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調査プロジェクトは成長の起爆剤!学生インターンシップが感じた自身の成長

こんにちは。我が子が最近になってウィスパーボイスで「ママー」と呼ぶようになり、何回も呼ばせてしまう鈴木です。
今回は、調査プロジェクトを担当いただいている学生インターンシップの佐藤さん、嶺岸さんにお話を伺いました。

*調査プロジェクトとは?
当社はパイプドHD株式会社のグループ企業です。パイプドHDグループの経営理念は「未来に最適を」としており、社会がより良い未来へと向かうために本当に必要とされるITサービスの提供を目指しています。
各業界の企業に対し、学生インターン生がDX化に関する実態調査を行っています。
具体的には、以下です。
(1)対象業界の課題を当事者に直にインタビューし、把握する
(2)分析結果を調査レポートにまとめ、調査協力者に提供し、業界関係者との信頼関係・人間関係を構築する
(3)調査結果を提供サービスのブラッシュアップに活用する
現在は医療、労務、教育、建築業界を中心に展開しており、実態調査の結果をもとに「対象業界の DX の推進の観点から、調査協力者にとって価値のあるレポートを作成する」ことを目的に学生インターン生が作成したレポート報告会も定期的に開催しています。

インタビュイーのご紹介

佐藤楓果さん[TOP画像:右]
お茶の水女子大学 理学部 生物学科(2年生)
(以下、佐藤)

嶺岸美鈴さん[TOP画像:左]
関東学院大学 経済学部 経済学科(3年生)
(以下、嶺岸)

※お二人は2021年8月から調査プロジェクトを開始されています。
※インタビュー時(2022年3月8日時点)の情報です。

1.インターンシップを通して苦手を克服

ーー調査プロジェクトを知ったきっかけ(学生インターンシップを始めたきっかけ)を教えて下さい。

嶺岸:
大学3年生になり、就職活動をする中で、学生時に頑張ったエピソードが無いことに気が付き、元々電話対応が苦手で、克服しようと思ったことがきっかけです。「インターンシップガイド」で探しました。

佐藤:将来はMR(医薬情報担当者)になりたいと考えており、両親も看護師であることから、医療業界に興味を持っていました。医療現場の現状を知りたいと思ったことがきっかけですが、大学生では中々そういった機会がないので、調査プロジェクトを通して現場の声を聞くことができる、担当者の方に会いに行くことができると思い、応募しました。

ーーどういったお仕事を担当されていますか?

嶺岸:
主に病院に対して調査架電をしています。電話にてシステム導入の有無、災害時対応についてヒアリングしています。調査架電後に調査させていただいた病院に対して、その他の病院のヒアリング結果をもとにまとめたレポートを作成し、提出しています。直接お会いできる方には、手渡しでお持ちします。その際にも電話では聞けなかった詳しいお話を聞くなど、仲良くさせていただいています。こういったご時世でもあるのでメールでの対応がほとんどではありますが、親睦を深める、関係性を深めることに繋がっています。

佐藤:以前は調査架電を担当していましたが、現在は架電時に得た情報をもとに集計、分析するデータ分析を担当しています。架電、訪問、分析を含め調査プロジェクトは全て学生だけで対応しています。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の影響で活動を休止せざるを得ない時期もありましたが、まん延防止等重点措置が解除された地域から徐々に活動を再開しました。

ーーなぜ、当社の調査プロジェクトを選んだのですか?

佐藤:
医療業界に関連するインターンシップはパイプドビッツのみだったからです。

嶺岸:インターンシップをやるのであれば、学生のうちに苦手なことを克服したいと考えていました。電話対応が苦手だったのですが、調査プロジェクトは電話業務がメインのインターンシップと説明があったからです。また、将来はIT系企業への就職を希望していることもあり、パイプドビッツがIT系企業であったことも大きかったです。

2.電話・対面でのコミュニケーションを通じて業界への理解を深める

ーー実際に調査プロジェクトをしてみてのギャップを教えてください。

佐藤:
面接時に電話対応は学生にとってはきついと思うよと言われていたため、ひたすら電話をかけるテレアポのバイトだと思っていました。実際には、レポート報告会などの発表の場もあり、私達学生だけで調査の設計から、発表会のシナリオも作り、自ら考えなければならないこと、主体的に取り組まなければならないシーンが多々ありました。現在担当しているデータ分析も、大学の教養の授業で学びはしましたが、専門外ということもあり、自ら勉強して取り組みました。周りからはリケジョだからできるでしょと言われましたが(笑)、任せてもらえたことで責任感も持てましたし、やらせてもらえることが多いことが良い意味でのギャップでした。

嶺岸:業務内容自体にはギャップはありませんでした。実際に架電対応をきついと感じたことはなく、むしろ電話口の担当者には優しく対応いただけますし、断られる場合でも丁寧に断っていただけます。そのため、きつくなかったという点がギャップですね。

ーー調査架電、訪問、データ分析だけではなく、レポート報告会が定期的にありますよね?

嶺岸:
これまで3回開催されています。発表会では、パイプドHD 佐谷CEOやパイプドビッツ 林CEOなど、学生から見たら偉い立場の方に対して発表しています。医療や労務を担当しているチームがそれぞれ発表しますが、私達はパイプドビッツが提供している中小規模病院向けクラウド型SPDシステム「JoyPla®️」をどのような病院に提供することが最適か、を報告しています。

佐藤:報告会での発表にあたり、学生達だけでシナリオを考え、各社の代表取締役の方々に対してチーム内での活動や取り組みを発表し、学生でもこんなことが発表できるぞ、と成果を実感できる場となっています。

ーー確か、報告会は順位が付けられますよね?

佐藤:
はい。そのため真剣です。

嶺岸:ライバルチームは発表会に向けてメンバーを厳選し、全身全霊で発表会に向けて準備に取り掛かっています。結果的にはお互いに意識しながらも高めあい、発表の内容もブラッシュアップされていくので、ライバルではありますが、Win-Winな関係だと思います。コロナ禍の大学生活ということもあり、そもそもリアルに発表する機会が減り、オンライン授業がメインとなっています。そのため、オンラインでは、画面に向かって話しますが、リアル開催の場合は当然に人の目が向けられている中での発表になるので緊張しますが、発表することも他チームの発表を聞くことも全てが勉強になります。

佐藤:社会人というだけではなく各社の社長から、こういった着眼点を持ってみたらどうか、この点が良いなど、細かくとても丁寧に沢山のフィードバックをしていただけるので、ものすごく勉強になります。報告会だけではなく、普段の業務においても、医療業界に詳しい営業の方がいらっしゃるので、調査架電をする中で不明点があり質問をさせていただくと、1聞いたことが100返ってくると感じるくらい、周りの皆さんの業界知識が深いなと感じています。実際に現場を経験されているからこそだと思います。私達の年代だと気づけないことも多く、調査プロジェクトを通して様々なことを吸収しています。


3.聞く力は総合力

ーー調査プロジェクトを通して成長した点、している点、見えてきた自分の弱点を教えてください。

嶺岸:
一方的ではなく会話を意識した調査架電ができるようになりました。1つの質問に対して回答いただき、その回答に対して違う観点で質問を追加でするなど、トークスクリプトの丸読みではなく、アレンジしながら質問できるようになりました。

佐藤:自分自身に知識が蓄積されることで電話口の担当者の方の言葉が理解でき、話が通じるようになり、担当者の方からも”君、わかってるね”と思っていただいているなと感じます。相手を不快にさせないような切り返しが身に付いてきました。淡々とこなすよりも一人ひとりの担当者の方と向き合って話ができていると実感しています。
医療業界に興味があるので、調査プロジェクトを通して担当者の方と仲良くなればなるほど、業界のことを教えていただけますし、電話も3、40分話すこともあります。メールに対しても頑張ってねと返信いただくこともあります。医療業界で働いている方の意見を直接聞くことで、調査レポートにも反映できます。

嶺岸:現場の声を聞かなければわからないことが沢山ありますし、聞くことによって自分自身の気付きに繋がります。社員の方に共有させていただくことで、サービス改善のヒントに繋がったこともあります。知りたいなという素朴な疑問が自然と生まれてきます。

佐藤:良い意見が反映される環境があると思います。私達が調査したデータを持っていってしまうのではなく、「どう思う?」を聞いていただけますし、自分からも積極的に所感などお伝えします。それに対して都度反応していただけるので貢献できているなと実感しています。私の活動が会社に貢献できればと思いますし、貢献したいなというモチベーションが続く環境でもあります。

ーー佐藤さんと嶺岸さんにとっての調査プロジェクトとは何でしょうか?

佐藤:
難しいですね…。聞く力というのは、実は総合力なんだなと思います。様々なスキルや技術が必要だなと。調査架電を中心に色々な面で成長できていますし、成長の起爆剤だなと思います。

嶺岸:お金をいただいていることを忘れることがあります。自分が学んでいるという環境でお金をいただけることが不思議です。

佐藤:アルバイトだとお金を稼ぐことを意識しがちですが、何よりもこの調査プロジェクトを通じて楽しみながら成長を実感していることが大きいです。

ーー最後に、調査プロジェクトだけではなく、学生インターンを検討している学生に向けたメッセージをお願いします。

嶺岸:
とりあえず、やってみてください!合う・合わないは実際に自分でやってみなければわかりません。少しでも興味があるのであれば、実行した方が良いです。

佐藤:大学3、4年生になると忙しくなり、長期インターンも難しくなると思います。2年生で始めた経験で言うと、低学年のうちから長期インターンシップを経験することは自分の成長に繋がり、一歩リードできるのではと思います。インターンシップは自分の成長の場であって、周りのメンバーも同じように意識の高い学生が多いです。同じ学生インターン同士で高め合うことができると思います。

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