こんにちは!人事の武田です🌻
今回は、Roadのストーリーでは珍しい!?対談企画をストーリーにしました!
IT事業本部で現在主任を務める福田さんと金子さん。
そんなお二人にインタビューをしました。
現在のIT事業部での役割やなぜ未経験からエンジニアが目指せるのか、
教育体制やこれからのビジョンなどお二人の熱い思いをぜひお読みください!🔥
福田さんのインタビュー記事はこちら▽
金子さんのインタビュー記事はこちら▽
募集ページはこちら▽
武田:本日は、お時間いただきありがとうございます!
人事として、未経験から、エンジニアやWebデザイナーを目指す方々と
面接する機会も多いので、もっとIT事業本部のことが知りたい!
もっと魅力を求職者さんに届けたいと思っていますので、
色々とお二人にお聞かせいただけたらと思います!
では、早速ですが、今回の対談のテーマを発表します!
ズバリ、、、!
「未経験からエンジニアへの
キャリアチェンジが実現するRoadの秘密」です!
Roadだから、実現する、Roadだから、大事にしている。
そんな秘密を教えていただけたらなと思いますのでよろしくお願いいたします。
『秘密①未経験者に寄り添った制度とカリキュラム』
未経験者が、エンジニアになるための最初のつまずきポイントが
カリキュラムの学習になります。
オンライン上でご自身で進めていただくことになります。
そのために浮上する課題が大きく2点あります。
①分からないことや疑問点が出たり、自分で学習進捗を管理することの難しさ
福田:エンジニアは、需要が高いのでチャレンジする人は多いが、
挫折率が高い職種ともいえます。
理由としては、学習進捗を一人で管理することが難しかったり、
やはりプログラミングスクールだと自身で高いお金を払って受講している分、
その分やりきらなきゃ!という気持ちが強くなりがちですが、働きながら、
新たなことに挑戦するのは決して簡単なことではないのが大きな要因の一つだと思います。
そのため、Roadでは、1人に対してメンターが2~3名付くような形を取っていて
学習面での分からないことに関しては、いつでも対応できるようにしていますし、
学習進捗の目標立てなどもしっかりと一緒に行う体制を取っています。
金子:あともう一つ大きな特徴としては、メンターとしてつくRoadCrewは
全員同じ道を歩んできた人たちという点です。未経験から、Roadで学習をして
今は、各々案件に入っている人たちになります。
ですので、つまずく気持ちや学習を計画通りに継続する難しさなどは分かるので、
寄り添ってコミュニケーションがとれるというのも大きなポイントだと思います。
と同時に、今、同じスタートからエンジニアとして稼働している姿を見せることが
出来ているのでイメージも湧きやすく出来ているのかなと思います。
②実践的なカリキュラム
金子:プログラミングスクールなどが最近とても増えてきていますが、講師は
教えることは出来てもエンジニアとしての経験を積んできた人達ではない場合が多いです。
大学の教授などもそうですよね。経営学は教えられるけど、
起業しているのかと言われればそうではない。
一方、Roadでは実際にエンジニアとして働いている人たちがサポートに入ります。
本当に必要な実践的なことをアドバイスで出来るのはスクールと比較して
強みになる部分だと思います。
また1週間に2回、みんなで学習する時間を設けています。
普段は、各々で学習を進めてもらっていますがみんなで学習をすることによって
また自分も頑張ろうと思って貰えたらと思いますし、普段はバラバラに
仕事をしているので一体感を作れたらなと思い取り組んでいるものです。
他にも、1か月半~2か月に1度ぐらいみんなでイベントをやったりと
RoadCrewだということを実感してもらえるように、
楽しんでもらえるように様々なことをしています!
『秘密②RoadのIT事業本部ならではの取り組み』
①Roadが大事にしている仕事ではなく、志事という概念
福田:学習進捗の計画も一緒に立てていると伝えましたが、
そもそも新しく入ったCrewに対してあなたはどんな人生にしていきたいのか?
人生の目標と目的は何なのか?自分の人生に対して向き合ってもらう時間を作っています。
これは、我々が独自でやっているものではなく、Roadならではの取り組みです。
良い人生にするための、理想を叶えるための手段が志事(仕事)です。
仕えるではなく、志を叶えるためのものとRoadでは考え、
日々取り組んでいます。Roadは、営業職の方が元々は多い会社です。
ですが、今は、エンジニアの方もだいぶ増えてきました。
営業という手段で様々なスキルや能力を磨いて成長し、理想を叶えていくのが
RoadCrewだと多かったのですが、それがエンジニアという手段に
変わっただけだと思いますし、より多くの人が人生を変えられるきっかけを
つかめるようになったと思います。
営業適性はなくても、エンジニア適性ならある人もRoadという環境で
挑戦出来るようになった。とても、嬉しいことだと思っています。
②求められる掛け算のスキルの意識
金子:エンジニア不足は続き、その職種自体には「希少価値」というのは
もちろんあるのですが、バックエンドだけ。フロントだけよりも
幅広く出来る人になる必要がありますし、
Webデザイナーもコーディングを構築できたほうがいいですし、技術一つではなく、
複数出来る人のほうが選ばれる時代です。そういったことも踏まえて、
カリキュラムを組み用意しています。
③Roadならではの今後の構想
福田:Roadは、側から見るとまだまだ営業会社の色が強い会社です。
ITのイメージは薄いかもしれません。
だからこそ、自分たちがRoadのIT事業部を作っていけます。
まずは、SESで様々な案件に入っていただきスキルを磨いていただきます。
たまにSESを否定的に考える方もいらっしゃいますが、
SESだからこそ、携われる大規模案件も沢山あります。
自社では出来ない規模感の案件に携わることでさらなるスキルアップに繋がります。
その後は、自社サービス開発に携われるチャンスも多くございます!
現在も、自社サービスを開発中で、近い未来ローンチ出来る予定です、、、!
Roadって営業力に強みを持っている会社なんですね。
良いサービスは作れたのに、売り方がわからない、世の中に広められない企業って沢山あって、
しかしRoadであれば、僕らがいいサービスを作って、それを営業で多くの人に広めることができる
みんなで一つになってその事業を成功させる。Roadだから、やれることだと
思っていてそんな未来を想像するとすごくワクワクしますね。必ず実現させたいです!
金子:Roadって多角化経営をして様々な領域の事業をしているからこそ様々な方向性で
シナジーを生めると思っているんです。例えば、シグニティのPUSHONEを使って、
今後の自社サービスの広告もどんどん打てたりする。
様々な可能性が広がっていて、RoadのITだからこそ出来る経験というのを
どんどん確率させていきたいと思っています。RoadのIT事業部だから実現できること・可能性に自分たちも日々、ワクワクしながら取り組んでいます!
そして、何よりRoadの良さってやっぱり「人」なんですね。
「日本一人生を変えられる企業を創る」というVisionを持っています。
自身のスキルアップだけではなく、人としての成長や
マネジメントを通して、誰かの人生に寄り添える、一緒に描いていける。
こういう側面にやりがいを感じられれるのもRoadのIT事業本部だと思います。
武田:お二人ともお話を聞いて、Roadだから実現できるIT事業本部の未来に
私もワクワクしました!開発にとどまらず、そこから先をRoadの営業力を活かして世の中に広げていく。Roadだからこそ描ける構想ですね!
本日は、お話いただきありがとうございました。