こんにちは。トゥモローゲート株式会社 浦下です。
はじめてトゥモローゲートを知る方もいらっしゃると思うので、何をやっている会社か簡単に説明すると、ブランディングを軸にオモシロイ会社づくりのお手伝いをしている会社です。
詳しくは下記をご覧ください。
そんなトゥモローゲートですが、この度なんと社員食堂をはじめました。
Twitterでも発信したところ、大きな反響があったので、「トゥモローゲートがなぜ社員食堂を始めたのか」紹介したいと思います。
社員食堂とは
お昼ごはんを社員が無料で食べられる社員食堂を10月から試験的にスタートすることになりました。
まずは週1回から。絶賛運用中ですが、すでにたくさんの魅力を感じています。
実現したいこと
社員が健康的に働きやすい環境づくり
会社の目指すビジョンの過程に「子供たちから憧れられるカッコいい大人になる」という項目があり、中身も外見もカッコいい大人になるためにはボディメイクが必要です。
うちの会社では月に一度オフィスにトレーナを呼んでオフィスジムをやっていますが、身体づくりは食事から。栄養バランスが整ったおいしい食事を食べて健康的な美しさ、カッコよさを保ってほしいという想いでスタートしました。
オフィスジムについては、ブログでも紹介しているので、ぜひご覧ください。入社いただいた時には、オフィスジムを利用いただくことも可能です。
コミュニケーションの活性化
うちは休憩時間も固定ではないため、みんなが自由にお昼を食べており、あまり一緒に食事をする機会がない人も中には出てきます。「おなじ釜の飯を食う」という言葉にもある通り、同じ食事をみんなで食べることで、普段できない会話が生まれたり、より距離が近くなることも。
やはり食事を共にするからこそ生まれる関係性もあるはずです。
コロナの影響でリモートワークが主流となり、必然的に顔を合わせて会話をする機会が減りました。そこにはやはり寂しさと孤独感を感じるものです。
時代と逆行していると思われるかもしれませんが、やはりコミュニケーションは必要不可欠。コミュニケーションが自然と生まれる環境と仕組みづくりこそ、人事が一番すべきことであり課題だと考えています。
運用して感じること
・ご飯を買いに行く、食べに行く時間が削減され、生産性があがる。
・温かい食事が食べられて、幸福度があがる。
・社員とコミュニケーションが自然ととれる。
いいこと尽くしです。もちろん導入することはタダではありません。そこは運用しながら続けていく効果があるかどうか、会社として判断していきたいと思います。
とくに人事という仕事では、プロジェクトとして他の部署と関わることがない分、こちらから話す機会をつくっていく必要があり、今回のこの取り組みは、とてもいい機会でした。
朝食や夕食を一緒にとることで関係性が深まるのは、すでに皆さん体験済みですよね?それが昼食というみんなが食べるタイミングで導入することで、よりいい効果が生まれるのではと考えています。
代表である西崎が突然始めたこの社内制度。会社としての想いや運用についての詳細はぜひブログをご覧ください。
また運用後の効果や、社員の声も紹介していこうと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
会社のことに興味を持っていただいた方は、ぜひ説明会に足を運んでみてください。※選考要素はないため、応募するしないはどちらでも構いません。