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スマート農業サミット2023(東京:SENQ霞が関)にAGRISTの齋藤と清水が登壇します

こんにちは。AGRIST広報です!

AGRIST株式会社は、2019年に創業したテクノロジーで農業課題を解決するスタートアップ・ベンチャー企業です。高齢化が進み農産物の収穫の担い手不足の課題を、自動収穫ロボットで解決します。

2023年に、CES2023でイノベーションアワードを獲得するなど県内外から注目を頂いています。また、鹿児島県や宮崎県といった南九州を拠点に全国に販路を拡大しており、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長を目指しています。

今回の記事は、スマート農業サミット2023についての内容です。

「儲かる農業」へのビジネスマッチングイベント

こゆ財団が主催する「スマート農業サミット2023」が1月20日(金)東京都:SENQ霞が関で開催されます。アグリストからはキーノートセッションにCEO齋藤、パネルディスカッションにエンジニアの清水が登壇します。

※一部引用:スマート農業サミット2023(peatixページ):https://peatix.com/event/3445261/農業ビジネスにおけるロボット、AI、ICT分野などのリーダーが集結「儲かる農業」への足がかりが得られるビジネスマッチングイベント「スマート農業サミット」は、農業分野で活躍するトップリーダーから「食と農」分野における注目のスタートアップまでが登壇する農業ビジネスの一大セッションです。将来の農業ビジネスの動向がキャッチできるほか、新進気鋭のスタートアップを含む多様な企業、起業家らとつながりをつくることができるのが最大の特徴です。

スマート農業サミットとは

持続可能な農業の実現のため、こゆ財団が2019年11月に設立したスマート農業推進協会が開催するサミットです。次世代農業の行く末を有識者と意見交換するサミットを、年間2回にわたり東京と宮崎県新富町で開催しています。会員企業は登壇や交流の機会を得られ、ビジネスマッチング機会を得られるだけでなく、農業ビジネストレンド、スタートアップの最新情報の共有が得られます。

AIシステムを活用した自動収穫ロボット

自動収穫ロボットは農場を巡回しAIを使って農作物を自動で収穫するロボットです。ロボットは毎日農場内を巡回し収穫作業を行いながら、同時にカメラで取得した画像から作物の生育状態を計測しデータを取得します。備蓄された生育データを解析することで、栽培管理の最適化と生産性の向上に寄与することが可能です。

また、今回登壇する清水はAIだけでなく、ハードやエレキ、通信からクラウド、IoTまで幅広く手掛けることができ、人とロボットが共存できる世界の創出ために日々開発に関わっています。現在、つくばに拠点を置ききゅうりの収穫ロボットの開発に尽力しています。

限定40名でのスマート農業サミット

国内注目のスタートアップの最新情報を限定40名にお届けします。登壇するエンジニアの清水よりコメントいただきました。

※今回のサミットは定員に達しているため新規参加はできません。ご了承ください。

清水コメント:

AIロボティクス技術を活用して、どなたでもたったワンクリックで農業を始めることが出来る未来の稼げる農業をデザインしていきます。

そして子供たちのなりたい職業の上位にランクインするような、そんな魅力ある農業の世界を作り出したいと思っています。

なりたい職業の上位に農業を

アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。

ロボットを活用した次世代農業を自らで体現し、日本、世界へ展開していきます。これにより、100年後も世界の豊かで確かな食を未来の子どもたちに残していくことを目指します。さらに、ロボットが収集・蓄積したビッグデータを解析し、農業生産性の向上、バリューチェーンの最適化を実現します。

次世代農業を実現し、世界の食料問題の解決、全人類のウェルビーイングに貢献していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当社の事業に興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度お話ししましょう!

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