【第1回社内ボドゲ会】初開催の意外な成果とは...? | 株式会社SeeD
こんにちは!広報担当の工藤です。先日、社内エンジニアや外部の皆様も交えて、ボードゲーム会(以降「ボドゲ会」とします)を行いました!まずはみんなで腹ごしらえ🍽️腹が減ってはボドゲはできぬ!...という...
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こんにちは!広報担当の工藤です。
街中のショーウィンドウがバレンタインカラーに染まってきました。
つい先日お正月を迎えたばかりなのに…時の流れは早いですね。
以前実施したボドゲ会が大変好評だったので
第2回ボドゲ会を開催いたしました👏
▼第1回ボドゲ会の記事はこちら
前回開催時は、自社オフィスにて実施しましたが
今回は、なんと21名もの社員が参加してくれたので(スゴイ)
流石にオフィスでは手狭かも…ということで、都内にあるボードゲームカフェに行ってきました!!
見渡す限り知らないゲーム達…とってもテンションが上がりました🤩
(これはほんの一部。壁一面見たことないゲームが並んでいて圧巻でした✨)
食べ物は持ち込み自由、ドリンクのみ店内で購入するスタイル。
好きなお菓子とドリンクを携えて、各自やってみたいゲームを選んで
いざ、ゲーム開始です!🚩
今回は参加者20名越えで、だいぶ大所帯かつ長時間の滞在だったため
常時3~4卓に分かれてゲームする形式を取りました。
私が参加したゲームだけでも5種類!
他の卓で実施していたゲームも合わせると、15種類程度とかなりボリューミーになるので
私が遊んでいた卓でのお話をメインに綴っていきます✒️
今回私たちの卓で遊んだゲームは、
・ブロックス
・シャドウレイダーズ
・コードネーム
・私の世界の見方
・コヨーテ
こちらの5種類!どれもとっても難しくて面白かったなぁ…🥰
順番に、ゲームとメンバーの様子をご紹介していきます!
まず最初にチャレンジしたのが、4人で対戦する「ブロックス」。
簡単なルールとしては、フィールドに自分の持ち色のブロックを置き、
より多く自分の持ち色のブロックを置けたものが勝利となります。
(ゲーム進行中の盤面がカラフル&キラキラで綺麗✨)
この手のゲームでは珍しく、
「自分の置いたブロックに、辺が触れる形で同じ色のブロックを置いてはいけない」という制約つき。
つまり自分のブロック同士が触れていいのは角だけ…!
角の点だけが接するように考えつつ、相手の進出をいかに食い止めるか…という、
シンプルだけど、なんとも頭を使うゲームでした🤔
最初のうちは順調にブロックを置き進めていく4人でしたが
後半になるにつれて難易度が爆増し、
徐々にシンキングタイムがどんどん増えていきます。
このゲームで難しいポイントは、ブロックの置き方だけではなく
「もう自分のブロックを置けない!」という判断を下すタイミング。笑
本当にもうどこにも活路はないのか、当人だけではなく4人全員で
そのプレイヤーがブロックを置ける方法を模索する場面も!😆
メンバーの優しさが滲み出る、ちょっぴり可笑しくてハッピーな時間でした☺️
大混戦の末、勝者2名で決着しましたが
勝ち負けや達成感ではなく、絆を手に入れた私たちでした🤝
やや複雑なゲームなので、とっても簡略化して言うと
誰が敵で誰が味方なのかわからない状態で
敵だと思う相手を予測・攻撃するサバイバル・ボードゲーム。
推理カード、アイテムカード、攻撃カードの3種類があり
サイコロの出目に応じてカードを引き、
各メンバーの役柄を推測したり、自身のダメージを調整したりします。
(本当は他にも色々な要素があるので、ご興味のある方はぜひ調べてみてください!)
推理カードを使用した際の結果や相手の反応、周囲の戦い方などを
総合的に判断して、誰が敵で誰が味方かを見極めていくので
とっっっても頭を使うのです!🧠🌀
各メンバーが、誰がどの役職なのかを予想し行動する中
全く予想が定まらず、推理が1ミリも進まなかった私。
最終的には「困ったら攻撃ィ!⤴️」とヤケを起こし、
気づけば仲間を瞬殺してしまっておりました🗡️
仲間だって気づけなくてごめんなさい…😇
このゲームは、2チームに分かれて
各チームから、指示役とカードを選ぶ役を決め
引いて欲しいカードに誘導する、というゲーム。
例えば、「プリンセス」「ダイヤモンド」というカードを仲間に引かせたい場合、
指示役は「綺麗なもの 2個」という指示を出す、というイメージです。
指示役はカードを選ぶメンバーに対し、指示以外のアクションはできません。
(上下どちらから見てもカードの内容がわかるようになっていて、作り手側の優しさを感じる…❣️)
最初に指示役となった私は、味方のメンバーが悩む姿を見ていることしかできないので
心の中で「あぁ〜!そうじゃないの!ごめん!」と何度も叫んでいました😂
相手チームの指示役の人も、きっと同じ気持ちだったのでしょう。笑
このゲームの楽しみ方の一つとして、
片方のチームが指示に沿ってカードを選んでいる間
相手チームのメンバーが妨害することもできます。
例えば、先ほどの「綺麗なもの2個」の指示があった場合だと
「火が燃える様子だって綺麗だよね!!」等の意見を述べることで
別のカードへの誘導や場の撹乱が可能です。
この撹乱によって、「ストレートに指示を受け取っていれば勝てたのに…!」という
惜しい場面も何度か発生し、現場は大いに盛り上がりました🙌
お題カードと単語カードがあり、
プレイヤーが選んだお題カードに最も適切or面白いと思う単語カードを出すゲーム。
最も適切or面白いと判断された場合、回答者がそのお題カードをもらうことができて
お題カードを3枚集めることが勝利条件となります🌟
(言葉のセンスが磨かれそうなので、お子様の教育などにも活用できそう!)
このゲームの凄さは、ひとえに単語カードの量!
箱の3/4程度を単語カードが占めているので
回答のバリエーションがまぁ多いこと。笑
何度かプレイしていくうちに、
どのプレイヤーがどういった回答を好むのか、系統が掴めてくるので
各人の思考把握にも繋がり、非常に面白いかつ有意義なゲームでした!💌
ちなみに、私はウケを狙ってしまいがちな性格なので
文脈は二の次で、常に周囲が笑ってくれそうな単語カードを選んでいました😂
各プレイヤーが、数(コヨーテが何匹いるか)が書かれたカードを持っていて
自分の数字が見えない状態で、全員の合計数字を予測し
その数より少ないと思う数を言っていくゲーム。
自分以外のプレイヤーが言った数字に対して、
「実際の数(コヨーテが何匹いるか)を上回ったのでは?」と思ったタイミングで
「コヨーテ」と言い、全員で答え合わせをします。
プレイヤーの言った数字が、全員の合計数より多かったらプレイヤーの勝利です。
(休憩中のメンバー達。頭脳戦には休息も欠かせません🍵)
このゲームの何が難しいかって、純粋な数字だけではなく
「×2」や「-10」など、純粋な足し算では済まされないカードが混ざっていること。
自分以外のカードからコヨーテの数を推測しても、
自分が「×2」などのカードを持っていたら大幅に計算が狂ってしまう…
という仕掛けになっているのです🐺
自分のカードが見えないタイプのカードゲームは珍しいので、
ルールに慣れることにも、数を推測することにも一同大苦戦!
ただでさえ四則演算に弱い私は、序盤撃沈しておりました🫠
我々の卓には、ボードゲームが得意な社員(ゲームマスターと呼ばれています)がいたのですが
これはそろそろ「コヨーテ!」って言った方がいいかな…?と迷っているうちに
マスターが瞬時に「コヨーテ!」と言い、先を越されてしまうことが何度かあったので
世は常にスピード勝負なのか…などと考えたりもしました🤔笑
今回は私がいた卓のお話しかできませんでしたが、
その他の卓では、「タンプル!」「インサイダーゲーム」などのゲームをプレイしていて
どの卓もそれぞれ大盛り上がりでした🕺✨
余談ですが、参加者への事後アンケートをとってみたところ
満足度が…なんと!脅威の100%!!😳❣️
運営側としては、社員が喜んでくれることほど嬉しいことはありません🥰
(ちゃんと満足以外の選択肢も用意していたのに、まるでなかったかのよう…!)
SeeDでは今後も、社員みんなが喜んでくれて
より一層SeeDのことを好きになってもらえるような
そんな社内イベントをたくさん実施していきます!