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【TangoなCreators】リアルなキャラを一体まるごとつくる

リアルを追求したキャラクターなのが特徴。



——キャラクターアーティストとはどういう仕事ですか。

服部さん:ひとつのキャラクターを一体まるごとつくるというものです。コンセプトアートがある場合はそれをベースにつくりますが、ゲームの企画変更に合わせて修正したり、ものによっては話し合いながらこちらでつくる場合があります。ゲーム会社によってはテクスチャーだけとか、ポリゴンだけというように仕事が分かれているところもあるんですけど、Tangoでは完成までひと通り担当します。私はこのキャラクターアーティストのチームでリーダーを務めています。

喜びと辛さをかみしめながらの毎日。

——どんな時に充実感や大変さを感じますか。

服部さん:もともとモデリング自体が好きなんで、つくっているだけで楽しいですし、それが発売されて世に出るとさらに満足感はありますね。でも、開発途中でストーリーが変わったりして、つくっていたキャラがボツになることも多いんです。それはもったいないなあと思いますね。あとから追加して変更することもよくある。そうなるとスケジュールの問題も出てくるんですが、そこは自分たちが納得いくまでやっています。


悩んだり失敗したりしつつ、
スキルを上げていく。

——印象に残っている出来事を教えてください。

服部さん:この仕事をするようになってから、映画を見ていても「あれに使えないかな」と考えたり、知らず知らずに脳にインプットしています。犬のキャラを作っていた時は、カメラを手に公園に行って散歩中の犬を撮影しました。肛門のあたりがどうなっているのか知りたくて撮ろうとしていると、飼い主さんがワンちゃんに「前を向きなさい」みたいな。さすがに「肛門の写真を撮影させてください」とは言えなくて困っちゃいましたね。でも、たとえば動物には毛の流れがちゃんとあって、それが間違っていると見る人は何かおかしいと感じるもの。リアルなキャラをつくるには調べることが不可欠なんです。

ちょっとした勇気が、第一歩が未来を拓く。

——Tangoで働くにはどんな資質が必要でしょうか。

服部さん:Tangoで働く上で必要なのは、コミュニケーションが取れるということ。もくもくと個人で取り組む部分はあるんですが、基本的にはチーム作業なので、ちゃんとみんなと話をして進めないといけません。「自分はこうしたい」いう強い意志があっても、企画の意図と違うと我慢しないといけない場合もあります。もちろん他のスタッフに納得してもらえたら実現することができますから、まずは遠慮せずに話すことです。

——入社志望の方にメッセージを。

大きい会社、市場が大きい会社って、ポートフォリオや履歴書を送るのをためらう人がけっこう多いんですよ。「僕はこんな会社に向いてない」とか「あんな会社には入れない」とか躊躇するんですけど、自分でそう思い込んでいるだけで、決めるのは会社なんです。私も勇気を振り絞って応募しました。その勇気が、第一歩が大事だと思います。

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