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中途|【なぜアールナインに入社を決めたの?】キャリアアドバイザーから採用コンサルタントに!!vol.10 柳田実花

はじめに

みなさんこんにちは!

23卒インターン生です。

今回は、20卒で中途入社のぱるさんこと柳田実花(みはる)さんに「なぜアールナインに入社を決めたのか」インタビューをしてみました!

インタビュイー:柳田実花

インタビュアー:齋藤天揮(23卒インターン生)

齋藤「ぱるさんは転職してアールナインに入社されていますが、前職ではどんなお仕事をなさっていたんですか?」
柳田「人材紹介の会社で働いていました!」

柳「保育に関する求人を扱っている人材紹介の部門で、求職者の方に会社を紹介するキャリアアドバイザーをしていたんです。
その会社では、新卒で入社してから1年半くらい働いていました。」

齋「最初からキャリアアドバイザーは珍しいですよね? リクルーティングアドバイザーから入るのが一般的だと思っていました。」
柳「そうそう!よく知ってるね〜。
人材紹介では、求職者の方に会社を紹介するキャリアアドバイザーと、人材を求めている会社から求人をもらうリクルーティングアドバイザーがいるんだけど、リクルーティングアドバイザーからはじめるのが一般的なんだよね〜。
でも前職はメガベンチャーで、皆さん想像通りのベンチャーって感じの会社だったのね。
だから人の流動が激しくて、リクルーティングアドバイザーとして十分成長してからキャリアアドバイザーになるとすると、成長する前に転職するとかも当たり前の環境だったから、新卒でも半分くらいの子がキャリアアドバイザー職に配属されていたの。
私もそんな感じでした!」

齋「転職のきっかけやアールナインとの出会いはどんな感じでしたか??」
柳「ワークライフバランスを考えたくて転職を決めました!出会いは転職エージェント経由でしたね!」

柳「1年半くらい新卒で入った会社で働いて、2年目の9月に退職したんです。
そこから2ヶ月くらいニート生活だったかな(笑)
というのも、働きながら転職活動はできないくらい忙しかったんだよね…。
体調も崩していたし、帰って寝るだけの生活をしていたのもあって、次の会社選びはワークライフバランスを重視していました。
人と関わることが本当に好きで、また人材業界がいいなとは思っていたんだけど、紹介をしたいというよりも、採用改善や、教育、人事の仕事など、人材に関わること全般に対応できる会社をに行きたいなって思っていたの。
そんなときにエージェント経由でアールナインを紹介されたのがきっかけで、説明会に行って楽しそうって思えたんだよね。
面接もアールナイン合わせて3社だけしか受けていなかったんだけど、中でもアールナインは圧倒的に魅力的でした!」

齋「転職活動の軸はあったんですか?」
柳「全部で2つかな!」

柳「1つ目は実力主義の環境ってこと。年功序列がどうしても嫌で、だから前職もベンチャーを選んでいました。
2つ目は働き方。前職の経験から、大事にしたい軸になりました。
正直年収は気にしていたんだけど、少し下がるとはいえ前職と比べてもほぼ変わらないし、そんなことも気にならないほどアールナインに惹かれちゃいましたね(笑)」

齋「内定承諾の決め手はなんでしたか?」
柳「事業内容と人!」

柳「最初の説明会では自分も人材業界にいたのに、正直事業内容がよくわからなかったんだけど、面接の中でしっかり説明してくれたんだよね。
そのときに理解できて楽しそうだと思ったの。
それにアールナインの選考を受けているときも、エージェントから他の企業も紹介されていたんだけど、興味を持てる仕事がなかったんだよね。
『これだけ紹介してもらってもアールナインより、魅力的と思う会社がないんだからここにしよう』って思いました!
あとはもう会う人がみんないい人で2つの軸にも合っていて魅力的だった!」

齋「現在ぱるさんは事業推進部のカスタマーサクセスチームにいらっしゃいますが、具体的にはどんなお仕事をしているんですか?」
柳「大まかに言うと、フィールドセールスが受注した案件のご支援を通して課題を解決していくのがカスタマーサクセスチームです!」

柳「たくさんいるパートナーさんの中にお仕事を依頼するかを決めたり、どのようにプロジェクトを進めるかお客さんとミーティングしたり、プロジェクトを実際に動かしてくれるパートナーさんにレクチャーしたりしています。
運用を始めてから発生した問題に対処したり、更に改善するためにミーティングしたりするなど、お客様のパートナーとして課題解決に伴走しています。
採用コンサルティングのような業務が多いですね!」
(記事最下部にアールナインのプロジェクト運用を支えているパートナーさんについての紹介記事があります。)

齋「どんなところにやりがいを感じますか?」
柳「パートナーさんともお客さんとも関わることができることです!」

柳「パートナーさんがいるというのはアールナインにしかないビジネスモデルだし、お客さんの課題解決に直接関わることができるっていうのはアールナインが提供するサービスの最終目的でもある!
ってことはアールナインの醍醐味を味わえているってことだと個人的には思っていて、その楽しさ、やりがいは日々感じられています。」

齋「これからのキャリアビジョンはありますか?」
柳「目の前のことをやるのみです!」

柳「正直社会人として成し遂げたいことみたいなのがあんまりないんだけど、目の前のことを頑張るのがいちばんかなって思っています。
まずはカスタマーサクセスチームの教育体制かな〜。
今私は入社して8ヶ月くらいなんだけど、カスタマーサクセスチームだといちばん先輩なんです(笑)
それにこれから新卒の子も中途入社の方もたくさん入ってきて、業務を教える立場になるのを実感していて…。
もともと教育体制とかは興味があることだし、しっかり整えていきたい!
マネージャーになりたいとかもあんまり思っていないけど、まず自分にできること、自分の立場でやるべきことを着実にやっていきたいですね!」

齋「最後に24卒など、これから入社する人に向けて、アールナインのアピールポイントを教えて下さい!」
柳「働き方と身につくスキルかな!」

柳「前職との比較になっちゃうけど、圧倒的に働き方がホワイトだなって感じる!
勤務時間も自分次第で短縮できるし、休みも取りやすい!
どの部署に行ったとしてもつけられるスキルも高いし、知識もたくさん蓄積できると思う。
例えば、営業としてのスキルや人事としてのスキル、顧客企業がいる業界も幅広いからいろんな業界の知識もつけられるから、どこにいっても役に立つものが身につくんじゃないかな〜って思います。」

齋「中途入社の人にこの質問すると、みんな働き方って言うんですよね〜。」
柳「みんな安息を求めてアールナインにたどり着いたのかも(笑)
前職では『みんないるし帰りづらい』だったけど、今は『みんなオフィスからいなくなっちゃう、帰らなきゃ』って感じだし。」

最後に

今回のインタビューは以上です!柳田さんありがとうございました!

次回は中途入社の三宅悠平さんです!

お楽しみに!

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アールナインの "パートナー" とは | アールナインの「パートナー」
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(2024年9月13日最終更新)

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