皆さん、こんにちは！

CXRエンジニアリング株式会社（以下、CXR）の熊谷と申します(｀・ω・´)

今回は、CTO鎌倉さんに、業界の未来やCXRに対する熱い思いを語っていただきました。

鎌倉さんの生い立ちから会社設立までのストーリーを語っていただいた記事もございますので、こちらも併せてご覧ください！

（リンク貼る）

​私も予想できない「暗号資産業界の未来」について、鎌倉さんにはどう見えているのでしょうか？

ぜひお楽しみください！！

【もくじ】

ーCXRのカルチャーについて

ーCXRの存在意義

ー暗号資産が解決できること

ーCXRの未来について

ー​どんな人と一緒に働きたいか

ーCXRのカルチャーについて

自分自身が縛られたり厳しいルールが嫌いなので、自分がされて嫌なことはしない、というスタンスから、CXRの自由な社風が生まれました。

高いパフォーマンスを出せる環境は人それぞれだと思うので、自由度を高くして、それぞれが働き方を選択できるようにしている、というイメージ。

▼CXRの自由な社風

• 自由出社
• フルフレックス（コアタイム無し）
• 服装自由
• 副業自由（※事前に相談してもらえれば許可）　etc...

それと、CXRは非常にフラットな関係性です！

もちろん、社内には3人～5人のチーム体制があり、チームリーダーとメンバーがいて、評価者/被評価者がいて…といったような組織的な部分はあるのですが、

メンバー同士の上下をつけることはありません。

CXRで働く上では、みんな平等だと思っています。

みんなで意見を出し合って、より良いものづくりをしていきたいので、上司に気を遣って発言しづらい、なんていう環境にはしたくないんです。

ーCXRの存在意義は？

我々CXRは、暗号資産取引所の開発によって、経済に流動性を生ませるお手伝いをしています。

直接的な社会貢献には見えないかもしれませんが、

「利益を上げる」という、生活基盤形成の源泉とも言える仕事をしている、とも言えるかもしれません。

ひと昔の日本だと、利益が上がると土地を買って、線路を引いて、駅の近くにデパートやホテルを建てて、雇用が生まれて、人が集まって、経済圏がまるっと出来る…という感じで、街づくりから社会を作ることができます。

より良い社会を創りあげるには、まずは利益を上げることが必要だと考えているので、

日本ないし世界経済に流動性を生ませるのが、CXRの存在意義だと思っています。

ー暗号資産が解決できること

「暗号資産」と聞くと、まだ世間的にはハードルが高いとか、詐欺なのか？とかっていうイメージがあるかもしれませんが、暗号資産は、その送金時の手数料や送金スピードの観点から、

従来の金融機関を通じた取引より格段にコストダウンすることが期待されます。

また、取引履歴が暗号化（＝ブロックチェーン）されるため、不正が行われにくい、という特徴もあります。

飲食店を経営している友人がいて、そこで外国人を雇用しているのですが、

日本で稼いだお金を母国の家族に送金するのに、日本円で5,000円程度の手数料を取られてしまう、という話を聞きました。

さらに、金融機関を通すと、営業時間が決まっている関係で、遅いときだと2週間もかかってしまうのだとか。

だからその外国人の従業員は、母国でも使える電子マネーにスマホでチャージして、そのスマホを持って母国に帰り、母国で換金するのだそうです。

もし仮に、暗号資産での海外送金を行った場合は、送金手数料が10円もかからない上に、30分以内で送金が可能です。

暗号資産は、こういった社会問題解決の一役を担う存在として、また我々のこれからの生活に欠かせない存在として認められてくと信じています。

ーCXRの未来について

「あの会社で働いているの！？」「あのプロダクト作ってるの！？」

って、周りから言われるような、自慢したくなる会社にしたいですね。
※既に誰もが知る大手企業の関連/子会社のお仕事を行っています

我々が手掛けている取引所開発は、非常に複雑で難易度が高い事業となっています。そのため、ここでのエンジニアリングは高い技術力を身に着けることができますし、第一線で開発してくれているメンバーは、どの業界を見てもトップクラスの技術力です。

そんなメンバーひとりひとりのバリューが輝くようにしてあげることが、CTOとしての使命だと考えています。

あとは、せっかく金融系の会社なので、

メンバー全員の金融リテラシーを上げて、お金に困らないようにしたい！

なんなら資産を増やしていってほしい！！

CXRにはトレーダーが10人程度在籍していますし、CEO加藤は「億トレ」と呼ばれる元専業トレーダーですから、お金について学ぶには、こんなに素晴らしい環境は無いですよね…！

仕事に関する知識以外にも、みんなにはプラスアルファの知識をどんどん身につけてもらって、成長していってほしいです。

ーどのような人と一緒に働きたいですか？

やりたいことや目標が明確で、それに向かって行動できる人と一緒に働きたいですね。

「これをやりたいんです！」と言ってくれれば、背中を押したいと思っていますし、

そういった前向きで成長意欲のある人同士が集まって、チームを作って、何かひとつ開発して、社内に新しい事業部を作ったり、っていうのも面白いかも！

やる気に満ち溢れた人、大歓迎します！

いかがでしたでしょうか(*'ω'*)

約4時間のインタビューを経て私が感じたのは、

鎌倉さんの一貫した「メンバーへの想いの強さ」。

一人のエンジニアとして開発部門を率いている傍ら、役職やポジション問わずメンバーひとりひとりを見守ってくださっていることが、ひしひしと伝わってきました( ;∀;)

▼鎌倉さんのエンジニアとしての生い立ちインタビューはこちら！

▼YouTubeにてCTOインタビューを公開中！