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インオーダーの"祭男"の話。その2


今回は後編です。

まだ前編を読んでないという方は、ぜひ前編をご覧ください!

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前回、社会人になって初めての祭を前に、上司に休みを渋られたところから。

祭をするためだけに生きているといっても過言ではない僕は、怒りと絶望を抱えて家に帰りました。


翌日。

当時の上司の上司、現在はインオーダーの代表をしている松岡に呼ばれました。

「亮太!ちょっと」

どうせ仕事に来るように説得されるんだろうなと思いながら、足取り重く向かいました。

松岡の席に着くなり開口一番、

「行ってきたらええやん祭」

とあっさり告げられました。

説得に屈しないようにと心の中は戦闘モードだったので、

想像の180度反対の回答に戸惑いました。

松岡は、パソコンで僕の神社の祭のことが書かれているホームページを開いていました。

「亮太のところの祭はこんな感じなんやな。面白いやん。

その祭に高校1年生のときからずっと参加してるんや。祭は亮太にとって、重要なんやろ?」

「はい!」

「じゃあ行っておいで。ただし、分かっておいてほしいことがある」

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「結婚式であっても、お葬式であっても、祭であっても、休むということ自体は変わらない。

休むということは、穴があくということ。

その穴は理由はどうであれ、誰かが埋めないといけない。

だとすれば、できる限り穴は小さくする必要がある。それはその穴を埋めるメンバーのため。

そこまでが責任だということを分かっておく必要がある。

仕事は亮太1人でやってる訳じゃないから。」


当時の僕は、自分が休みをもらって祭に行くことしか考えていませんでした。


責任を全うしてから、やりたいことをやる。まず、このことを学びました。

これは仕事だけではなく、生きていく上で人として大事な考え方だと思いました。

少なくとも僕は、そういったけじめがつけられる人がカッコいいなと思います。

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そして、何より嬉しかったのは、

"祭に行って良いよ"と言われたことよりも、

"僕がどんなものを大切にしているか"を知ろうとしてくださったことです。

同じバックグラウンドを持つ人はいないからこそ、

自己を開示することと、相手を知ろうとすることの大切さを実感しました。

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みんな違って当たり前。一緒になることなんてありえない。

だからオープンに意見を交わす。意見は食い違って当然。

そうやって違う意見に触れることで成長がある。


祭に参加したいと自己を開示して意見したことで、

ウチが大切にしている考え方に触れることができました。

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今では、亮太=祭男のイメージがすっかり定着しています。

毎年10月が近づいてくると

「そろそろやな」「今年も怪我せんようにな」などと社内のメンバーから声を掛けていただけます。

そして、どんなに忙しい曜日であっても「頑張ってこい!」と快く送り出してくださいます。

もちろん、当時の上司も理解して応援してくれています。


だから僕も、やりたいことを本気でやっているメンバーを応援したい。

これから入社してくるメンバーに対しても同じ気持ちです。

人生をより豊かなものにできるように。

やりたいことができるだけで、毎日がちょっと明るくなるような生き方を実現できるのが、

ウチの良さなのかなと思います。


もちろん仕事にも本気で取り組んでますよ!

仕事の手を抜いて、やりたいことだけをやっている人は嫌いです。笑

どっちも同じくらいの熱量で頑張りたい方には、ウチという選択肢もありだと思いますよ!

是非、良い人生を歩みましょう!

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