経営戦略研究所　株式会社に入る前

経営戦略研究所に入る前には外食産業のコンサルタントをしていました。 企業を活性化していくことで成果を出していく、企業に関わる人達と一緒に会社を良くしていくことの醍醐味を感じることができた時期です。

もともと２０代のころに店舗運営責任者を任され、その時に事業のマーケティングや人材のマネジメントなどの奥の深さ、難しさを感じたのです。

その頃に経営をより深く勉強するために中小企業診断士の資格を取り、その後経営コンサルティグ会社にてコンサルタントとして企業活性化に従事をしてきました。

実はこの外食産業のコンサルティング会社は業界ではNo1の会社でした。 そこでの仕事は非常に充実をしていました。

経営戦略立案、事業計画、店舗出店計画、チェーン化、FC化、人事戦略など多岐に渡るコンサルティングを充実感のもとに実施していました。

コンサルタントをしていると同じ業界の中の情報をよく耳にします。 そこに経営戦略研究所の岩渕の話が出てきたのです。

歯科医院のコンサルティングで非常に成果を出しているという話を聞き興味を持つことになったのです。

岩渕が書いた「歯科医院地域一番実践プロジェクト」という書籍を読み、その中の取り組みを外食産業に落とし込んだりもしていました。

そんなこともあり、ご縁あって現在は経営戦略研究所のコンサルタントとして働くことになったのです。

なぜ転職をしたのか

それは経営戦略研究所が当時、業界でもNO1といってよいポジションにありながらも未完企業であったということです。

前職のコンサルティング会社もNo1でしたが会社として完成をしていたのです。

ところが経営戦略研究所は完成形ではなく、No1のポジションにありながら今後更に伸びていく可能性を非常に大きくもった会社だったのです。

No1でありながら、さらに伸びるという会社にそこで働きたいという気持ちを心底感じたのです。

現在

経営戦略研究所は歯科医院を専門にコンサルティングをしている会社です。

通常、コンサルティングというと部門別に関するコンサルティングをすることが多くみられます。

例えば、採用であれば採用に関するコンサルティング、販売促進であれば販売促進に関するコンサルティングをしていくということです。

歯科医院の場合は、経営に関する大きな範囲に関わっていくことが求められます。

マーケティングやマネジメントの両面を裾野から頂上に至るまで網羅して理解し、提案をすることも必要になります。

これらをダイレクトに実践をしていくという醍醐味を仕事で実現していくことができるのです。

自分の提案がまさに医院を良くもするし、悪くしてしまうこともあり得るというくらいにコンサルタントの提案が医院経営に大きな影響を与えます。

アドバイスをする相手は常に医院経営の全ての決済権をもっている院長という経営者です。

コンサルタントとしてのアドバイスに失敗は許されないという仕事への責任、緊張、そしてやりがい、達成感を感じることの出来る仕事です。

経営戦略研究所　株式会社について

経営戦略研究所の特徴は何といっても、経営コンサルタントの育成が仕組化されていることです。

私は入社前からコンサルタントをしていましたが、このようなケースは弊社では珍しいケースです。

他のコンサルタントは全てコンサルタント未経験から人気コンサルタントになっています。

それはコンサルティングに必要な各種の医院活性化手法が明確に確立されていることと、その手法の習得がカリキュラムに落とし込まれているからです。

コンサルタントになりたいと思い、弊社のコンサルティグ手法をカリキュラムに沿って習得していくことで、ほとんどの社員が経営コンサルタントになっていきます。

同時に必要なことが経営戦略研究所の文化、社風でもあるのですが、「コンサルタントになる」とい自分自身で決めることです。

自分自身がコンサルタントになって歯科院を良くしていく、歯科医院で働く院長やそこのスタッフの方々の人生を変えていくのだという自覚を持っておくことが必要です。

その自覚をもって仕事に望むことで弊社にはコンサルタンになる手法、そしてコンサルティングで成果を出す機会は無限に広がっています。

今後どういうことをしていきたいか

現在のコンサルティングのフィールドを更に広げていくということです。

経営戦略研究所は歯科医院専門のコンサルティング会社としてNO1のポジションにあるといっても過言ではありません。

しかしそのチャンスのフィールドはまだまだ広がっています。

立地関連、開業関連、財務関連、FC関連、人材関連、物品関連などなど

無限に広がる可能性を自分で形にしていく

それにより、また医院に携わる人々の人生を変えていくお手伝いをしていきたいと思います。