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【150人の中でたった1名!?】22卒でベストチャレンジャーを掴んだ彼女の裏側に迫る

こんにちは!!人事の蜂屋です!🐝

株式会社Roadでは、10月17日、内定式&6期目の社員総会を開催しました。
ベストチャレンジャーに表彰されたのは、22卒の伊東七彩さんです。
22卒で新規事業に大抜擢!!ベストチャレンジャー賞受賞!!

★ベストチャレンジャーとは
・全Crewの中で各四半期毎に『最もチャレンジをし続けた方』を選出し表彰する制度。
失敗を恐れず、飽くなき向上心を持ち全Crewの模範となる行動/考え/価値観を持ち合わせた方が表彰されます。

Roadは数字の結果だけで、表彰する訳ではありません。
「日本一人生を変えられる企業を創る」
人格×生活を高め、人生のステージを変える、そして、
誰かの人生を変えられる人になるため日々crewは、熱い気持ちを持ち、志事をしています。
目先思考になると、数字だけを追いかけてしまいますが、中長期でのキャリア形成を大事にしており
人生を変える企業を目指しております。



伊東さんは0→1の立ち上げとして、バックオフィス関連を全て担いました。
WEBマーケティング、基盤づくり、プレリリース、リストマーケティング、営業企画、資料づくり
サービスのプロとしてのカスタマーサクセスまで、、、
通常の仕事って、方法や書類が既にあったり、やるべきことの型が決まっていますよね。
基準や完成系がない中で、とにかく学び、何度もやり続け
プロとしての意識を強くもち、現状の型を作ったのは伊東さんです。
ほぼ初めてのWEBマーケ業界を1から学び、サービスを深く理解し、チームのブレインとして、大きく支えました。
シグニティの拡大は彼女が支えたと言っても過言ではありません。

※株式会社シグニティについて
2022年4月にM&Aをして弊社の子会社となりました。
「PUSH ONE 」というWebプッシュ通知サービスを運営しております。

【お知らせ】株式会社シグニティのWEBプッシュ通知サービス「COINs」リニューアルに伴い、サービス名が「PUSH ONE」に変更になりました。 | SIGNITY PUSHONE
今年の4月に子会社化いたしました、 株式会社シグニティからのお知らせです。詳しくは、 PRTIMES で広報しておりますので、ぜひリンクからご確認ください。 株式会社シグニティ(所在地:東京都江東区)が提供するWEBプッシュ通知サービス「COINs」は7月21日より、更にユーザー利便性が大幅に向上した新システムへとリニューアルします。それに伴い、サービス名をに変更することをお知らせいたします。
https://www.wantedly.com/companies/company_9446815/post_articles/415116


そんな伊東さんですが、Roadに合わない、やめたい。そう考えていた時期もありました。
新卒だから、未経験だから、向いていないから、、、、
諦める言い訳ではなく、立ち上がり、一層強くなった
そんな新卒で第一戦で働く、伊東さんの過去や本音に大きく迫ります!

ぜひ最後までご覧ください!!!

蜂屋:伊東さん、本日はよろしくお願いいたします!改めて、チャレンジャー受賞おめでとうございます!想像しただけでも、立ち上げのハードさが伝わってきます...

伊東さんは、学生時代に、インターンの経験もされていたとのことですが、
就活やRoadに決めた背景を伺えますか?

伊東:私は、実は1年間休学を決断して、フルコミットの長期インターンをしておりました。

なんとなく就活を始めたけれど、自分の中で出てくるのは、
「毎日刺激的で面白い仕事をしたい」「かっこいい女性になりたい」などと、
高い理想があるけれど、中身がないものばかり..

そんなモヤモヤを周りに打ち明けられるような性格ではなく、
ずっと内に秘めたまま黙々と自分の中で自問自答を繰り返す日々。

それでも、就活という大きな人生の選択に、妥協は絶対にしたくありませんでした。
休学により就活時期を一年間ずらすことを選択し、休学してよかったと未来の自分が思えるように、
フルコミットインターンを始めました。

並行して就活行う中で、自分はベンチャー企業だなということは明確になってきました。
規律を守る、完成された中で働くというよりかは、自分にしかできないことをするなど、
未完成なものに、魅力を感じたんですよね。
将来は、教育系に携わりたい思いがあったので、内定も1社決まっておりました。

そうしてRoadと出会い、ビビッと稲妻が走った感覚でした。
面談をしていただく中で、片江社長の最終的な言葉で、意思決定しました。

蜂屋:そうだったのですね!どんな言葉を頂いたんですか?

伊東:たくさん面談を重ねましたが、私自身、正直Roadに入社をするか、迷ってました。
就活という大きな人生の選択が故に、慎重になっている自分もいました。

今までの生き方が故に「人に相談する不安」が存在していました。
その生き方が当たり前となり、「本音を伝える選択」を無意識に避けていた私に

そんな私に片江社長は
正直、伊東七彩の人生を考えたときにRoadは相応しくないのではないかと考えた。
もっと別の道を歩んだ方が良いのではないかと思った。
でも、それは過去のRoadの話。今は伊東七彩の理想の人生を叶えられる企業であると自信を持って言える。だから、一緒に働いて欲しい。」

社長自らがふさわしくない、とたった1人の就活生に言える、
それほど、人の人生を私以上に本気で考える人に出会ったことがありませんでした。

「ただの就活生」だった私の人生を誰よりも考えてくださり、
自分でも自分を勘違いしていた『人生の主人公』を教えてくださいました。
そして私はRoadに入社する決意をしました!

蜂屋:自分以上に自分の人生を良くするために向き合ってくれる存在がいる。
会社はなかなかないですよね。私自身も、実感しております、、!

そんな強い意志の七彩さん、入社してからも、大活躍だなと想像つくのですが
実際に入社をしてみて、いかがでしたか?

伊東:内定後すぐにインターンから始めたのですが、
いやー... 最初のIS事業部で、全く成果が出ませんでした。
正直に、営業は全然向いていなかったです。

数字が取れない現実、本当に壁に当たりました。
もちろん、1人1人に向き合い、部署異動などできる会社なので、
ISの営業ではなく、リストマーケティングや営業企画サポート、事務などバックオフィス系を
幅広くさせてもらっていたのですが、、、事業部の中で、数字を上げられないって、すごく自分で居心地が悪かったんですね。

周りも素敵な方ばかりだったのですが、自分って本当に必要なのかな、数字上げないやつが、とか
思われていないかな、、、とか
そして自分の苦手な営業で活躍して、輝いている同期を見て、
次第に熱量の差を感じるようになってきました。

その時にポキッと自分の中で、マイナスの考えばかりが頭を巡るようになり
私にRoadは合わない、、、Roadを辞めるべきではないかなと考えました。

蜂屋:そんな思いがあったとは、、、、一見話を聞いただけでは見れない裏側ですね...!
どうやってその状況から立ち上がったんですか?

伊東:様々な人に助けていただきましたが、片江社長と話す中で、ハッと目を覚ましていきました。

七彩は、そもそもRoadっぽくない。
ズバっと言われたことが印象に残っています笑笑

他人のことを考えすぎるのは、時にはいいことだが、人生において遠慮する必要があるのか。
働く上で大切なのは、Roadらしさなのか?らしい人、だけが働く企業なのか?
確かに、Roadでは営業職が多いが、営業だけが数字を残すことだけが、会社の全てではない。

自分の中で決めきれなかった「覚悟」は
他人の目を気にし、自分が人生の主人公として生きていく意識ということに気がつきました。

またその際に、社長自ら今までRoad自体も、適材適所の考えではなく、
人が事業を作るという考えで育成してきたけれど、七彩は違ったと反省点まで言ってくださり
M&A をしたシグニティの新規事業に、マーケティング職として抜擢してくださいました。

そこからは毎日、とにかく何かを作り出そうと懸命に志事に励みました。


蜂屋:一気に感情移入してしまいました...全然片っ端でしかお聞きできていないですが...
本当にたくさん悩んで、様々な経験をして、今の七彩さんにつながっているのですね!

伊東:はい!!本当にRoadの人に支えられてきました。
ただ正直、ベストチャレンジャーに値する頑張りには至っていないと考えています。

一生懸命頑張る事業部の仲間のため、事業部長の上原さんのため、誰かのために、でいいので、
ただただ、私らしく唯一無二の存在になるために、突き進んでいこうと思います!!

蜂屋:最後に今後の目標を教えてください!

私の夢の一つに「友人に希望を与える人財になる」というものがあります。

私は、休学をした関係で、同級生より1年後に社会人になりました。
先に、社会人になった友人たちは、
「大学生の頃に戻りたい」
「あと40年以上働くと思うと憂鬱出勤したくない」
あれ?私の友人ってこんなに暗かったっけ?あの時、キラキラしていたみんなはどこへ・・・?
努力して就職した企業や公社を辞めた友人も実際にいます。
「こういうことやりたいってあの時言ってたじゃん!今から取り組めば実現できるんじゃない!?
目指そうよ!」と私が言ってもみんな口をそろえてこう言います。
「どうせ変わらないからムダだよ」
「七彩も就職したら分かるよ」
「今のうちに大学生満喫しときな?」
私が大好きだった友人たちはそこにはいませんでした。
会社や周りに流され、自分の夢を失った人がそこにはいました。
「これが大人になるってこと」
「これが現実を見るってこと」
そんな風に言われた気がしました。
・・・違うよね?

友人たちが見ているそれは現実ではなく、自分に対する諦めなはず。
ただ、こうなってしまう気持ちは分かります。
一緒に楽しい時を過ごしてきたからこそ痛いくらいに・・・。
「夢も希望もない社会人」なんてなりたくてなったはずがない。
そんな友人たちの希望や支えがあったならば・・・誰かが改革を起こしてくれることを待つのか?
いや、いつ来るのかも分からない”誰か”を待ち続けるくらいならば、
私が希望となり大好きな友人に光りを照らしたい。
年々苦しいことが増える現代で、自分自身が道を切り開き、
大好きな友人に希望を与えることができる存在を目指していきます!!!

自分以上に自分の人生を良くするために向き合ってくれる存在がいる。
Roadには、見せかけではない人の温かさがあります。
また、急成長しているベンチャー企業ですが、Roadもまだまだ未完成です。

急成長だからこそ、どんどん変化する、ロールモデルも、自分次第。
〖先輩の姿が自分の数年後ではない誰にもない道を描ける!〗
そんな素敵な仲間と、日々志事に挑めることに感謝です!

最後までお読みいただきありがとうございました!!




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