1
/
5

東大の博士課程に在籍しながらAIの研究開発スタートアップでも働く私の仕事術

こんにちは 株式会社コーピー(Corpy)のHAKO🎁です。

今回は、弊社でリサーチエンジニアを務めている阿部日向さんをご紹介いたします!

紹介

  • 名前:阿部 日向(あべ ひゅうが)
  • 出身:新潟
  • 所属::東大理学系物理、宇宙線研究所
  • 研究テーマ:高エネルギーガンマ線チェレンコフ望遠鏡のための深層学習技術の開発研究

今回は、コーピーにリサーチエンジニアとして長く在籍している日向さんに、仕事内容や、やりがい、仕事中の心がけなどを話してもらいました。

読者の皆様にコーピーの魅力や実態について、少しでも伝われば良いなと思います!:)

現在どのような仕事をしていますか?

ひゅうが:
AIの研究開発に関わるリサーチ業務を行っています。現在行っているプロジェクトは具体的には以下の2つです。

1)説明可能なAI技術(XAI)を用いて、お客様の製品に付加価値を提供するプロジェクト

我々が直接プロダクトを提供するのではなく、お客様の「この製品の課題を、XAIで解決できるか」という疑問に対して、最先端技術のリサーチを行いながら、解決方法を提案しています。

リサーチ結果から仮説を立て、「このような方法なら、お客様の理想となる製品を開発できるのではないか」という提案を行って、お客様と結果の検証を行います。検証結果に対して、お客様からフィードバックを頂き、仮説を修正し、さらに検証するというプロセスを繰り返しています。

XAI(Explanable AI)とは、説明可能なAIのことであり、AIによる結果のみならず、その判断に至った過程・理由を提示するもの、あるいはそれに関する技術や研究分野のことを指します。)

2)マテリアルズ・インフォマティクスの考えを元に推論する仕事

マテリアルズ・インフォマティクスと呼ばれる科学分野で、AIを利用して、新材料の開発を効率化する取り組みを行っています。

化合物が合成される過程で、どのような変化を加えると、どんな結果が生まれるのか、ということをAI技術を使って予測させ、なぜそのような予測になるのかを推論するという研究を行っています。

マテリアルズ・インフォマティクスとは統計分析などを活用したインフォマティクス(情報科学)の手法により、材料開発を高効率化する取り組みです)

HAKO。
今までのエンジニアとは、一味違った仕事内容で、開発というよりは、研究をメインにされていて、仕事内容もかなり専門的ですね!

やりがいを感じるのはどのようなことですか?

ひゅうが:
お客様から頂いたフィードバックや要望を次のお客様とのミーティングまでに仕上げ「想像していた通りのものだ」と満足して頂くことです。

至極当たり前のように感じますが、AIというまだまだ未知の領域を開発する仕事になりますので、お客様も具体的な要望を提案する事が難しく、抽象的かつ最終目標地点が曖昧になる事がよくあります。

なので、お客様のやりたい事、作って欲しいものを想像する力とお客様のご要望と差異が無いようにヒアリングを徹底しないと期待通りの成果物を用意するのが難しいです。

その為、定期ミーティングを行い、都度都度我々が開発しているものと期待しているものとで、違いが生じないようにしています。

数あるAIスタートアップ/企業の中からコーピーを選んだ理由を教えてください

ひゅうが:
コーピーの代表である山元浩平さんと話したときに、浩平さんの野心と情熱に惹かれたからです。

縁があって、浩平さんとお話させて頂いたときに、浩平さんのAI技術・仕事に対する熱量が半端なく、「俺がこの領域で中心的な存在になる」という強い意志をお話した時に感じました。

このすごく厳しい世界に突っ込んで、自分の選択を信じて走り続ける姿に僕は惹かれて、コーピーにしようと決めました。

今でも、浩平さんとは2週間に1回はお話する機会を頂いています!
面接時に、「こんな人と働いてみたい!」を思った方と一緒に働けることはスタートアップの良い所だと思っています。

リモートワークが主流の中、生産性を高めるために心がけている事・tips

ひゅうが:
1)休憩を取ることですね。

僕は30分または1時間に1回、タイマーを設定して必ず休憩を取っています。

長時間作業に入っていまうと、やり切ってしまうので、すごく疲れてしまって作業に戻れなくなってしまい、結果的に生産性が落ちてしまいます。

なので、短いスパンで最大限に集中力を高めて作業しています。

2)他エンジニアとのコミュニケーションの手段に気を付けています。

エンジニアの中でレスポンスが早い人であれば、チャットで終わらせて
タスクが多くあまりメッセージを確認しない人の場合は、ミーティングを組んで課題解決をします。

相手にとって、どの手段が一番コミュニケーションを効率的に行えるのかを考えます。

HAKO:
確かに、人によって連絡の仕方を変えることで相手にも都合の良い方法で、より効率的になりますね!

3)自分の目標とチームの目標を明確にすることです

まず全体のやるべき事を明確にした後、その大きな目標に対して、それぞれのエンジニアがどのようなタスクをこなすのか、僕がどの役割、タスクを担うのかをメンバーと役割分担する事によって

次のミーティングまでに、どのタスクをいつまでにこなさないといけないか逆算します。

その日のTo Doがクリアになって仕事がスムーズになって生産性が上がります。

今後コーピーでどのようなことにチャレンジしていきたいですか?

ひゅうが:
チャレンジではないのですが、これから伸ばしていきたいこととして、

1)「お客様のやりたいことを的確に捉える」ことです。
(少し重複します)

お客様とミーティングする上で、時々お客様の意図が上手く組みとれない事やお客様自身が専門家ではないので、お客様の要望に対してどのような課題が生まれるか、

お客様の気持ちに寄り添って、やりたい事ってこんなことだろうなと推測する力をこれからもっと養っていきたいです。

2)チーム全体の生産性を上げるタスクマネジメントも出来るようになりたいです。

他エンジニアのタスクを把握する力も身に着けたいです。今誰がどのプロジェクトを進行していて、どの役割を果たしているのか理解する事で、
僕がどのタスクをこなせばいいかが分かり、一番効率的で生産性のある働き方をすることが出来ます。

先を見据える力、チーム全体がどのように動いてるか、視野を広く持って考える力は、これから磨いていこうと考えています。

コーピーでは一緒に働く仲間を募集しています!
インターンに応募してみたい/グローバルな環境に身を置いて働きたいという方はこちらから:)

他のエンジニアの方々についての記事も取り上げています :))

興味のある方はぜひチェックしてください!
                          執筆:HAKO🎁

Corpy & Co., Inc.'s job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from Corpy & Co., Inc.
If this story triggered your interest, have a chat with the team?