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自社開発の学習ソフト「天神」の開発現場とは

Photo by Jexo on Unsplash

タオのメンバーを紹介するストーリー!
第2回は開発部署のリーダー、谷村主任にお話を伺いました。

自己紹介をお願いします。

開発課の主任です。
タオには中途で入社し、まもなく12年になります。

タオに入社されるまでは、どんなお仕事をされていたのでしょうか?

大阪にあるシステム開発会社でプログラマーとして働いていました。
客先に常駐することが多く、ほとんどがオープン系・Web系でした。
使用していたプログラミング言語は Visual Basic、C言語、C++、Java、VB.NET、C# などです。

現在はどんな業務をされていますか?

開発課として日々「天神」の改良・機能追加を進めており、各案件についてのスケジュール調整や進捗の管理を行っています。
また企画にも携わっており、協議・検討後に仕様策定・設計も行っています。

タオの好きなところはどこですか?

自社開発のためスケジュールを比較的自由に設定でき納期に追われるということが少なく、IT業界にありがちな残業や休日出勤はほぼありません。
そのためプライベートの時間を充実させることができます。

受注開発ではないというところが大きいですね。
タオは部署を問わず残業が少なく、定時退社を推奨する空気が出来上がっています。
どんなときにやりがいを感じられますか?

どの IT技術者(SE・プログラマー)も同じだと思いますが、自分たちが作ったシステムを喜んで使っていただいていると聞いたときです。
タオは自社開発・自社販売ですので、エンドユーザー(お子様)の声は直接届きます。IT技術者にとってはとても恵まれた環境だと思います。

今後の目標を教えてください。

新しい技術は日々生まれています。その中にはより良い機能をより簡単に、「天神」へ取り入れることが可能なものもたくさんあるはずです。
新しい技術の積極的な採用を通して「天神」を進化させ続け、子どもたちの笑顔が増える、そんな教育システムの開発を目指します。

開発課ではプログラマ・SEを募集中ですが、どんな人に入ってきてもらいたいですか?

ずばり失敗を恐れず挑戦し続ける人です。

タオは失敗しても次に活かせればOK!という社風が出来上がっているので、どんどん挑戦できる人がいいですね。
本日は貴重なお話をありがとうございました。
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