こんにちは!BABY JOB株式会社の小池です:)
今回は、営業未経験ながら入社2ヶ月でトップセールスの記録を出したインサイドセールスの三星さんに、転職理由やトップセールスの実績を出す為にやってきた事を聞いてきました!
・ビジョンや事業に共感できる会社で働きたいと思っている方
・働きがいと働きやすさを両立して活躍したい方
・キャリアアップをした先でも結果を出したい方
に読んでいただきたい内容になっておりますので、是非ご一読ください♪
インサイドセールス課 三星奈々
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趣味:ヨガ、野球観戦(大の阪神ファン)
経歴:保育系の大学を卒業後に新卒でアパレル企業に入社し、3年間販売員として勤務。その後、ビジョンに共感し2024年6月にBABY JOBにジョインし、半年間のフィールドセールス経験を経て、現在はインサイドセールスメンバーとして活躍中
ー本日はよろしくお願いいたします!
まずは、BABY JOBに入社するまでの経歴を教えてください。
私は元々子どもが好きで、保育士か幼稚園教諭になりたいと思っていたので、保育系の大学に入学し、保育士・幼稚園教諭どちらの資格も取得しました。
ただ、卒業後は保育の仕事にはつかず、新卒でアパレルの販売員として勤務をしていました。
保育の仕事につかなかったのは、大学在学中にアパレル販売員のアルバイトをしていたのですが、接客がとても楽しくて、もっとお客さまと対話をしながら販売してみたいと思ったからです。
あとは、アパレル業界は若いうちの方がチャレンジしやすそうだなと思ったのも理由の1つですね。
販売員としては3年ほど勤務し、そのうち1年半は副店長としてマネジメントにも関わらせてもらっていました。
ー明るく人好きな三星さんは、前職でも活躍していたんですね!
そんな中で転職を考えた理由はなんだったんですか?
もちろんアパレル業界は覚悟を持って飛び込んだ世界ではありましたが、働き方を考えた時に、このまま年齢を重ねても続ける事ができるのか、と不安になったのがきっかけですね。
当時の私は24歳で、ママである20代後半~30代の先輩方が働いている姿を近くで見ていました。お子さんが体調不良になってもシフトを変えることができなかったり、仕事を抜けられなかったりする姿を近くで見ており、このままライフステージが変わってもアパレル業界で販売員として働き続けられるだろうかと思うようになりました。
そして転職を決断した1番の理由は、会社のビジョンをチーム全体で体現する事が難しいと感じたからです。
私は前職も会社のビジョンに共感して入社していました。副店長としてブランドイメージを広めたり、お客さまに満足してお帰り頂きたい!と思って働いていましたが、そうでないメンバーとの意識のズレにもどかしさを感じていました。
私は昔から、チームで肩を組んで一致団結し、同じ目標に向かって取り組むことが好きだったので、今のままでいいのか余計に悩むようになりました。
だから、もっと会社のビジョンに対して従業員一丸で向き合えている会社で働きたいと思いました。
また、お店に来てくださる目の前のお客さまだけでなく、もっと広くお客さまに関わる仕事がしたいと思っていた事も、転職理由の1つですね。
ー活躍しつつも、色々な葛藤があったんですね。
そんな三星さんが、BABY JOBを選んだ理由も教えてください。
BABY JOBのnote記事やWantedlyのストーリーを見て、従業員のビジョンへの共感の高さを感じました。
また、カジュアル面談でインサイドセールス課長の福西さんと話をした時に、会社のことを知ってほしい!というアツい意気込みを感じました。今振り返ると、福西さんも2児のパパであり、保育園向け紙おむつとおしりふきのサブスクサービス「手ぶら登園」のユーザーだからこそ、会社のビジョンに共感しており、あんなに熱量高く話せるんだと思います。
カジュアル面談自体が初めての経験で、この面談も選考に関わるのではないか?!と思っていたので、私の事を話さないと!と思い臨みましたが、実際は会社の事をたくさん教えてもらい、想いが強い会社なんだと思いましたね。
その時点で、この会社に入りたい!と思っていました。
ー実際に従業員がビジョンを体現していると感じたから入社してくれたんですね!
では、次のチャレンジに営業職を選んだ理由も教えてください。
販売員の仕事は自分に向いていると感じていて、この経験を活かせる仕事として営業職を選びました。前職は私に会いに来てくださる方や私から買いたい!と言ってくれるお客さまもたくさんいてくれたので、自分の介在価値を感じながら仕事ができていました。
次の仕事でも自分の介在価値を感じられる仕事をしたいと思っており、それが営業職だと叶えられそうだと感じました。
ーこれまでの経験を活かしながら、さらに成長を遂げる為に営業職を選ばれたんですね。
入社をしてからの三星さんの仕事内容を教えてください。
入社から半年間はフィールドセールスとして、全国の私立保育園さんに保育園向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」をご利用頂くための商談をしていました。
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元々はフィールドセールスを1ヶ月経験した後にインサイドセールスチームに配属される予定だったんですが、色々な事情で半年間経験させてもらえることになりました。この経験は、インサイドセールスになった今でも活きているなと感じます。
現在はインサイドセールスチームで、フィールドセールスチームが商談を行う前段階を作る為に、保育園さんに架電をしてアポイントを獲得し、フィールドセールスチームに繋ぐお仕事をしています。
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ーフィールドセールスの経験がいまのインサイドセールスに活きているんですね!
フィールドセールスを半年間していた中での実績も教えてください。
1カ月の研修が終わり、商談を実際に行うようになった入社2か月目に、フィールドセールスチーム内で成約率1位を獲得する事ができました。
トップセールスになれた要因は、もちろんチームの皆さんのサポートのおかげと運の良さだと思っています。
また、私自身営業は未経験でまっさらな状態だったので、手あたり次第なんでもやってみる!という気持ちが強かったからだと思います。
先輩方に教えてもらった事はなんでもやってみたり、他の人がやっていなかった商談手法を取り入れたりしていました。
例えば取り組んだ事としては、地域の特性や導入率をデータで出し、近隣の園さんではこれくらい導入されているという事例をお伝えしたり、過去の商談で断られた理由を解決できる手法を考えたり、とかですね。
フィールドセールスチームは繁忙期だと、1日に30分の商談が8〜10件入っていて、スケジュールがみっちり埋まっているんです。
そんな中で商談準備に時間がとれない事も多いんですが、私は新人なので当日の朝に準備時間をしっかり設けるようにしました。
そこで、想定される懸念点の改善策を色々な目線で用意しておいて、ひとつ目がはまらなかった場合は次の手、と提案ができるように、二の手、三の手をしっかり用意しておいた事が成約率1位に繋がったのかなと思います。
ー営業未経験の三星さんだったからこそ、人一倍の準備をした結果、努力が実って結果につながったんですね!
現在はインサイドセールスチームで大活躍中ですが、何か変わった事はありましたか?
セールスチーム全体で利用園数を増やすという最終のゴールは同じですが、業務内容が異なるところが大きいですね。
インサイドセールスは、保育園さんに「もっと詳しくサービスについて聞きたい!」と思ってもらうのが仕事なんですが、フィールドセールスを経験しているので、どうしてもその場で課題解決がしたくなってしまって、具体的な説明までしてしまいそうになっちゃうんですよね。(笑)
そこが難しいと思いつつも、楽しんでやれています!
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フィールドセールスを経験した事によって、どんなアポイントがほしいのか気持ちがわかるので、私が獲得したアポイントに対してフィールドセールスのメンバーから良いフィードバックをもらった時は「せやろー!?いいパスあげられたやろ!?」と嬉しい気持ちになります!
インサイドセールスに配属されて2日目に架電した保育園さんが、翌日の商談で即日受注をしてくださり、本当に嬉しかったです。
転職理由でも話していた「チーム一丸となって頑張りたい」を、まさに今体現できています!
ーセールスチームは、皆が保育園さんのためにと考えていますし、まさに一丸となっているとても良いチームですよね!
最後に、今後の目標を教えてください。
壮大な話になってしまうかもしれませんが、保育業界を私たち若手で盛り上げていきたい!と思っています。
前述のとおり私は保育系の大学を卒業しているため、学生時代の友人は保育士がほとんどです。たまに会って仕事の話を聞くと、仕事がとても大変だと言っている友人が多いんです。
そんな話を聞くと保育の仕事ってすごく大変で、いつも子ども達の為に頑張ってくれて本当にありがとう!という気持ちになります。それと同時に、もっと楽しい業界に変えていきたい!と思うんです。
子どもの為に働いている方がキャリアを諦める事なく、保育業界でキャリアアップも叶うようにしたいと考えています。
ー三星さん、ありがとうございました!
こんな熱い想いを持った三星さんと一緒に働きたいと思っていただけた方は、是非応募をお待ちしております。