も運用もお任せ

1,2年生を積極採用!実践でスキルを身に付けるなら長期インターン


最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました!みなさんにお会いできることを、心よりお待ちしております。

キュービックのインターンについてもっと詳しく知りたい方はこちら!

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