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【社員インタビュー】クロス・シップ、初めての中途入社社員を迎え入れました!!

先週、クロス・シップは創業初となる正社員を迎え入れ、会社の成長を加速させているところです。そんな正社員一号である、与野陸さんに、今回はインタビューしました。

まずは自己紹介お願いします!

与野陸(よのりく)26歳です!大阪府岸和田市で生まれ、大学まで大阪で過ごしていました。小学生から高校生までの10年間サッカーをしてきました。新卒では、文具メーカーへ入社し、卸売りの事業部にて営業職で3年間働いていました。これからクロス・シップで、HR事業部キャリアアドバイザーとして働いていこうと思っています!よろしくお願いします!

どんな大学生活を過ごしていましたか?

大学生活で一番大切な思い出は、フットサルの大会を運営する学生団体での経験でした。今までは、自分がスポーツを楽しむという立場から、大学からは自分がスポーツの場を運営する立場になりました。その学生団体の運営の日々では、全く異なる価値観の他人と一緒に運営をする難しさや、それを乗り越えて一緒にコンテンツを創り出す楽しさや達成感を味わいました。この経験を通して得られた学びである「自分とは異なる価値観の人にいかに喜んでもらえるか?」を大切な価値観として持ち続けていますね。

あとは、大学時代たくさん旅をしました。

ベトナム、中国、オランダ、フランス、イギリス、アイスランドに行きました。

一番印象に残っている旅は、アイスランドを車で一周した旅ですね。高校生の時に映画のロケ地がアイスランドで、そこにいつか行ってみたいと思って、その思いが大学時代に叶ったって感じでした。たくさん旅をしてきたおかげで、色んなところに飛び込む度胸が付きましたね笑



クロス・シップに来る前は、文具メーカーで働いたんですね!

そうなんです!文具メーカーではBtoBの営業を担当していました。

自分がお客さんとして接していた人たちは、実際に文具を使う人ではなくて、文具の販売を行っている人たちなので、「一緒に文具を実際に使うお客さんのために何ができるだろう」って考える仲間のような感覚でした。人の暖かさを感じながら仕事できたのはすごくいい経験でした。

そこからキャリアを変えて、クロス・シップに行こうと決めたのはどうしてですか。

まずは代表である野崎さんの思い描くビジョンや未来に共感したからです。大学時代の学生団体運営の経験や、前職の経験から、人が自分らしく生きることやそれぞれの人がイキイキと活躍していくにはどうしたらいいのかな、って考える機会がありました。そこで、HR業界にも興味を持つようになっていました。そんな中テストの点数では測れない、人間の価値を「教育」というアプローチで事業化しようとしている野崎さんに出会って、すごく共感しましたね。今までは、教育業界に携わったことはなかったのですが、自分もこの会社のビジョンを実現する一員になれたらな、と思ったんです。それに加えて、この会社はまだ創業間もない会社で、事業をゼロから自分たちで立ち上げるという経験を、前社で上場した経験がある野崎さんの下で積めるのも、魅力的でした。ここなら自分が成長できる環境があるな、と思えたのです。

今後の目標とかありますか?

自分や周りの人たちがイキイキと生きている状態が、自分の理想です。そういう想いを持つのは簡単だけど、それを成し遂げるためには経験値や、力が必要だと思っています。

クロス・シップは、事業の立ち上げ期の経験を得られる貴重な環境なので、まずはここのHR事業部を引っ張っていける存在になりたいです。

爽やかな笑顔で語ってくれた与野陸さんは、若さを保つために筋トレすることが趣味だそうで、今日もエニタイムで肩を鍛えてくるそうです。

今日から更にクロス・シップが楽しくなりそうです!

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