こんにちは!株式会社17 Media Japanのelenaです。
今回はオンラインイベントチームにて活躍するKiyaさんの1日に密着しました!
ぜひ、ご覧下さい!
まず1日密着前にKiyaさんについてうかがいしました。
今までのご経歴について教えてください
大学卒業後、株式会社イマジカデジタルスケープという人材紹介会社に入社をし、企業と人を繋ぐBtoC営業とクライアントの新規開拓を行なうBtoB営業に携わっていました。その後、株式会社Donutsに転職しジョブカンというサービスの新規営業と既存営業を担当し、テレアポから、サービス説明会、CS業務など幅広い経験をしました。
イチナナに入社した理由を教えてください
今まで営業を経験していく中で、サービスを売るのではなく自分の手で企画したいと思うようになりました。また私自身、幼い頃台湾に住んでいたこともあり中国語を活かせる環境でキャリアアップしたいと思っていました。その頃、転職エージェントの方から17 Media Japanを紹介され、アプリ内のイベントをゼロから企画し自分の手で創り上げることができ、且つ台湾に親会社があることから中国語を活かせると思い入社を決意しました。
1日密着開始
10:00 業務開始
前日までに進行しているオンラインイベントの数値データチェックとコンテンツチームや
マーケティングチームなど他部署と施策の検討
12:00 イベントチーム全体のミーティング
イベントチームは、大きく分けるとオンラインイベントチーム、オフラインイベントチーム、アライアンスチームの3チームに分かれています。それぞれのイベント案件の内容や進捗確認、今後のイベント施策提案、その他情報共有など週に1回オンラインで全員集まりミーティングを行なっています。
14:00 グローバルイベントミーティング
台湾チームやUSチームとグローバルイベントについて、どんなイベントにするか企画を練ったり、各国で行なったイベントの情報共有や成功事例などについて話しています。
16:00 イベントの企画書作成
予算とKPIを考えながら、過去のイベントデータを収集し傾向など分析したり、他のメンバーからアドバイスを貰ったりして、ゼロから企画するイベントもありますし、オフラインイベントチームと連携してイベントを企画することもあります。また、イベントはリリース日が決まっているので、逆算して必要なタスクの洗い出し、各部署と調整、クリエイティブチームとの打合せをします。
19:00 業務終了
イベントが終了した時に、どのくらいのライバーが参加したのか、どういったライバーが参加したのか集計をしたり、ルールは適正だったか、全体の振り返りを実施します。その他にも、イベントプライズの発送・購入依頼や同意書の回収などに携わり、実施したイベントは必ず振り返りを行なって、次のイベントを企画する際の参考にしてます。
今のお仕事のやりがいは何でしょうか
現在、私はオンラインイベントチームでアプリ内のイベントを企画しています。自分が企画したイベントがリアルイベントになった時や、ミュージックフェスなどのイベントを担当して、オンラインイベントで勝ち抜いたライバーが実施に演奏をしていたり、活躍している姿を見ると、このイベントを企画して良かったなとやり甲斐を感じます。
働き方がリモートワークに変わりいかがでしょうか
リモートワークになり良かったと思う点は、通勤時間がなくなったことですね。満員電車に乗るストレスもなく、朝は自分の時間をゆっくり過ごせています。当初は、仕事とプライベートの切り替えが難しく就業時間になっても仕事をしてしまったり、コミュニュケーションがSlack上でのやりとりがメインになってしまうため、コミュニケーションに壁を感じることがありました。
しかし、今はチームメンバーと出来るだけオンラインミーティングを組んで、口頭で話したり、あえて表情が分かるよう顔出しをしたり、定期的にオンラインランチ会をしてコミュニュケーションをとるように心掛けてるなど工夫しています。コミュニケーションも気軽にできるようになりましたし、自分のタスクに集中出来るのでリモートワークになって良かったなと思います。
17 Media Japanでは積極的に採用を行なっています。
新しいエンターテイメントの確立に携わりたい!
そんな想いをお持ちの方は是非、お話しさせて下さい!
お待ちしております。