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「IT事業部は自分と違う世界の人達だと思っていた」建設会社が建設スタートアップに変化するころ≪ユニオンテックの挑戦者たち Ep.10≫

黛 尚太郎プロフィール  2017年3月入社 群馬県出身の32歳。建築学科を卒業した2006年寄居建設株式会社へ入社し新築マンションの施工管理業を行う。2009年株式会社サンズへ入社。住宅リフォームの施工管理兼営業として2年目にはトップの営業成績を獲得し、部門の責任者に抜擢。所管の営業組織マネジメントと併せて全社の採用、教育業務に従事。住宅領域に留まらないキャリア形成を目指し2017年にユニオンテックへ入社。同社の現場管理を行い、2018年よりITサービスのR&Dも担う新設のConstruction Technology labのマネジャーに就任し現職。


現在のお仕事から教えて下さい

Construction Technology lab(以下CTL※コンストラクションテクノロジーラボ)という組織に所属しておりオフィスや店舗の内装工事で現場管理をしています。またLab(ラボ)、研究所という名称がついているのですが建設業の現場で起こりうる問題や課題の抽出、それを改善するサービス開発、開発過程において臨床でプロダクトを実際に利用するということをしています。

ユニオンテックに入社される以前はどんなお仕事をされていたのですか?

高校が建築科ということもあり、卒業後は地場ゼネコンに入社して新築マンションの施工管理をしていました。3年程働いていたのですがリーマンショックの頃、雑誌でデベロッパーの先行きが危険という記事を見て、新築領域よりもリフォームの方がこれから成長していくと考え、横浜にある住宅リフォーム会社に転職しました。入社当時6名くらいしか社員もいませんでしたが順調に業績も上がり2年目にトップセールス、新設の営業所所長になり営業組織のマネジメントや採用、教育までやらせてもらいました。5、6年すると会社の規模も80人くらいまで成長したのですが、その頃から自分の処遇と実力が見合ってないんじゃないか?と感じるようになりました。もっと収入が欲しい?その逆です。社長にも特に可愛がって貰っていたと思いますし期待もしてもらっていたと思います。それなりのポジションや収入もあったと思うのですが上手くいかないことも多く期待に応えられない自分の実力がもどかしくて、そのギャップが段々つらく感じるようになりました。丁度その頃、居酒屋とカレー屋の現場があったのですが、店舗内装の経験はあまり無くて正直上手くいかなかったことが多かった。当時は現場を離れて行う業務も多くて改めて自身の仕事のことを考えてみたら『やっぱり現場が好きだ』と思ったんです。上手くいかなかった経験からも、もう一度物件ものジャンルも広げて学ぼうと。そして転職するなら店舗工事ができるところに行こうと思い転職を決断しました。


店舗の施工管理だけなら他の選択肢もあった中でユニオンテックを選んだ理由は何ですか?

理由は2つです。1つは自社のオフィス(初台本社)に初めて来たときに凄いと感じて自分もこんな空間を作りたいと思いました。もう1つは当時面接してくれた人たちの現場感というかいい意味で堅苦しくない雰囲気が良いなと感じたことですね。オフィスはビルの40階にあってお洒落なのに『ザ現場のオヤジ』っていうギャップが自分の中ではよかったです(笑)

冒頭に施工管理の仕事だけに留まらないとお話されていましたが具体的にはどのようなことをされていますか?

直近はIT事業のサービスが現場でちゃんと使えるのかどうかを実証するための活動を行っています。僕たちのような現場管理や発注者にとって職人探しや新しい発注先を探すのは正直大変な作業です。これまでは紹介に頼るしかなかったものが我々のサービスを使えばオンライン上で容易に探すことができる。そういった業界環境にすべく我々が利用を始めています。

この業界の受発注は『コミュニケーション』や『感情』の部分がぬぐい切れないと考えています。現場に入ってもらい作業するために必要な『資格』『保険』等の条件や『単価』『経験』の定量的な情報が可視化されるだけでもすごいことだと思います。しかし、紹介者がいるからこそできるコミュニケーションや感情を踏まえたやり取りによって上手くいく現場があることも事実です。このような部分を現場知見があってコミュニケーションを地でやってきた自分たちがサービス改善のフォローをしたりできる部分があると思っています。



リアル→ITの移行って大きな変化だと思います。正直、抵抗感があったりするのかなと想像するのですが。

人に変化を求めることってすごく大変なことだと実体験から理解しています。特に自分より年配の職人さんや業界の先輩には『今までのやり方』があると思いますし、大事なものは自分も尊重しています。僕の場合は、前職で組織マネジメントを経験させてもらったことが大きいと思います。メンバーの教育や制度を作成するときって基本的には『よくなる』ことをしようと頑張っていましたし、ユニオンテックも同じだと思っています。前例がないことの正解は誰もわからないので、とにかく一度やってみよう!と。全て上手くいくかはわからないけど、やってみてダメなら仕方ないと思うことができますが、やらずにダメだということはしたくないですね。変化をネガティブにとらえる感情も理解はできるので自分が背中を見せるつもりでやっています。

それでも会社や経営が求める変化を実践できるのは個人的には凄いと思います。

大川さん(取締役会長)や韓さん(取締役社長)と話しても業界への想いは本物だと感じていますし、信頼しています。あとIT事業部のメンバーへの尊敬もありますよ。

最初は移転前のオフィスにいて途中から初台(※現本社)へ移動することになった時はIT事業部の人達と顔を合わせるのが嫌でした(笑)本当にイメージだけだったんですが、僕とは違う世界の人達だと思っていて。だけど一緒に飲む機会だったり打ち合わせしたりする中で、人柄的にも全然抵抗感を持つ人たちじゃなかった。むしろ、ほとんどのメンバーが建設業出身者では無いのに本当に業界に対して良いことをしようと一生懸命に頑張っている。純粋に凄いなと思うし尊敬します。メンバーへの信頼や尊敬が根本にあるので、この人たちが言っているなら、よし自分もやってやろうという気持ちです。


最後にユニオンテックを知ってくださった方や、一緒に働くかもしれない方へメッセージをお願いします。

ユニオンテックは創業以来内装工事業も引き続き行っていますが、IT事業があることは大きな強みだと思っています。働き方やIT知見を用いた業務改善をすぐに取り入れられるし、ITサービスの開発においても自分たちの知見や環境をそのまま利用してもらえる。この両者の環境があることが強みだと思っています。他にはあまりないユニークな会社です。少しでも興味を持たれた方は気軽に遊びに来てください!

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