目次
まずは自己紹介させてください
なぜ転職しようと思ったのか。
Food Innovationに決めた理由
実際に数週間働いてみて。
みなさん、はじめまして。
24年12月、Food Innovationにジョインしました、すずきです。
Food Innovationは、まだまだ小さなスタートアップです。
だからこそ、「何をしている会社なの?」「どんな人が働いているの?」という疑問を持たれることも多いのではないでしょうか。かくいう私もつい先日まで求職者側でしたので、その気持ちがとてもわかります。
そこで今回は、入社わずか数週間のフレッシュな視点で、転職理由やこの会社の魅力についてお伝えします!
このストーリーを通して、Food Innovationに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。それでは、どうぞお楽しみください!
まずは自己紹介させてください
これまで私は、「文章を使った発信」「データ分析を活用したマーケティング・PR」「チームでの連携」「ごちゃごちゃしたものをいい塩梅にまとめる」を得意分野としてきました。
また、新しいことに挑戦するのが好きでして。決まった業務をやるよりも、“マルチプレイヤー”としてさまざまな役割を担ってきたように思います。
余談ですが、直近では生成AIに課金したり、畑を借りて農民ごっこを楽しんだりしています。
なぜ転職しようと思ったのか。
前職は、東証プライム上場グループ企業という安定した環境でした。
尊敬できる仲間にも恵まれるなど人間関係は良好。
裁量権も役職以上に与えてもらい、のびのびとできたことから、仕事そのものに不満はほとんどありませんでした。
しかし、大きな組織の中で分業が進むにつれて、どうしても“自分の裁量”や“挑戦の幅”に制限を感じる場面が増えていきました。
ルーティンワークが中心になり、いつの間にか“本当にやりたいこと”が後回しになっていたんです。
そんな中、ある日ふと、「このままのキャリアで満足できるのか?」と自問しました。一度きりの人生、全力で挑戦し、自分自身の成長や新しい価値の創出に本気で向き合える環境を探してみたい、と。
約9か月に及ぶ転職活動を経て、ついに出合ったのがFood Innovationです。
Food Innovationに決めた理由
Food Innovationに決めたのは次の2つです。
- ビジョンに共感したこと
- 解きたい課題が明確で、実績があったこと
特に印象的だったのは、社長との面談で聞いた「飲食業を人気職業にしよう!」という言葉。
なぜ刺さったかというと、私自身、かつて飲食業界で板前として働いていたからです。
この時代の経験が、現在の私の社会人基礎体力や忍耐力を築いてくれました。そのため、飲食業界に対する感謝の気持ちがあります。
だから、この業界をより良いものにするお手伝いができるなら、こんなに素敵なミッションはない。本気でそう思いました。
さらに、スタートアップと聞くと「ゼロからの手探り」といった印象を持っていました。しかしながら、核であるビジネスモデルにおいて社長自身がすでに確かな実績を持ち、解決策も明確。その基盤があったからこそ、「この環境なら業界を変えられる」と確信しました(このあたりの詳細は、ぜひ直接お話しさせてください)。
正直、うまくいくかわからない。
けれども最後は、「なんかおもしろそうだし、やってみよ!」で決断しました。
実際に数週間働いてみて。
入社後、これまでの経験をフル活用しながら、主に以下の業務に取り組んでいます。
- カスタマーサクセスやマーケティングの型作り
- 社内外のブランディング強化
- 新規施策の立案と実行
すべてにおいて、「型」と呼べるものはまだありません。
何もかもが手探りの状態、真っ白です。
その真っ白な世界で、自分のアイデアや試行錯誤が形になり、成果が実体になって現れる──、本当にやりがいがあるし、いい景色だと感じます。
ゼロ→イチのプロセスを楽しめるかどうかは、人によるかもしれません。「自分の手で環境をつくり上げたい」という人には最高のステージだと思います。(この記事も、そんな試行錯誤の一環で書いています)
ありがたいことに、Food Innovationは新規のお客様が増え続けています。その一方で、本当に全方位的に人手が足りていません!この記事を読んで少しでも興味を持った方は、Wantedlyのエントリーボタンからぜひお気軽にご連絡ください!
私たちと一緒に、飲食業界をもっとおもしろい場所に変えていきませんか?
お待ちしています!