吉森 篤志のプロフィール - Wantedly
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こんにちは!人事の蜂屋です!🐝
そんなIT事業部、SES事業部長で、営業でもあり、採用の面接官でもあり
全てを幅広くこなすゼネラリスト、クールな吉森さんの覚悟に今日は迫ります!
吉森 篤志 (ヨシモリアツシ)Profile
◾️2021年に株式会社Roadに中途入社。福岡県出身。
◾️IT事業部、SES事業部長
◾️営業、採用、育成、マネジメント全てをこなす。
◾️ソフトテニスに注力、中学校時最高成績:全国大会ベスト16、高校時最高成績:インターハイベスト32
👇IT事業部、SES営業の記事はこちらから👇
蜂屋:ソフトテニス、とても強かったのですね...!社内でこんなバリバリスポーツマンな
一面を知っている方も多くはないと思います..!
中学校からソフトテニスで中学、高校と成績を収められていて素晴らしいです...!
👇実際の吉森さんの現役時代の様子👇
吉森:テニス現役時代のことを振り返ると、
本当にスポーツ一筋というイメージが正しいかなと思います!
兄の影響で始めたテニスですが、熱い思い入れがあるかというとそうではないです。
ソフトテニスなので、プロになる世界観というのは自分の中でなくて、
いつかは趣味になるだろうなとずっと考えていました。
ある意味で冷めています笑
そんなスポーツに打ち込んできた毎日でしたが、
ターニングポイントは大学生の時でした。
今まで有難いことに、武器であるソフトテニスで進学ができました。
法政大学に推薦で通っていたのですが、
部活を辞めた瞬間、シンプルにいく意味を感じなくなりました。
もちろん今までもテニスしかしてこなかったので
勉強ができるはずもなく。
周りの学歴が高い友達と話も合うわけがなく...
そして、大学を中退する決意をしました。
蜂屋:中退したあとは、吉森さんはどういった進路に進まれたんでしょうか?
吉森:株式会社Roadが現在3社目ですので、1社目になります。
某人材ベンチャー、つまり今のRoad創業メンバーが働いていた
片江さん達と同じ会社に就職しました。
私の中で、20代の目標は時間とお金の両立だったんですね!
この会社に入ったのも、知り合いがいたからなんとなくという理由でした。
楽しそうだなという直感です!
正直、自分の人生に対して、全く真剣に考えていませんでした。
営業職だったので、売上を上げて、役職をいただき、
そのくり返しで、気分に身を任せていました。
なので今考えれば、仕事をすることが目的化していましたね。
疲れたら寝る、起きたら働く。
とりあえず目先の志事をこなすことが目的になっていました。
蜂屋:お金を稼ぎたいという思いはあったんですか?
吉森:ないですね。そもそも自分の意志が明確ではないので。
結果を出して、お金ももらえたらもらうけどぐらいで
全く本気になっていない人生でした。
さらに若かりし頃の吉森さん👇✨
吉森:実はつい昨年の6月ぐらいまで、2年間
白血病で入退院を繰り返していました。
死と生の間にいるような感覚でした。
辛くないんですか?働けず悔しく思わなかったんですか?など
とよく聞かれますが、辛いという感覚が特別あったわけではなかったですね。
まあとりあえず休むけど、どうしようかな〜という感じで。
入退院を繰り返している中で、
片江社長はいつもお見舞いに来てくださいました。
働き場所に困ったら、すぐ言いなよ。といつも声をかけてくださったんですよね。
前職からの付き合いはありましたが、今は別の会社であるにも関わらず、、、
そして、退院後ある意味片江社長に頼る形で、覚悟と共にRoadに入社を決めました。
吉森:人生を振り返ると、本当に私は人に恵まれてきたなと思っています。
正直私自身は、本気で夢を持って、一生懸命生きてきた人間かというと
全くそうではないです。
だからこそかもしれないですが、たくさん助けて頂きましたし、
それが原動力になっているからこそ、自分の今のビジョンがあります。
そして人も大好きです。
👇吉森さんに影響を及ぼした方々👇
中学、高校、ともに部活の指導者の方々
テニスが上手になることだけに指導、アドバイスをしてくれるわけではなく、
"馬鹿でもテニスはできるけど、馬鹿じゃ勝てない" と、
テニス以外の部分をかなり強く特に人格面においては他一倍指導して頂いた
今の自分を少なからず形成してくれている部分です。
7つの習慣などビジネス系のことも話として聞いたりしておりました。
・片江社長
言動、行動、全てから、本気度しか伝わってきませんでした。
30歳手前で、病気になり、もう働くというステージにすら立てないと
思いました。その根本を変えるキッカケを与えて頂いた大きな存在です。
自分が目先で全てを諦めるような状況の中でも、
いつも変わらず未来志向で。
そういう姿を見ると、目先のことで悩んだりしてる自分が馬鹿らしくなるというか。
自ずと未来に目を向けたくなるようなそんな強烈な引力を持っています。
思わず退院してから連絡したくなりました。
吉森:私は綺麗事ではなく、
「私も与えてもらったように、誰かのきっかけに自分がなる」
その一心で働いています。
それが今の僕の事業部では、エンジニアやWEBデザイナーという手段ですし
その方のキャリアプランは自分が営業して作りますし、
Road内では自社サービスのポジションもどんどん創っていますし、
極論、エンジニアでなくて良いし、なんでも良いと思います。
周りにいる人によって良くも悪くも人は変わります。
そして小さなきっかけで、人生は大きく好転します。
「私の夢は、困ってる人を助ける、そのきっかけを与える」
ただその方向にだけ矢印が向いていて、それをきっと誰も止めることもできないです。
もちろん、そのためにバリューを高め
自分の影響力も手段としては上げていかないとですが、
もう人生の方向性は決めているので、あとはこれからもやるだけですね!
吉森さん、ありがとうございました!
皆さん、青い炎と言った意味が伝わりましたでしょうか?
普段はクールな吉森さんの裏側は、熱い情熱しかありませんでした。
そしていつも関わる中でも感じるのですが、
圧倒的視野の広さと、人に対しての思いやり、懐の広さ、
面接官をしている中でも全ての求職者の思いの把握、
キャリアプランの提示、実現への伴走...などなど
志事に対する覚悟が、一味違います。
今回は「働く核」と表現しましたが、
これは人によって異なる時期に作られると思っています。
過去、小中高の1つの出来事かもしれないし
大学以降、大人になってからの1つの失敗がきっかけかもしれないし、
誰しもが、何かをきっかけに、働くビジョンに対する深い深い根本の意味
を自分の経験から見出しているはずです。
みなさんにはどんな核がありますか?
そしてそれをどう実現していきたいでしょうか?
Roadを通じて、
少しでも誰かの人生のきっかけになる、
そのために大事なのは、これからの自分自身の行動でしかない。
一緒に「誰かのために」本気で人生変える行動していきませんか?