- Product Manager
- 事業・DX推進サポート
- SaaSカスタマーサクセス
- Other occupations (14)
- Development
- Business
- Other
あなたは今、努力をしようとしても続かず、「なぜ自分は思うように頑張れないのか?」と悩んでいませんか? 成長したいという気持ちはあるのに、なかなか行動に移せず、日々モヤモヤとした気持ちを抱えていませんか?
「努力」の違いは何か?
東大出身で年商10億の会社を経営するみかみは、できる人とできない人の最大の違いについてこう語ります。
「できる人は努力を努力だと思っていない」
では、「努力が苦手な人はどうすればいいのか?」
みかみの答えはシンプルです。
それは、「自分の中の対立する気持ちを一つにまとめる」ということ。
私たちは誰でも「今は楽をしたい」という気持ちと、「将来のために頑張りたい」という気持ちを同時に持っています。
この二つの気持ちは、まるで綱引きのように互いに反対方向に引っ張り合っています。そのため、どちらの気持ちも中途半端になり、行動に移せなくなってしまうのです。
例えば、「今日は勉強しよう」と思っても「でもYouTubeも見たいな」という気持ちがあると、結局どちらも中途半端になってしまいます。
対立する気持ちを
一つにまとめる具体的な方法
では、どうすれば対立する気持ちを一つにまとめられるのでしょうか?
みかみによれば、「その気持ちの本当の理由を探ること」が重要だといいます。
例えば「今は楽をしたい」と「将来のために頑張りたい」という対立する気持ちがあるとします。この時、「なぜ頑張りたいのか?」と自分に問いかけてみると、「お金持ちになりたい」「安定した生活がしたい」という答えが出てくるかもしれません。
さらに「なぜお金持ちになりたいのか?」と掘り下げると、「好きなことを自由にできる生活がしたい」という気持ちにたどり着くでしょう。
一方、「なぜ今楽をしたいのか?」と掘り下げると、「疲れているから」「好きなことをする時間が欲しい」という理由があるかもしれません。
このように両方の気持ちの本当の理由を探っていくと、実は「好きなことを自由にできる生活」という同じゴールを目指していることがわかります。
今の楽は一時的なものですが、頑張ることでより大きな「楽」を将来得られるのです。
こうして気持ちの本当の理由を理解すれば、対立していた気持ちが実は同じ方向を向いていることに気づけます。そうすれば、迷いなく行動できるようになるのです。
ネガティブな感情は合図
みかみはこうも語ります。「モヤモヤした気持ちになった時、それは心の中で気持ちが対立している証拠」
つまり、やる気が出ない、集中できないといった感情は、自分の中で気持ちが引っ張り合いをしている証拠なのです。
そんな時は「なぜこの気持ちになったのか?」と自問し、対立している気持ちを探り、お互いが同じゴールを目指していることを理解することが大切です。
みかみの幼少期からの習慣
みかみがこの考え方に辿り着いたのは、幼少期からの習慣が関係しています。
3〜4歳の頃から、怒りや悲しみなどの感情が湧いた時に父親から「なぜ怒っているのか?」「なぜ悲しいのか?」と問われ続けました。自分の感情の理由を考える習慣を身につけたことで、自然と気持ちの対立に気づき、整理できるようになったのです。
本当の自由とは何か?
ある相談者が「今の努力が将来の自由につながっているのか分からない」と悩んでいました。これに対しみかみは「あなたはすでに自由だ」と返答。
自由とは「何でもできる状態」ではなく
「やりたいことができる状態」なのです。
だから「自由になりたい」という願いは、具体的に「何をやりたいのか」を明確にすることで、努力すべき方向性が見えてきます。
気持ちを一つにまとめるメリット
自分の中の対立する気持ちを一つにまとめられるようになると、みかみのように「月火水木金土日、朝から晩まで働いても何のストレスも感じない」状態になれるかもしれません。
なぜなら、あなたの全ての力が同じ方向に向かうからです。
それは呼吸をするように自然な状態で、努力がヤメられなくなるのです。
あなたの人生を
もっと輝かせませんか?
人生は一度きり。
あなたはどんな自分になりたいですか?
もし今の自分を変えたい、本当の自分の可能性を解き放ちたいと思うなら、私たちと一緒に一歩踏み出してみませんか?
アドネス社の面接では、あなたの「なりたい自分」を実現するための第一歩を踏み出すチャンスがあります。
本気で人生を変えたいと思うなら、今この瞬間が、変わるきっかけです。
ぜひ、あなたの可能性を最大限に引き出すチャレンジをアドネス社で実現してみませんか?