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Flat Holdings|会社説明会動画 vol.1 Flat Holdingsとは?

Flat Holdings株式会社のストーリーをご覧頂き、ありがとうございます。
本日は弊社について、CEOの星野よりお話しさせていただきます。


プロフィール

Flat Holdingsの星野と申します。まず、私の自己紹介をさせていただきたいと思います。
星野純一と申しまして、1989年神奈川県横浜市生まれです。

2011年に、会社を設立しました。その時の私は、大学3年生から4年生に変わるくらいのタイミングで、就職活動をしていて、起業するか、どこかに就職するか、悩みに悩みました。チャレンジして起業してみよう!ということで、大学生の時に起業しました。当時は「Flat Holdings」ではなく、「CALLFORCE株式会社」という会社を創業しました。この会社を含めると、10年目を迎えた会社です。

Flat Holdingsの「Flat」にどんな思いが込められているか、後ほどお話しするので詳しくは割愛しますが、「フラットに働きたい!」と思ってFlat Holdingsという名前にしたという経緯がございます。


株式会社エバーバンク

簡単にグループ会社をご紹介いたします。事業をやっている会社が二つあります。株式会社エバーバンクとCALLFORCE株式会社です。

エバーバンクでは、自社のサービス(商品)を作っている会社です。
コールセンターや営業会社さんが使われる、電話のコールシステムを開発し販売まで一気通貫で行っている会社です。私がCALLFORCEを創業し、コールセンターの事業をやっていく中で、「こんな機能があった方が良い」「こういうシステムがあればより発展するのでは」こういったことを日々思いながら、コールセンターを経営しておりました。「思い切って開発に踏み込んでいこう!」ということで、2014年に開発の会社(株式会社エバーバンク)を立ち上げました。コールセンターにとどまらず、様々な企業様の営業活動におけるご支援をしております。営業会社さんの営業プロセスに入り込むプロダクトを開発しております。株式会社エバーバンクでは、「開発」「セールス」「カスタマーサポート」まで、すべて自社で行っております。


CALLFORCE株式会社

CALLFORCE株式会社では、コールセンターの事業を行っております。
それに加え、通信の事業も行っております。通信の事業というのは、自社のインターネットサービスを運営しております。CALLFORCEでは自社のインターネットサービスを持ちながら、サービス展開をしております。

これらがホールディングス化し「Flat Holdings株式会社」となりました。


”Flat Holdings”の由来

先ほど「Flat Holdings」の「Flat」の由来について、少し触れましたが、人々をフラットに認識し、尊重し、評価することを我々は大切にしています。「フラットに認識し、尊重し、評価する」とは具体的にどのようなことかと申しますと、例えば「出身地」「過去」「性別」「経験」「キャリア」「学歴」「年次」…僕自身、就職活動してみてすごく思ったのですが、フラットに一人ひとり尊重し評価している会社は珍しいと感じました。

「いかにフラットな状態で人々が働けるか?」が会社の中で大切なことなのではないかと思い、ホールディングスにするときに「Flat Holdings」という名前にしました。当社では、2年目の社員が3.4年目の社員を部下として従えているというケースもありますし、年齢が高い人が部下にいるということもよくあります。年功序列のような考え方は、当社の中には一切なく、(年齢や年次で判断することは)「Flat」という考え方に抵触すると考えていますので、ここに書いてある通り、何一つ偏見を持たずして「フラットに認識し、尊重し、評価する」。

これが会社の活性化に繋がるのではないかと思っているので、このような会社名にしました。


ミッションについて

また、私が2011年に会社を作った時から「唯一無二へに挑戦する」ことをミッションに掲げています。「唯一無二」ってなんなの?私は、会社は”色”や”個性”があるものだと思っています。ほかの会社と比べて「似ない」ということが大事だと思って会社を経営してきました。なので、ほかの会社との差別化…ほかの会社がやるのであれば、我々はやらないし、ほかの会社がやらないのであれば、我々はやろう。周りの動向も見て、常に我々の個性や色を磨いていくことに拘ってやってきました。それは「唯一無二への挑戦」というミッションがあったからだと思っています。

成し遂げたことのない唯一無二へ全員で向かっていくというのは、不安な点もあるかもしれませんが、面白さの方が勝るのではないかと思っています。人生は一回しかないので、一度きりの人生で唯一無二へ挑戦していく。そういう姿勢を持って会社経営をしていくことが、我々の”色”になっていくのではと思いますし、我々のカルチャーになっていくと思っています。

当社の中で重要視しているミッションの一つです。


沿革

先ほど2011年に創業したと申し上げましたが、第10期が2021年3月に終わり、11期目に入っているという状況でございます。第10期はまだ締まっていないので、”見込み”で記載しておりますが第11期である今は、まさに会社の規模を2倍、3倍、4倍にしていくフェーズに入っていると思っています。
正直、非常に社内はドタバタしておりますが、様々なビジネスチャンスが舞い込んできているところなので、ここで一気に会社を飛躍させていく時期であると思っております。


最後に

先ほどお話しした通り、当社は一人一人をフラットに尊重し、認識し、評価していくことを大事にしたいと思っています。1年目だろうが2年目だろうが活躍する人材にはとことんチャンスを与えていきたいと思っています。チャンスを与えなければ、「フラット」という定義に抵触します。どんな人であろうが関係なく、一人一人がチャンスを得て、そのチャンスを掴み、会社の中で活躍し、自身を形成していく。これが社会人にとって非常に必要なことなのではないかなと思っています。

「みんながやっていることをやろう」ではなく「唯一無二に挑戦していく」「周りがやっていないことに敢えてチャレンジしていこう!」「周りがやっていないことに恐怖心もありながらも、楽しみを覚えてやっていこう!」そういった文化が当社にはあると思っています。

この考え方に共感する人、違う考えを持つ人、それぞれいると思いますが、もし共感する求職者や学生さんがいらっしゃれば、当社のことを調べてみていただきたいと思います。

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