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仕事も育児もフル回転、三つ子パパの仕事の流儀

こんにちは。最近「生ワイン」にハマっており、賞味期限が2週間のため、もれなく飲みすぎてしまう鈴木です。

今回は、プライベートは三つ子のパパであるメーカーソリューション事業本部 メーカープロジェクト支援部長 並木正さんに、担当業界の面白さ、スパイラル®️の魅力、今後のキャリアについてお伺いしました。

1:「代理」を生業とした営業から、憧れていた「ものづくりの世界」の営業マンへ転身。

─自己紹介をお願いします。

並木正です。2014年1月に入社し、現在9年目です。これまで広告代理店営業、ポータルサイト運営、Webディレクター、ECコンサルタントなどを経験してきました。

新卒の時は総合広告代理店会社でアウトバウンド営業を担当しており、毎日100件荷電していました。元々は新聞のチラシなどを作っていましたが、求人媒体が雑誌からWebに変わるタイミングでもあったことから、Webメディアも取り扱うことになりました。その後、大学時代の先輩が起業したWebマーケティング会社に転職しました。ヨガ教室、岩盤浴、食べ放題のお店などのポータルサイトを作り、その運営責任者として広告営業を担当していました。また、ポータルサイトに掲載しているお客様からHPを作りたいと相談を受けることがあり、ディレクターとして提案していました。

─当社への入社のきっかけを教えてください。

2014年に結婚し、それまではプライベートの時間を犠牲にしながら頑張ってきたのですが、家庭を大事にしたいという想いがあり、転職を決意しました。

ある会社の広告代理であったり、ある会社のHPを制作したりと「代理」を生業としてきたこともあり、ものづくり、とりわけ職人に憧れを持っていました。これまでの社会人経験で「良いモノ」の価値を広めていくという営業の仕事にやりがいを持っていたことから、自社プロダクトを持つ会社にチャレンジしたいと思い、メーカー業界のマーケティング職を中心に探していました。化粧品メーカーのオファーが多くピンと来ていなかったのですが、パイプドビッツの経営理念である「情報資産の銀行」に目が止まり、「あれ、銀行ではないよな?自社プラットフォームを持っているということは、製販一体の組織で、サービスに使命を持ちながら提供をしている会社なのでは…」と思い、営業職で入社しました。

2:メーカー企業様向けに特化した部門を立ち上げ、責任者へ。社内で初めて男性育休を取得。

─入社後はどういった業務を担当されたのでしょうか?

パートナーセールスを担当する部門に配属となり、3ヶ月目からは既存の代理店企業様など150のお客様を担当しながら新規のインバウンドも担当しました。2年半は営業プレーヤーとし経験を積み、部長補佐となりました。その後、当時の上司に、私にはメーカー業界を開拓する力があると思っていただけたようで、部門を新設し、部門長に着任しました。元々メーカー業界志望だったこともあり、ものづくりに触れられるという期待があり、快諾しました。

現在も大手メーカー企業様にご利用いただいていますが、これまでの経験から、大手企業様に提案することがいかに難しいことか理解していましたし、担当させてもらえること自体が嬉しく、同時に責任も感じました。当時の部門メンバーは若手が多く、営業メンバー3名の部門でした。なかなか新規案件の引き合いがなかったため、全ての既存のお客様に定期的にアプローチしていたところ、相談が増えはじめお客様の課題が見えてきました。コミュニケーション量をとることの大切さを痛感しましたし、1つの事例をきっかけにインバウンド経由での新規のお問い合わせが増えました。その後、部門長を2年半ほど務めたところで育児休暇をいただき、一旦お休みしました。

─当社の男性社員で初めて育児休暇を取られたということで印象に残っています。どの位育児休暇を取得されたのでしょうか?

2017年10月から半年間です。三つ子が生まれ、お試し保育が終わるタイミングまでお休みをいただきました。子供が生まれる前は、子供がいる生活を想像することなく精一杯仕事をしてきました。生まれてからは、三つ子ということもありますが、より育児に参加する必要があると感じました。わがままとは違いますが、正直、会社に迷惑をかけているなと思っていました。それでも自営業であれば育児休業し、育児に向き合うことはできなかったと思いますし、会社員でなければ現在の生活は成立していなかったと思います。組織に所属していることのありがたみ、感謝をより一層感じました。家庭と両立できる環境の確保と会社へ恩返しをしたいという想いと共に、会社にどう貢献すべきなのかという考えも強くなった気がします。

正直に話すと、当時は退職も視野に入れなければならないと思っていました。当時の上司に相談したところ、私が今後どうしていきたいのかと問いかけていただき、私の意向に添う形でとてもスピーディーに進めていただきました。上司の優しさだったのだと思います。

─復職後はどのような変化がありましたか?

優先順位を意識するようになりました。子どもを大切にしながら仕事もやり切るために、公私ともにタスクの優先順位を見直しました。私でなければできないこと、私がやりたいことに集中し、そうでないところは人にお任せするという形に切り替えました。

また、生活スタイルの変化と共に、時間の意識も変わりました。夜早く就寝し、毎朝3時~4時には起きる生活に切り替えました。これによって、様々なところで好循環が生まれていると実感しています。私はこの方法で上手くいきました。

3:大手企業を相手にできるプロダクトを持っているという自信

─現在所属されているメーカープロジェクト支援部はどのような部門なのでしょうか?

メーカー、医療業界向け営業部の営業支援、プロジェクト支援、販促企画から商談設計、営業ノウハウの提供、要件定義、プロジェクト進行アドバイス、PMO、外注調整など、よろず屋といったところでしょうか(笑)

当社は積極的に若手人材を採用していることもあり、若手メンバーに経験を積ませるためにも営業支援、プロジェクト支援を積極的に行っています。例えば、インバウンドが発生した時点では情報が少ないため、「こういったことを聞いてから商談に臨みましょう。その上でこういった提案をしましょう」とアドバイスし、商談品質の向上を目指しています。あくまでもフロントに立つことはせず、支援という形を取っています。

─仕事の面白さを教えてください。

様々な企業の課題解決に貢献できる点です。能力次第で業務領域を広げられます。大手企業を相手に提案できるプロダクトを持っていることもあり、自信ややりがいもあります。パイプドビッツの社員数は300人を超えますが、例えばセキュリティ、システム、インフラなど専門性のあるメンバーがいます。自分ができないことができる人に出会え、一緒に仕事ができることは業務という枠を超え、パイプドビッツの魅力であると感じています。

─スパイラル®️の魅力を教えてください。

世の中には素晴らしい製品がたくさんありますが、お客様ごとの業務フローに合わせてシステム構築するとなると、フルスクラッチでの開発を選択しがちです。フルスクラッチは比較的高額なため、導入の足かせになります。スパイラル®️の魅力は、ローコード開発プラットフォームであるからこそ、多様なお客様の様々なニーズに柔軟に応えられる点にあると思います。さらに、スパイラル®️だけで完結するだけではなく、スパイラル®️がハブになって外部システムと連携するなど、アプリケーション構築の幅が広い点も魅力です。また昨今、システム構築を自社内で開発する内製化のニーズが高まっており、スパイラル®️はその声に応えられる点も魅力だと感じています。

4:無謀な賭けはしたくないが、「ファーストペンギン」でありたいとも思う。

─お仕事への取り組み方、大事にしている価値観を教えてください。

これまでは営業フロントとして前に出て話すことに専念してきましたし、それが楽しく、やりがいを感じていました。自分の価値だと思っていました。とにかくお客様に名前を覚えていただく、何かあればすぐ連絡いただけるように心がけていました。育児休暇という偶然の機会と私のキャリアプランを一緒に考えてくれる上司と会社に恵まれ今の部署に至るのですが、とにかくバランス感覚が必要な仕事です。営業経験があるからこそ、お客様と相対することの難しさや苦しみが分かりますし、過去のプロジェクトマネジメント経験があるからこそリスクの考え方も理解できます。管理職の経験もあるので、生産性を考慮した判断ができますし、その結果業績に繋がり、社長賞など受賞させていただきました。

安定したライフサイクルを求める一方で、仕事への取り組み方については、いつもチャレンジ精神を忘れたくないと思っています。無謀な賭けはしたくありませんが、明るい未来のためには”犠牲”も必要であって、「ファーストペンギン」でありたいとも思っています。また、営業支援もプロジェクト支援も部分的、一時的な関わりが多いのですが、一期一会を大事にしています。

─今後考えられているキャリアを教えてください。

若手社員に対して10年後、20年後の仕事に役立つ能力やスキル、考え方を残すことができる人物でありたいと思っています。そのために経験と知識の増強に努めています。

現在、43歳なので、キャリアプランとなると難しいのですが、育児が落ち着かないと腰を据えて考えられないのが正直なところです。今のステージでやるべきことはたくさんあります。自分の中の半分は仕事、半分はパパモードで両方フル回転している最中です。育児が落ち着いた時に向けて、ネタは決まっていませんが、何か世の中に仕掛けていきたいと考えています。


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