自己紹介
名前:本多 悠華(ホンダ ユウカ)
入社時期: 2025年9月入社
所属:マーケティングストラテジー本部 デジタルソリューション部
趣味・休日の過ごし方: 映画・ドラマ・ライブ映像を観てリフレッシュ。美味しいもの巡りが好きで、気になるお店をGoogleマップにコレクション。
スマートセクションを選んだ決め手は「熱量」だった
ー数ある会社の中で、スマートセクションに入社を決めた理由を教えてください。
面接のときに感じた「本気で成果に向き合う人たちの熱量」が一番の決め手でした。
未経験での挑戦に不安もありましたが、面接で話すうちに「この環境なら本気で成長できる」と確信したんです。質問への答えも的確で、表面的ではなく「どうすれば成果を出せるか」という視点で話してくれるのが印象的でした。
あと、選考の段階で感じた雰囲気がすごく良かったんです。どの方も穏やかで、誠実に話を聞いてくれる印象がありました。仕事をする上で人間関係ってすごく大事だと思っているので、「この人たちと一緒に働けたら自分も磨かれるな」と感じました。
ー実際に入社してみて、会社の印象は変わりましたか?
いい意味で全く変わってないです(笑)。
みなさん本当に優しくて、同時にプロ意識が高い。困っていたらすぐ助けてくれるし、成果に対しては妥協しない。特に、研修のときからずっとフォローしてくださっていて、安心してスタートできました。
入社してまだ日が浅いのに、周囲の方が「どう?困ってることない?」って自然に声をかけてくれるのが嬉しいです。おかげで質問もしやすいし、やり取りからも「成長したい人を全力で支える文化」が根付いていると感じています。
入社1ヶ月で感じた“想像を超えるスピード感”
ー実際に働いてみて、入社前のイメージとのギャップってありましたか?
仕事でのギャップはたくさんありました。まず、広告運用の仕事ってもっと静かにパソコンに向かって黙々とやるイメージだったんですけど、実際は意外とコミュニケーションが多いんです。わからないことを相談したり、アイデアを出し合ったり、日々のやり取りの中で学ぶことがすごく多くて驚きましたね。
私が所属している広告運用チームは、現在2名体制です。基本的には1案件を1人で担当することが多いんですが、困ったときはすぐ相談できる距離感なので心強いです。わからないこともそのままにせず、すぐ確認できる環境があるのは本当にありがたいですね。
そして、想像以上に人との連携が多く、マーケティング戦略を一緒に形にしていく感覚があります。
ー仕事の中で特に印象に残っていることはありますか?
初めて担当した動画広告案件では、猫の動画を使ったクリエイティブが予想以上の成果を出しました。自分の提案や編集が成果につながるのを実感できて、デジタルマーケティングの面白さを肌で感じた瞬間でした。
もちろん、数値を見ながら考えるのはまだ難しい部分もありますが、根拠をもって改善できるようになる過程が面白いです。そして、成果を見て声をかけてもらえる瞬間が、次の挑戦への原動力になっています。
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“未経験から成果を出す”ための挑戦環境
ー実際の業務では、どんなことをされていますか?
入社してすぐ、動画広告の制作を担当させてもらいました。最初は「こんなに早く任せてもらえるんだ」と驚きました(笑)。編集の経験もほとんどなかったんですが、制作者の方々が一つひとつ丁寧に教えてくださって、実際に手を動かしながら覚えていきました。
たとえば、商品の世界観をどう映像で伝えるか、言葉とビジュアルをどう掛け合わせるか。クリエイティブを通じて「売れる仕組み」をつくる視点を学んでいます。
ーなるほど。運用だけでなく、制作にも関わってるんですね。
そうなんです。 運用の数字を見ながら改善するだけじゃなくて、「次はこんな動画を試してみよう」と自分で考えて提案することもあります。分析とクリエイティブ、どちらの視点も学べるのがこの仕事の面白いところだなと思います。
ー環境についてはいかがですか?
未経験でも挑戦できる環境ですが、それを自分で掴みにいくかどうかが鍵です。失敗しても「次にどう活かそうか」と前向きに考えられる雰囲気があるので、怖がらずにトライできます。
そして「まずはやってみよう!」と背中を押してもらえる環境の中で、行動することを大切にしています。実際に手を動かすことで新しい発見があり、いろんなことを任せてもらえるからこそ責任感も生まれ、それが自分の成長につながっていると感じます。
数字と向き合う日々。成果を出すために意識していること
ー仕事をする上で、意識していることはありますか?
まだ入社して間もないので、まずは「正確に・丁寧に」を意識しています。
数字を扱う仕事なので、ちょっとした入力ミスや設定の違いが成果に直結することもあります。だからこそ、慎重に確認するよう心がけています。
同時に、“やりきった”と思わないようにしています。成果が出た広告でも、「なんでうまくいったのか」「もっと良くするには?」と考えるようにしていて、常に次の改善を探すようにしています。自分の中では、そこがこの仕事の面白い部分ですね。
ー数字を追う仕事にはプレッシャーもありますよね。
そうですね。やっぱり結果が数字で出るので、責任も感じます。でも、そこがやりがいでもあります。結果が悪かったときは正直落ち込むこともありますけど(笑)
その分、改善して成果につながったときの達成感は大きいです。
ー少しずつ“運用者”としての手応えを感じてきたんですね。
はい。まだまだ学ぶことは多いですが、少しずつ“自分で仮説を立て、検証できるようになってきた”という実感があります。数字の動きを見ながら、「こうしたらもっと良くなるかも」と仮説を立てて試すのがすごく楽しいです。
現在は先輩の伴走を受けながらも、1人で完結できる領域を少しずつ広げている途中ですが、いずれは自分の力で成果を出せるようになりたいですね。ひとつの案件を任せてもらえる責任感と、それが数字として返ってくる喜び。この両方を感じられるのが、この仕事の一番の魅力だと思います。
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任せて支え合うチーム文化
ー共に働くメンバーとの関係性について教えてください。
いま、広告運用チームは役員直下で2名体制です。少数精鋭だからこそ、コミュニケーションはとても密ですね。ひとつの案件を自分で担当しながらも、自分で考えた上で意見を求めれば、すぐに議論できる距離感があるのが魅力です。
どんなに忙しくても私の質問に必ず答えてくださるんです。作業の手を止めて、「ここはこうしたほうがいいかも」と丁寧に説明してくれて、本当に助けられています。まだ慣れないことばかりですが、気軽に話せる雰囲気があるので、不安を抱え込まずに挑戦できています。
ー入社して間もない中で、チームに支えられていると感じる瞬間はありますか?
たくさんありますね。先日、自分が担当した案件で思うような結果が出なかったとき、落ち込んでいたんです。でも、先輩が「誰でも最初はそうだよ」「次にどう改善できるか一緒に考えよう」と声をかけてくれて。その言葉がすごく励みになりました。
落ち込んで終わりじゃなく、前向きに次の行動に移れるようにサポートしてくださるので、安心してチャレンジできます。ひとりで頑張るというより、“支えてもらいながら成長している”という感覚が強いですね。
ーーお互いを尊重しながら働く関係性があるんですね。
そうですね。お互いの得意分野を活かしながら協力し合える関係です。わからないことを聞きやすいし、相手の意見も自然に受け入れられる。そういう関係だからこそ、仕事にも前向きに取り組めるんだと思います。
一緒に頑張る仲間がいることが、日々のモチベーションになっていますし、「このチームでよかったな」と心から思います。
成長を感じる瞬間と今後の目標
ー未経験からスタートして1ヶ月。実際に働いてみて、「成長できる」と感じるポイントはどんなところにありますか?
一番は、“任せてもらえる環境”だと思います。入社してすぐに案件を担当させてもらえたのもそうですが、「まずはやってみよう」と背中を押してもらえるので、自然と自分から動くようになりました。もちろんフォローもあるので、失敗を恐れずに挑戦できています。
もうひとつは、“周りのサポート”ですね。チームの先輩はもちろん、他部署の方も気にかけてくださって、何かあればすぐに助けてもらえる。そういう“見守ってもらえる安心感”があるからこそ、思い切り挑戦できている気がします。
ー前職の経験が活かされていると感じることはありますか?
ありますね。ウェディングプランナーのときは、限られた時間の中でお客様の想いをどう形にするかを考えていたので、“相手の意図を言語化し、課題に落とし込む力”は今も役立っています。
広告運用でも、クライアントの意図やターゲットの気持ちを想像しながら企画を考えることが多いので、その経験が生きているなと感じます。
ー今後、どんな風に成長していきたいですか?
まずは、ひとりで案件をしっかり回せるようになりたいです。今はまだ先輩に確認してもらいながら進めていますが、ゆくゆくは自分で考えて提案して、成果を出せるようになりたいです。
半年後には、商品の分析から改善提案までを一貫して実行し、成果でチームに貢献できる人材になりたいです。そして、将来的には、自分が得た経験を次のメンバーに還元できる存在になりたいです。そうやって少しずつ、自分の影響範囲を広げ、チームの成果を押し上げる一員として成長していきたいと思っています。
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これから入社を考えている方へメッセージ
私自身、広告運用の経験がまったくない状態からのスタートでしたが、スマートセクションには未経験でも挑戦できる環境が整っています。ただし、その環境では“自分の目標を掴みにいく覚悟”が何より大切です。もちろん、周囲には支えてくれる仲間もいますが、そのサポートをどう活かすかも自分次第。
そして、大切なのは、“やり切る意思”を持つこと。知識やスキルは行動していく中で磨かれていくので、まずは最後までやり抜くことを意識してみてください。挑戦する人を応援してくれる仲間が、スマートセクションにはたくさんいます。
この会社の根底にあるのは「人の熱量」と「信頼の深さ」です。挑戦を任せてくれる環境があるからこそ、覚悟を持って成果に向き合える。その積み重ねが、自分の成長を何倍にも加速させてくれます。
未経験でも、成長に貪欲で“自分の力で成果を掴みたい”という方にこそ来てほしい。
スマートセクションは、そんなあなたが本気で挑戦できる場所です。
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