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エンジニアになることは通過点。一人一人が、人生の目標・目的を達成させる、叶える場所へ。

こんにちは!人事の武田です🌻
本日は、IT事業本部所属の福田さんにインタビュー!

自身もエンジニアとして活躍しながら、IT事業本部でマネジメント業務も行う福田さん。
そんな福田さんに仕事に対する想いやこれからの目標などについてお伺いしました!
未経験から、エンジニアを目指す皆さんに少しでもRoadの環境が伝われば幸いです。

《募集求人》

未経験エンジニア
より多くのエンジニアの人生を変える、秘めた情熱をお持ちの方wanted!
当社は2017年10月17日に創業し、現在6期目を迎えた企業になります。 我々は「令和を代表する企業」を目指し、 ”人財力(採用×育成)”を武器に圧倒的な成長速度で事業拡大をしております。 経営幹部は前職時代、某人材ベンチャー企業の創業期から携わり、 従業員100名・年商5億円ほどの企業を、 僅か6年で従業員1300名・年商80億まで成長させた実績があります。 前職で培ってきた、人財力(採用力×育成力)が最大の強みになり、 社員数130名・パートナー企業も150社を越え、 現在は主に8つの事業領域(グループ会社2社含む)で事業展開をしております。 1期目:年商3,600万円 Crew10名 2期目:年商1.6億円 ※成長率 前年比:450%UP Crew25名 3期目:年商4.5億円 ※成長率 前年比:250%UP Crew80名 4期目:年商12億円 ※成長率 前年比:260%UP Crew100名 5期目:年商20億円達成! ※成長率 前年比:160%UP Crew約150名 ◆HR領域 HRコンサルティング事業/ライフキャリアコンサルティング事業 ◆IT領域 ITソリューション事業/SES事業 ◆セールス領域 セールスエージェント事業/パートナーコンサルティング事業 ◆Webマーケティング領域 マーケティングソリューション事業 ◆エネルギー領域 エネルギーセールス事業 多角化経営にこだわり、様々な事業同士でのシナジーを生み出し 創業から僅か5年で、圧倒的な企業成長を遂げています。
株式会社RUH


武田:福田さん、本日はよろしくお願いいたします!
まずは、福田さんの現在の業務を教えてください!

福田:私の業務は大きく分けて2つです!
1つ目はエンジニアとしてのSESでの稼働業務です。
約1年半前にエンジニアデビューをしてからSESでの開発業務を行っています。
現在は誰もが知るような会社(守秘義務があるので詳細は言えませんが)で
バックエンド(Java)の開発はもちろん、フロントの開発も任せていただき稼働をしています。
エンジニアとしてスキルを日々上げていくことは必須になりますので、
分からないことも多いですが勉強しながらなんとか食らいついてます!

2つ目が事業部のマネジメント業務になります。
事業部のリーダーとして同じように未経験からエンジニアを目指している方々の
サポートをメインに事業部の運営を行っております。
メンターとして動いてくれているCrewがいますので連携を取りながら
事業部全体のエンジニアスキル・ヒューマンスキルの2軸のスキルアップに励んでいます。

時には面談を行い人生の目的・目標を一緒になって考え、それを体現する為にはどうなるべきなのか?
事業部として”エンジニアになることをゴールとしていない為、
”人生”のことを一緒に考えるようなこともやっています!
私達が体現していきたいことはあくまでも”人生をより良くしていくこと・変えていくこと”だからです。

また、このRoadで一人でも多くの人生を変えたい!といった気持ちから
今はない領域の学習フロー作成や現在の学習フローの改善、
”道”を切り開いていく・築いていくことも行っています!
選択肢が広がることで”より多くの人の人生を変えることができる事業部”になれると考えています!

上記、2点以外にも自社開発を行っていてそこで

どういったサービスにしていくのか?どのように展開していくのか?
などといった言わゆる、PM(プロジェクトマネージャー)と呼ばれるような上流工程での動きも
任せてもらっています。経験のないことを任せてもらっているのでもちろん、毎日試行錯誤をしながら
進めておりますので簡単ではありません…
ただ、普通の企業であれば恐らくできない経験をさせてもらっておりますので
自らのスキルアップに目を向け日々奮闘中です!🔥

エンジニアとしての動きはもちろん、育成・マネジメント・自社開発…その他にも
任せていただいている業務は多く”何でもやっている”と思っていただければいいかと思います!笑


武田:ほんとに、何でもやっていて今、めちゃくちゃ衝撃受けてます!笑
すごいですね!!私だったら、頭パンクしそうです。笑
エンジニアはどんなキッカケで興味を持ったんですか?

福田:私がエンジニアを目指そうと思ったきっかけは、大学生活で経験した”留年”が大きく関わっています。

私は、2年の留年期間を経て退学を決断するのですが、留年期間に”人生”について考えることになります。
もちろん、こうなりたい!と思って入学はしましたが、留年している私にとって見えているものは
”卒業すること”でした。ただ、当たり前ですが卒業しても人生は続いていくので
真剣に考えなきゃなと思っていました。

ある時、「結局、自分は何がしたいんだろう」とふと我に返りました。
大学は、工学系でしたので、世の中にインパクトのあるものを作りたいな〜と漠然と思っていましたが、
そもそも世の中にインパクトを与えているものってなんだろう?って考えた時に
サービスやアプリなどが多いなと思いました。
今後、”物体のモノづくり”で与えるインパクトよりも、サービスやアプリのような”モノづくり”
与えるインパクトの方が大きいのではないか?そう思い、様々なことを調べた結果”エンジニア”
という職業に辿り着きました。

工業系でこのまま進んでもエンジニアになることはできなかったので同時に”中退”を決意しました。
確固たる意思があったかと言われればそうでもないです!笑
ただ、できるようになった時・活躍できている時を想像した時に”ワクワク”しました
メンタルも正直、ボロボロになっていて自分の将来にワクワクすることなど到底ありませんでしたが、
その時はワクワクして当時の私にとって衝撃的なものでした。

その時に決意したことが一つあります!
それはこの退学という決断を「いい決断だった!」と思えるこれからにしよう!そう決意しました!
退学という決断が良かったのか?悪かったのか?それは今後の自分自身の行動で決まると考えました。

「あの決断が失敗だったとは言わせない」

そう覚悟を決めたのを今でも鮮明に覚えています。



武田:そんな紆余曲折があったんですね!その当時の決意が今の福田さんの強さに繋がっているんだと
思います。実際に、スクールでどれぐらい勉強されたんですか?未経験からエンジニアを目指す方の参考までに、
教えていただきたいです。

福田:エンジニアになることを強く決断していましたし、感覚的には後がない!
という気持ちでしたので勉強はやった方だと思います!

具体的には、毎日9時〜18時までは学習時間として決められていたので、その時間はもちろん、
朝早く起きてやったり夜遅くまで学習したりもありました。
学習時間で言うと、平均10時間はやってましたね!

地元に帰った訳なので正直、友達の呑みに行ったり遊んだりしたい気持ちもありましたが
一切断りました。
使える時間はほとんど、プログラミングの学習に充てた期間を3ヶ月過ごしました。

夢でも学習していたり、夜中にエラーが気になりすぎて寝れなくなったり‥笑
いい悪いは置いて、そのくらいプログラミングの学習に”没頭”していました。

それくらい没頭していた私が特別だったわけではなく、周りも同じくらいの努力はしていたと思います。
安くないお金を払ってまでも、エンジニアになりたいと思った訳ですので
”覚悟”みたいな熱いものをスクールのチームメイトからも感じましたね。


武田:すごいですね!Roadでは、未経験からでもエンジニアになれるカリキュラムを用意していますが、結局努力するのはその人自身であり、「ならせてもらおう!いれば、なれる!」というスタンスだと何も成し遂げてはいけないですよね。努力することって重要ですね。
福田さんから見たRoadについても聞きたいです!
率直にRoadのいいなと思う文化などはありますか?

福田:一番好きだなと思うことは「同じ志を持った仲間がいること」ですかね!
RoadCrewに共通している点は、「現状に満足していない」あるいは、
「これまで歩んできた人生から大きく変えたい」といった思いを抱えている点です。

何気なく生きている人との違いは、圧倒的な”熱量”だと思っています。
どうにか人生を良くしたい!変えたい!そのことに対して”必死”になれる人たちの集まりです。

その必死な姿を見て刺激をもらうことも多いですし、一緒に何かをやりたい!とか
目的・目標を体現して欲しいな!と相手の幸せを心から願う関係性が築けていると思います。
それはいわゆる会社だけの関係性を”超越”していると感じています。

一般的に会社の人は”会社の人”って感じじゃないですか!
呑みにいくとか遊びにいくとかとはまた違って、
同じものを追いかけている、ある意味”部活”みたいな感覚ですかね!
だからこそ、上長の方との話や仲間との話の中で”愛”を感じますね❤笑


武田:本当に熱い志を持った人たちが集まった会社ですよね!
役員陣を始め、自分以上に自分と向き合おうとしてくれる存在ってなかなかいないと思います。
RoadのSES事業だからこその魅力も聞いていいですか?

福田:自社開発に関わることができるとか色々あるかとは思いますが、私が考える魅力は
「それぞれの目的・目標を体現していくこと」に重きを置いている点だと思っています。
スクールの転職活動の時に、他の企業を受けてきた中で自社開発やエンジニアの
ビジョンについて話してくれる企業はありました。
ただ、私の人生に向き合おうとしてくれるのは”Road”だけでした。
むしろ、そんなIT企業あるんだって感じでした!!

よく面談をさせて頂いている中で「自分のことをこんなに知ろうとしてくる企業は初めてです」
と言われることも少なくなりません。
それはそうですよね!その人をエンジニアにするというよりは、
その人の目的・目標を体現したいと思っている訳ですから、まずは知らないと何も始まりません!
なので、エンジニアになれたらOK!にはなりません。
もちろんエンジニアになっていくことは簡単ではないので、目標としては掲げていますが
その後が重要です。口説いようですが、エンジニアになったら終わりではありません。

あと、人生を変えるには最適な環境だとも思っています。
前提として、本人が人生を本気で良くしたい・変えたい!と思っていることがありますが、
それを思っていたとしてもそれを体現することができる会社は少ないと感じます。

「エンジニアを志したきっかけ」にも記載させていただきましたが、大学を2回留年した挙げ句、
退学した私が「人生を変えたい」といった思いだけで進んできて多くのチャンスをいただいております。
きっと人生変えたいなと思いながらもくすぶっている人は多くいます‥
もちろん、環境だけでは人生は変わりませんが、これほど大きなことを成し遂げる為には
”環境”もがもたらす影響も少なくありません

そう思うと「Roadは人生を変えたいと本気で思っている人にとってはいい環境」だと実感します。



武田:私も面接に携わらせていただいていますが、もっと本質的な部分を求職者の方々に訴求したいなと
改めて思いました。最後に、今後目標をお伺いしてもいいですか?

福田:私の目標としては2点です!!
1点目は、まずは自分自身の目的・目標を体現していくことです!
極論、自身が目的・目標に近づいていないのに、他の人の目的・目標を体現させていくことは
無理だと思っています。
だからこそ、誰よりも成長を求めスキルアップをしていく覚悟です

留年した過去から人生を変えていくストーリーは私だけがつくれるものだと思っています。
そしてそのストーリーから、誰かの背中を押せたり、自分もできるかも!と
最初の一歩の手助けが出来るかもしれません。
順風満帆ではなかった私だから描くことができるストーリーがある、
そして今何か変えたいと思っている人の描くストーリーもまた1つその人にしか描くことのできない
ストーリーだと思います。

2点目は、このIT事業本部から”一人でも多くの人生を変える人”を輩出することです
ここまで走ってきてエンジニアを輩出することは、ある程度はできるようになってきた実感はあります。
ただ、これまでの質問でも回答しているようにこだわりたいのは”人生を変える・良くする”ことです。

それにはまだまだ力不足で未熟な点だらけです。
将来に対してワクワクさせるような未来を描くことができるそんな存在になることが目標です。

創造します!!

頑張っている人が人生を変えていく姿を

そんな集団がどんなことを成し遂げることができるのかを

色んな意味での日本一のエンジニア集団を目指します!!

武田:これからの益々のIT事業本部の飛躍が楽しみです!
福田さん、本日は、お時間いただきありがとうございました。
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