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【社員インタビュー】やりたいことに出会えた環境とこれからの挑戦。《ピッチ資料・佐藤和果》

こんにちは!株式会社EISHINです!!

今回はEISHINメンバーインタビュー第10弾です!
採用ピッチ資料デザイナーとして活躍中の佐藤和果(以後、佐藤さん)にインタビューさせて頂きました!

今では社員として、採用ピッチ資料チーム(※デザインサポートチームに名称変更予定)の頼れるお姉さんとして活躍している佐藤さんにEISHINとの馴れ初めや魅力などたくさんお話を伺ってきました!!

是非、最後までご覧になってください!

《佐藤和果》

ピッチ資料デザイナー
1995年生まれ。宮城県出身。
2022年5月入社。
趣味は漫画やアニメ。


佐藤さん、今日はインタビューよろしくお願いします!!
まずは子供の頃のお話から聞かせてください!

生まれてから3歳までは仙台に住んでいました、でもほぼ記憶にはないですね笑
そのあと、神奈川県に引っ越してそこで育ちました。

幼いころから人見知りを全くしない子どもで、初対面の子ともすぐに仲良くなれるし、社交的でした。電車の中でも知らない人にニコニコ話しかけてしまって、母親を困らせていました笑

両親が共働きで学童保育に通っていたのですが、ゲーム機とかがなくてもできるような遊びとして、段ボールで秘密基地やオリジナルのすごろくを作って遊んでいました。

この頃から、何かを0から作り出して、みんなで一緒に楽しむみたいなことが好きだったんです。


何か部活はやっていましたか?

中高を通して演劇部に入っていました。

キャストだけではなく、脚本や演出もやっていて、部ではリーダーポジションにいることが多かったです。
脚本や演出を通して、仲間である部員の魅力を引き出したり、生き生きと演じている姿をみることがやりがいでした。


人を引っ張っていくことが得意なんですね。
高校卒業後は進学したんですか?

日本女子大学住居環境学科に進学しました。

高校生の時から、「目には見えていない何かを形にする仕事をしたい」という思いがずっとあって、空間を含めてデザインできる建物に興味を持ったんです。
それで、文系から進学しても、建築学科と同じ授業を取ることができるこの学科を選びました。

でも、実際入ってみると、やっぱりインテリアデザインに関係することばかりで、、、自分の本当にやりたいこととの溝が大きくなっていきました。

大学入学と同時に、早稲田大学の広告研究会というインカレに入っていて、広告戦略やコミュニケーションデザインを主にやっていました。
活動内容としては、企業の課題解決や企画立案、チーム戦でのコンペなどですね。

そこでクリエイティブディレクターやプランナーの仕事を知って、こういう仕事がしたい!という目標ができました。

そのためにも今の大学ではできないそういう勉強がしたい、美大に行ってちゃんと学びたいと、思い切って大学2年の終わりに退学しました。



すごい決断、、勇気がありますね!!

両親には反対されましたよ笑
1年目は親の説得と予備校に通うためのアルバイト、2年目から予備校に通って、やっと2年間の浪人を経て、武蔵野美術大学デザイン情報学科に入学しました。 

この学部は、広告などのグラフィックデザインだけではなく、色々な媒体のデザイン領域を扱っていて、課題発見やその解決、マーケティングやブランディングについて学んでいました。
まさに学びたかったこと!で、学びがいもあって楽しかったです。

就活するにあたって、自分のやりたい仕事はどこでできるのか分からず、未経験の新卒からできる仕事も少ない、、そうこうしている内に、新卒での就職に乗り遅れてしまって、、。

卒業してから、通年で募集しているところに作品を持って行って就活しようと決めました。

それで卒業後に、作品を制作しながら、何かデザインの経験を積める仕事ができたらと思って仕事を探しはじめました。


そんな時に出会ったのがEISHINだったんですね!!

そうです!
インターンなら未経験でもデザイナーの募集があるのではと、探していたのですが、なかなか見つからなくて、、、
そんなときに、美大の友人で、今一緒にピッチ資料チームで働いている原さんにEISHINを紹介してもらい、入社しました。


EISHINへの入社の決め手は何だったんですか?

EISHINの採用CXクラウドのサービス内容が、自分のやりたいことである課題解決やお客さんと一緒に考えて創り出していくことに近いと感じたことです。

やりたいことに携わりながらグラフィックデザインスキルを高めることができたら最高だなって。


実際にピッチ資料チームとして働いてみてどうですか?

仕事はとても楽しいです!

実践あるのみ!って感じで、入社からすぐに即戦力として働くことができるので、成長スピードも速いと実感できるし、やりがいもあります。



佐藤さんの考えるEISHINで働くことの魅力を教えてください!

アイデアを出してから実現までのスピード感があることですかね。

入社してすぐの頃から社員さんの方から「何か言いたいことない?」と聞いて下さったりと、分からないことを質問したり、意見を出しやすい雰囲気で、このフランクさもEISHINの魅力だと思います。

実際に自分のアイデアや提案でより良くなったり、認めてもらえると嬉しいですし、やる気に繋がりますね!!


佐藤さんのこれからの目標はありますか?

一貫して、企業の抱える課題だったり形にはなってないけど、あるものを見つけて形にしていくような、企業と人を繋ぐ仕事をずっとしていたいなと思います。

ロゴやHP、社内ツールの作成など、形あるデザインももちろんですが、販売方法やマーケティング戦略などグラフィック以外の領域にも踏み込んでデザインしていきたいと考えていて、EISHINでもディレクターのサポート業務を兼任しています。

今後、EISHINでは、WEBデザインにも挑戦してみたいと思っています。
企業のロゴ作成やHP制作に携わりたいんですよね。HPは企業の顔ですし、より深く企業と関わることができると思うので、今は採用ピッチ資料でスキルを磨いて、WEBデザインに挑戦していきたいです!


佐藤さん、今日はありがとうございました!!


最後までお読みいただきありがとうございます!

EISHINでは現在、一緒に働きたいと思ってくださる方のご応募をお待ちしております!

ご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にご連絡ください!

それでは次回の投稿もお楽しみに!

株式会社EISHINでは一緒に働く仲間を募集しています。

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