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自己成長のきっかけを提供するのが俺の仕事!【代表者インタビュー】FlipNineを立ち上げた理由

こんにちは、FlipNine採用担当松本です。

FlipNineは2019年5月にスタートしました。

今回は、FlipNineがどんな人のどんな思いでできた会社なのかを皆さんに知って頂きたくて、

大竹社長にインタビューをしました。


代表取締役 大竹優策

2010年9月 GMOメディア入社 営業企画部配属。主にアフィリエイト中心に営業活動 2017年10月 ネットマイル役員入社。 主に広告代理店としてクライアントニーズにあわせて提案活動 2018年3月 FlipNine株式会社を設立。婚活情報サービス「マリッジーナ」、成果報酬型広告ASP「FLIP」を運営。


ーこれまでのキャリアについて教えてください。

新卒で金融のファンド会社に入社して、中東国へ投資をするお客様への営業を行う。しかしリーマンショックの影響での業績悪化により8月に退職。

その後、結婚相談所で勤務。600人程の20代後半~40前後の女性を担当し、結婚に繋がるサポート(イベント企画や紹介)を最年少23歳のリーダーをしていた。そんな中、東日本大震災の影響でイベント・婚活パーティー等が行えなくなり業績悪化を鑑みて転職を決意した。

その後GMOメディアに入社。ガラケーのメディア営業を経験し、営業としてアフィリエイトASPの立ち上げに携わる。分からない事が多い中での営業活動を続け管理職を経験し30歳で退職。

そのあとは、株式会社ネットマイルで役員をしながら、夜はFlipNineとしての仕事を行う二重生活を2年程行った。2019年4月にネットマイルを退任し5月から一人で本格的にFlipNineをスタートした。

ーいつから起業しようと思っていましたか?

大学生のときからですね~。

18.19歳の時から、アルバイトで貯めたお金を運用していました。その経験により自分の時間をお金に換えるより、お金がお金を生む感覚を学び、大学生の時に縛られたくないしお金を稼ぎたいから起業しようと決めていました。

ー実際に起業してみてどうでしたか?

いやぁ~想像以上に難しかった!!!

起業にあたって何が正解かもどこに落とし穴があるのかも分からないから想像以上に難しかったです。トラブルが起きたとしても全て自分の責任という緊張感は今ももっています。

ーその中でも一番大変だったことは何ですか?

最初の事業をつくる段階、0を1にするときがシステムもなくお客さんもゼロで大変でした。新規のお客さんと既存のお客さんで声をかけて下さった方に対して、今まで前職でやっていた広告施策をやっても意味がないから、全く新しい新規の広告施策を考えるのも大変でした。

ー起業したことでどんな変化がありましたか?

考え方とマインドが自分でも分かるくらい マジで変わった!!!


人の自己成長のきっかけややりがいを提供するのが俺の仕事!

起業前は、お金を稼ぐために働いていました。成績を達成すれば昇給しお金がもらえる、だから出世しよう営業達成しようという気持ちが強かったです。

今は、お金を稼ぎたいという気持ちは二の次三の次で事業をどんどん作っていき自己成長をしていきたいです。求心力、マネージメント力、新規事業創造力など自分の成長を高めることが仕事に繋がり売り上げになり自分に返ってくるという考えに変わりました。そしてお金が全てではなくて周りにいる人の達成が自分の達成、人が成長してくれることで自分も成長できるという考え方に変わりました。

ー今後のビジョンを教えてください。

インターネットに関わる新しい事業をどんどん展開していくことです。

既存の広告事業に加えて、AIでのシステムを導入した不動産事業をしていきたいです。

そしてAIシステムを不動産に関わらず他の事業に導入していきたいです。


ーこんな人を待っています。

インターネットに関わる新しい事業をどんどん増やしていくというビジョンに共感してくれて事業全体を俯瞰して責任感もって自己成長を望む人を待っている。その人に還元していきたい。

新規事業を立ち上げたい人や将来独立したい人にたいしても様々な形でサポートをしたいと思っているので、夢を持って自己成長できる方、一緒に働きましょう!


まとめ

今回は大竹社長にインタビューを行いました。

新しい事業をどんどん増やしていくというビジョンに共感してくれて、夢をもって仲間と共に成長する喜びを分かち合える方をお待ちしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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