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身命を賭して患者様に向き合う医師のために、自分ができること【CHANGE STORY vol.31】

株式会社シーユーシー(旧社名:エムスリードクターサポート株式会社、以下CUC) が掲げるミッションは「医療という希望を創る。」です。ミッション推進のために欠かせないキーワードが『CHANGE(変化)』です。CHANGE STORYは、CUCで活躍している社員が「変化」とどう向き合っているのかを探るインタビュー連載。今回は、現在ドクターの採用支援を行っている小林一歩さんを紹介します。

社員プロフィール

小林 一歩(35歳)

2006年 国立琉球大学卒業後、大手ホテルチェーンに入社。ホテルスタッフとして経験を積んだ後、不動産会社の営業職に転職。営業リーダーとして3年間務める。その後、大手製薬メーカーの営業として、医療従事者への医療機器販売を通じて売上拡大に貢献。2018年12月にCUCに中途入社。現在は、採用企画部で支援先医療法人の医師の採用を担う。

医療機器営業で感じた、医師の疲弊感

___ 前職でのご経験を教えてください。

大学卒業後は、3社経験しています。1社目は、大手ホテルチェーン。人と接することが好きだったので、ホテルでの接客は性に合っていました。楽しく働いていた矢先、母親が癌になり、地元の徳島に戻ることになりました。

2社目は、徳島にある注文住宅メーカーです。母の自宅療養をサポートできる地元で、営業として働きました。家を売る仕事は初回接客から図面を引く必要があり、不動産の専門的な知識も必要。最初1年間は寝る間も惜しんで仕事を覚えました。周りの先輩たちに助けてもらいながら、2年目ではトップセールスになることができました。

3社目は、大手製薬メーカーでの医療機器営業です。ちょうど母の病状も落ち着いてきたのと、住宅販売で得た営業スキルを他の業界でも活かしてみたいと転職を決めました。住宅販売とは全く営業アプローチが異なるので最初は戸惑いましたが、医師と関係性を築くことに集中しました。

この仕事に就いて驚いたのは、医師の疲弊具合です。

ほとんどの現場は医師不足で、夜間の呼び出しも多く、常に気を張り詰めている状況だからか、話しているうちに泣き出してしまう人もいました。仕事自体はやりがいがありましたが、患者さんを救うはずの医師が救われない現実を目の当たりにして、やるせない気持ちになりました。

そんなことを考えていた折、以前職場で一緒に働いていた先輩からの誘いをきっかけに、CUCの人材採用支援を行う部署のコンサルタントとして転職が決まり、医師の働き方というテーマに挑戦することになりました。



対話を通して人対人の関係をつくることが全ての基本

___ 現在のお仕事の内容を教えてください。

支援先の医療法人で働く非常勤の医師の採用代行(RPO)を担当しています。病院から募集要項や人材要件をヒアリングした上で、採用計画を満たす打ち手を考え、必要に応じて求人媒体に広告を出したり、人材紹介会社に協力を依頼したりして、採用成功に導くことがミッションです。

前職で医師の働き方の悩みを実感してきたからこそ、医師の転職において自分が良いカタチで関わりたい。良い医師の採用が、診療の質を高め、患者さまの満足度につながる。そんなサイクルを作っていきたいと思っています。

___ これまで「変化」を感じたお仕事はありますか?

直近では、お付き合いがある人材紹介会社との関係性を変化させたことが一番印象に残っています。入社してしばらく経った頃、とある人材紹介会社との関係性が良くないな、と感じることが度々あったんです。

採用支援業務において、人材紹介会社との連携は不可欠で、関係性が良好でないと、求職者を紹介してもらえず、結果的に支援先に貢献できなくなります。

そこで自分が取った行動は、その人材紹介会社と対話の時間を持つことでした。ある日の19時頃に訪問して、「腹を割ってお話させてください」と2時間かけて担当者の抱えている不満や希望を一つずつ聞きました。

以降、その人材紹介会社との関係性は良くなり、電話が入る数も5倍に跳ね上がりました。会社同士の付き合いであっても、中身は「人対人」なんだと感じた瞬間でした。

自分はBtoCの営業経験が長かったこともあり、目の前の人の感情を動かすことにやりがいを感じるんだと改めて実感した出来事でした。



医師の転職市場で「非常勤」の価値を高めたい

___ 今後、挑戦したいことを教えてください。

今後も、医師の採用を通して、患者さまにとってより良い医療環境を整えていきたいです。そのためには、医師の働き方をもっと良くする必要があります。

特に、「非常勤」という雇用のあり方を変えていきたいと思っています。

非常勤というと、転職市場で軽く見られてしまう風潮を少なからず感じるのですが、非常勤の優秀な医師はたくさんいます。それに患者さんが治療を受ける上で、医師の雇用形態は関係ないですよね。雇用形態に関わらず良い医師がきちんと評価を受けられる仕組みを、考えていきたいです。

また、現場で働く医師の負担を下げる取り組みもできたらと思っています。前職時代も含めてたくさんの医師にお会いしてきましたが、疲弊されている方が本当に多いと感じます。特に在宅医療では、休日・夜間問わず電話が鳴るので、皆さん自分の時間を削られている。そんな先生方をサポートするオンコール代行の仕組み化など、CUCができることで負担を軽減させたいと思っています。

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