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【社員インタビュー】教員を辞め、営業へ転職。他社とは違うEISHINの魅力とは?《FS/人事部人材開発課・渡辺彩》

こんにちは!株式会社EISHINです!!
今回は、EISHINメンバーインタビュー第22弾です。

今回は、フィールドセールス(FS)兼人事部・組織開発課の渡辺彩(以後、彩さん)にインタビューさせて頂きました!
これからの目標など色々なお話を伺ってきましたので、是非最後までご覧ください!

《渡辺彩》

1993年生まれ。
2021年5月入社。EISHINでは、フィールドセールス(FS)
2023年からは人事部・組織開発課兼任として従事。
趣味は、泳ぐことと料理。


彩さん、今日はよろしくお願いします!!
まずは学生までのお話から聞かせてください!

幼い頃は、書道やピアノ、リトミック、水泳、バスケなど色々な習い事をしていました!
その中でも得意だった水泳は大学までずっと続けてきました。

元々すごく負けず嫌いな性格で、クラスとか周りの人の中で1番になりたいという気持ちが強い子どもだったので、水泳も「この子に負けたくない!」という目標があって必死に練習に取り組んでいましたね。笑

水泳中心の生活で、小学生の頃から朝練をしてから学校に行くことが日課でした。
部活ではなく、全国大会に出場する選手が多くいるような外部のクラブに入っており、高校生の頃にそこで良いコーチに出会えたことで覚醒しました笑
インターハイや国体でメダルを取ったり、ジュニアの日本代表も経験しました。

大学も水泳の推薦でいって、本気でオリンピックを目指し、練習していました。
日本選手権でベスト8に入ったこともあったのですが、やっぱり上には上がいるというか、オリンピックに行く選考基準レベルの壁が高すぎて、、。
「自分は選手として生きていくのは無理だ、、」と思い、卒業後は就職しました。


EISHINに出会うまでのキャリアを教えてください!

新卒では、小学校の教職免許を取っていたので、私立の小学校の体育教師をやっていました。

2年ほど続けたのですが、資格の職種だったこともあり、「今やらなくてもいつでもできる仕事だし、ずっと定年まで同じ学校で同じ仕事を続けていくのはちょっと物足りないな」と感じるようになり転職を考えるようになりました。
あと、勤務していた小学校が、挨拶は「ごきげんよう」みたいな超お嬢様学校で、校風が合わなかったことも大きかったです。

他の学校で教師を続けることも考えましたが、どうせ辞めるなら全然違うことに挑戦してみようと思い、転職を決めました。

周りの人たちからも、「営業が向いてそう!」とよく言われていたので、営業を選び、転職後は、派遣社員で飛び込み営業をやっていました。
QRコード決済を個人店に営業する仕事で、商材もやりやすく楽しかったです。
でも、コロナ禍で飛び込み営業ができなくなったことで、再度転職を決めました。

3社目では、同じく営業で人材系の自社サービスを販促していました。
営業としてテレアポから商談まで担当していたのですが、良い意味でサービスが完成しきっていて、段々と物足りなさを感じるようになっていきました。
売る上でのスクリプトもできあがっていたので、それ通りに読めばいいという感じで、頭を使うことがないし、私じゃなくてもいい仕事だなと思うようになって、転職を考えるようになりました。

転職をするか迷っていた時に登録した転職サービスで一番初めにスカウトが来たのがEISHINで、それをキッカケにEISHINへ転職しました。


EISHINに入社を決めた理由は何だったんですか?

単純に前職の会社にいるよりも、面白そう!って思ったのがきっかけです笑

年齢的にも、そう多くは転職ができないと考えていましたし、
今のタイミングで、まだまだこれからというフェーズのスタートアップ企業で一緒に成長して、働く経験をしてみたいなと思いました。

「面白そう!」と感情が動いた理由としては、最初のオンライン面接で、「とりあえずオフィスに遊びにおいでよ!」と誘って頂き、本当に遊びに行くような軽い気持ちで行ったんです。
そしたらオフィスがマンションの一室にあって、「何これ、家⁈」とまず最初に衝撃を受けました。
その頃は、まだ今の会社の場所に引っ越す前だったので、オフィスっぽくもなく、本当にびっくりしました!!笑

ソファーで仕事をしている人がいたり、「社長」と呼ぶのではなく下の名前で呼ばれてたり、社長と社員との距離が近くて、私がイメージするオフィスとは全然違っていて、アットホーム感やフラットな感じがいいな、面白いなと魅力に感じました。


EISHINでのお仕事内容について聞かせてください。

入社してから一貫してフィールドセールス(FS)に従事しています。
インサイドセールス(IS)の方々が取ってきてくれたアポイントに対して、提案を行い契約に繋げるという業務です。

先月からは、FSと兼任して人事課組織開発の部署で新人のオンボーディング業務もやっています。

今までのFSは、自分の数字を作りつつ、新人に教えるという流れでしたが、あまり上手く整備がされていなかったため、新人育成の部署を新設し、独り立ちができるようになったらFSに配属という流れで運用することになりました。

全くの未経験から入社してくる子も多くいるので、色々なシステムの使い方や、ビジネスマナーなど、必要最低限のスキルを入社してすぐの段階で固め、困ることがないようにフォローアップできる仕組みを整えています。
会社としても事業拡大に伴い、営業組織を大きくしていくフェーズなので、基礎から強化していき、強い営業組織づくりを担っていきたいと思っています!


彩さんの感じるEISHINで働くことの魅力を教えてください!

FSに関して言うと、個性を出せるところだと思います。

自社商材を始め、取り扱い商材が沢山あるので、お客様に対して、それぞれにあったベストな提案ができるところが面白いですし、やりがいです。
「自分はこれが得意!」という個人の強みも持てるし、営業のやり方についても、「この人の下についたからこの人のやり方をマネしなきゃ」、「そのやり方でやらなきゃ」などの縛りがないので、自分に合ったスタイルで営業することができます。

営業メンバーも良い人達ばかりで、1人ひとりとしっかり向き合い、一緒に考えてくれるといった環境も魅力の一つだと思っています。

会社全体について言うと、2つあって、1つ目が社風です!
「自由と責任=自由にやっていいから、責任感をもって行動しよう」という考えが社内に浸透している為、やりたいことはやらせてくれる環境です。

適材適所を1番に考えてくれ、志望者はキャリアチェンジとして異動もできます。
成長スピードも早く、考えることも多いですが日々やりがいをもって業務に取り組むことができる部分が、他の会社では体験できなかったEISHINならではの魅力ですね!!

2つ目は、人間関係です。

完全分業制ということもあり、組織内で固まることがなく、連携をとるために様々な部署の人達と関わることができるので、程よい距離感を保ちつつ、関係構築ができることが魅力だと感じています。
多様性を重んじているため、色々な価値観を持った人が集まっているのも魅力ですね!


これからの目標を教えてください!

個人的な目標は、受注率を上げていき、毎月安定した数字を作ることです。

リーダーという役職を与えてくれて期待させている分、今はその期待にしっかりと応えるために頼る側ではなく、周りに頼られる存在になりたいと思っています。

頼られる存在になる為には、安定した数字を作り「彩さんにお願いしておけば大丈夫!案件が決まる!」「社長・副社長じゃなくて彩さんに相談しよう」みたいに、営業のことなら彩さんに任せよう、と思ってもらえる人になることだと思うので、まずはそこをしっかりと数字で表していきたいと思っています!

部署の目標でいうと、最近スタートしたばかりの新人のオンボーディング業務を通して、最速で営業が自走できる人を育成していくことです。ベンチャーだからこそ、スキル面だけでなく、マインド面もしっかりと向き合い育成していきたいです!

自分自身、入社してすぐの新人の頃に大変で一番困っていたことが、商材の種類やタスクが多すぎて、分からないことが沢山あったことだったので、そういう分からないことや不安がない状態で独り立ちして営業できる子を沢山育てていくことが目標です。

あとは水泳一筋で生きてきたこともあり、仕事に対しての大きな目標や明確な目標がなく、深く思考することが今まであまりなかったのですが、EISHINで「考えることが大事だよ」と、どう思考していけばいいのかという根本から向き合ってくれたので、そういったマインド面も一緒に考えられる人になりたいと思っています!
まだまだスタートしたばかりの部署なので、一つずつコツコツと頑張っていきたいと思います!!


彩さん、今日はありがとうございました!!


最後までお読みいただきありがとうございます!!
EISHINでは現在、一緒に働きたいと思ってくださる方のご応募をお待ちしております!

ご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にご連絡ください!
それでは次回の投稿もお楽しみに!

株式会社EISHINでは一緒に働く仲間を募集しています!!

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