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Interview #5 | Laravelコミッターの弟子が、国際物流スタートアップで働き始めた理由

業界初の国際物流マーケットプレイス「Giho」を運営するWillbox株式会社では、現在一緒に働くメンバーを募集しています。そこでWillboxで働くメンバーのことをお伝えするため、ストーリーをスタートすることにしました。第五弾となる今回は、エンジニアの石綿滉将に、いろいろ、Willboxの未来について聞きました。



<プロフィール>
石綿 滉将(Hiromasa Ishiwata)
1997年生まれ、東京出身。旅行業専門学校卒業後、株式会社PTSでリテール営業部にて代理店営業として1年間従事。その後、株式会社JTBにて同業を開始。2020年9月に退職し同年11月よりフルスタックエンジニアとしてスタートアップ企業に業務委託としてJoin。Next.jsやFlutterを使ったweb、及びネイティブアプリの開発を行なう。2021年5月より元々Joinしていた先輩エンジニアからの紹介でWillbox株式会社にJoin。現在React.jsやNext.js、Node.jsを使ったフロントエンドエンジニアとしてプロダクトのデザインから開発まで従事。



Willboxとの出会いとJOINの決め手

私のJOINの決め手は、Willboxの事業規模もそうなのですが、一番大きいのは社長の人柄でした。一緒に働く人でこうもポジティブに変化するとは思ってもいませんでした。

初めてWillboxの存在を知ったきっかけは、元職場にいたエンジニアの師匠からの紹介でした。その信頼していたスーパーエンジニアの師匠から、「物流業界、興味ない?」と聞かれ、まさかあの物流業界を紹介されるとは・・・。と驚きました。正直紹介されるまで国際物流業界が、どんな業界なのか全く知りませんでしたし、むしろ興味もありませんでした。レガシー産業というイメージしかなく、エンジニアとして関わることを想像もしていませんでしたね。

初めて社長の神さんと顔を合わせたのは、オンライン上でのカジュアル面談の時でした。しかし出会いは最悪で、ビックリすることから始まります。
18:00からGoogle Meetで面談を予定していたのですが、時間が過ぎても一向に社長の姿が現れませんでした。「あれ、俺時間間違えたか?」と15分すぎた頃に確認のメールを送りました。しかし、しばらく経っても返信が来ずに、結局1時間近く待ったでしょうか一通の不在着信が入りました。もしやと思いこちらからかけ直すと、「申し訳ございませんでしたッッッッッッッッ!!!!!!!!」と第一声。
23年生きてきましたが、ここまで真っ直ぐな謝罪の言葉を受けたことがなく、本気の謝罪には少し感動すら覚えましたね。話を聞くとどうやら登録していたスケジュールが一週間ずれていたようでした。しかも長野県へレンタカーで営業に行き往復4時間運転していたそうで、「社長やべー」と思いましたが、会話の節々に謝罪の言葉が出てきて、ちょっと笑ってしまいました😂

しかも、これが弊社代表の神さんと交わした初めての会話の瞬間でした。
第一声が「申し訳ございませんでしたッッッッッッッッ!!!!!!!!」ですから、インパクトが強すぎますよね。そんなこんなで、謝罪事件からリスケして改めて面談をすることになりました。

面談はめちゃくちゃカジュアルで、終始お互いに冗談を言いながら進めていました。それまで何社か面談を受けてましたが、ここまでカジュアルに素を出して話せる面談は初めてでした。私自身リラックスして話すこともできましたし、楽しかったです。また代表の神さんのみならず、他の社員も和気藹々としていて、とても居心地が良かったのを覚えています。事業計画の内容を語る姿勢も熱意を感じ、「この人、本気で仕事する人だ...!」と、私も同じ温度感で働けそうだと、面談だけで働くイメージが掴めましたしモチベーションが湧いてきました。絶対やってやる!と覚悟したのを覚えていますね。

最初は紹介がきっかけで最悪な出会いしたが、実際に神さんと顔を合わせ事業内容を聞いていくうちに、私自身もワクワクしたのでJOINを決めました。


現在の業務内容

現在行なっている業務は下記です

ープロダクト「Giho」のデザイン・フロントエンド開発(React,TypeScript,Tailwind CSS,Chakra-UI...etc)
ー検証用プロダクトや自社メディアのデザイン・開発(Next.js,TypeScript,Node.js,TailwindCSS,Vercel)

フロント開発やデザイン周りは全て一任させてもらっています。技術選定もモダンでチームで提案すると取り入れてくれました。

現在はフロントエンドメインで開発に従事していますが、ゆくゆくはサーバーサイド開発、プロダクトの要件定義や設計といった上流工程にもガツガツ参画していきたいと考えています!また、これは私の目標なのですがGihoやWillbox全体のデザインシステムを手掛けてみたいと考えています。

エンジニア歴はまだまだ浅いですが、開発や技術的な話は大好きなのでプライベートでもガンガン開発していく次第です!

余談ですが、実は最近OSS開発に挑戦してて自分の中で大きなトピックになっています。OSSへの貢献をしたことがない上での挑戦ですが暖かく見守っていただけると嬉しいです😂完成しましたらOSSとして公開するので楽しみにしててください!(挫折しないことを祈る🙏)


ー若手エンジニアからみたWillboxという会社はどんな印象か?

私から見るWillboxは「エンジニア泣かせ」だなといった印象です😂
これはサーバーサイド、フロントエンド共に共通していると思います。というのも、ビジネスサイドが「●●社ではこんな課題がある!解決してくれ!!」とバンバン要求されるので、それに応えるためにエンジニアサイドはより柔軟なフローで開発に挑む必要があるのです。フロントエンドもまた新しいコンテンツを開発・デザインするにあたり指示されるのはただ一言「良い感じのデザインで!」(←神さんのお決まりのセリフ)。エンジニア、デザイナー泣かせの要求にエンジニアサイドはヒイヒイ言っております😂

しかし、その反面ビジネスサイドとエンジニアサイドで頻繁にディスカッションが行われるため、プロダクトの仕上がりはより正確性の高いものに仕上がります。「ディスカッションに参加して発言しないものは出禁」という厳しいルールの甲斐あってか、各々の意見をぶつけることができます。

私がWillboxで魅力に感じたのはそういった、エンジニア的な要素も満たせれば体育会系のノリも良い感じに融合された空間が存在するからです。ビジネスサイドが困っていたらエンジニアサイドも手助けをし、エンジニアサイドが困っていたらビジネスサイドも手を貸す。そんな柔軟な考え方が文化としてあるのが良い点だと思います。

また、技術選定の際に使いたいライブラリがあった時も、比較的柔軟に受け入れてくれます。その甲斐あって、プロダクトの使用技術はモダンで開発体験もかなり良い感じになっています。


ー開発チームはどんな組織?

こんなことを言ったら神さんに怒られそうですが、神さんの管轄でない開発チームはめちゃくちゃ居心地が良いです(笑)というか色んな意味で「安全」です(笑)メンバーの人柄は超良好で、開発が手詰まったり実装がうまくいかない時は、Slackに呟けば誰かしらがアドバイスをくれたり、ペアプロに付き合ってくれます。また週一で開催される開発ミーティングでは、開発チーム全員が出席をして進捗のアウトプットを行うのですが、そこでも困っていることや良かったことを共有できるので開発のモチベーションが落ちることはありません。

そんな開発チームで大切にしていることは、メンバー一人一人が最高のパフォーマンスで働き、最高のアウトプットをすることでしょうか。弊社は横浜スタジアムの真横にオフィスを構えているのですが、出社は自由でリモートの方がよければリモートでも参画できます。かといってずっとリモートなのも微妙であれば、体育会系のビジネスチームの巣窟であるオフィスで作業するのも良しといった柔軟性があります。「環境」を切り替えることでモチベーションも上がります。私は大体週二日ほどオフィスへ出社をして、ランチは中華街に行くというルーティーンを確立しています😂出社すると代表の神さんに朝から肩を組まれ「おはよー!!」と言われるのがとても鬱陶しいですが、それも我慢です。こんなことを言うとエンジニアの人からの応募が減りそうですが、リアルなので先に伝えておきます。神さんは朝からハイテンションです。その甲斐あってか、自宅での作業と落差が激しく、仕事することがマンネリ化することもなく、気分良く仕事ができています。

Willboxでは社員の一人一人が大切にする「Will」という10箇条のCore Valueが存在します。その中で私がエンジニアチームで大切にしている「Will」を紹介します。それは「リアリティの追及---解像度の高いリアルなものをアウトプットしろ---」です。

WillboxではコミュニケーションツールとしてSlackを使っているのですが、その中でエンジニア一人一人が専用チャンネルの「times-○○」というものがあります。例えば私の場合だと、「times-ishiwata」となります。これは誰が決めたわけでもないチャンネルで、みんな勝手にチャンネルを作成して運用しているのです。そんなtimesチャンネルでは今自分が行なっている作業や困っていること、メモをつぶやいています。ここで質疑応答も行うのですが、その際の質問やメモのアウトプットの質がみなさん専門性が非常に高く、見物している私自身多くの学びがありました。そんな解像度の高いアウトプットがあるからこそプロダクトの精度も高くなり開発もスムーズかつ柔軟に行えています。これが後に「Will」の第一箇条の「顧客のために尽くす」に繋がってくると確信しています。解像度の高いアウトプットをすることで、それをプロダクトに反映させる。それはきっと顧客にとってもいいものに仕上がるはずです。



自分の目標とこんな人と働きたい

私が一緒に働きたいと思う人物像は特段これがMUSTだ!というものはありませんが、やはり私たちの今のフェーズでは、小さな組織でも結束して戦う必要があると思います。そういった意味から、お互いの背中を託せるか、お互いを信頼できるか、思いやれるかが大事であると、よく社内の会話にもでます。私も同感です。お互いをリスペクトする必要があります。そういったことからスキルもさることながら、人間性でもこんな人と一緒に働きたいと思うことを4つ挙げてみました。

一つは「優しい人」です。これは深い意味はなく、単純に人柄が良ければ良いと思います。
明らかに嫌味なマウントを取ったり、感情的に激情するような人でなく、しっかり議論ができてフラットなコミュニケーションも抵抗なく行えることが好ましいです。Willboxに在籍している従業員は皆優しいです。困っていることがあれば手助けしてくれますし、喜ばしいTOPICSがある時は、これでもかというほど自分ごとの様に一緒に喜んでくれます。私はそんな企業風土が’根付くと組織としても、社員一人一人にとっても居心地が良くなるので「優しい人」と共に働きたいのです。

二つ目は「豊富な知見を有している人」です。これは私自身の学びにも繋がりますし、プロダクト開発にも貢献できると思います。私は現在フロントエンドメインで開発を行なっているため、サーバーサイドやインフラ周りの知識が乏しいです。そのため専門性の高い知見を持っていると、私もサーバーサイド開発を行うにあたってスムーズに参画できると思います。あとは個人的な希望なのですが、OSSへのコミットの履歴があると嬉しいです😂。とまあ技術的なこともそうなんですが、雑学や意外なことを知っていると話も盛り上がりますし、そうなると社内の雰囲気もますます明るくなると思います😂。Willboxではいい意味で変わった人が多いのでそれに負けないくらいのエピソードや雑学を聞けると楽しく働けると思います!

三つ目は「アウトプットをしっかり行う」です。これは前述にある「Will」にある「リアリティの追及」にも繋がってきます。仕事の進捗状況はもちろんのこと、プライベートで技術的な記事の執筆や知見の共有を惜しむことなくできる方だと、信頼と尊敬を寄せられます。最近だとZennやQiitaで発信を行うのが主流ですが、個人ブログなんかで発信しているのもいいと思います。実は私自身個人ブログを立ち上げていて、そこではたまに技術的な発信を行なっていたりしますので、ぜひ一度覗きにきてください!(笑) グループで運営しているように見えますが、開発から記事の執筆まで全て私一人で行っています😂



四つ目は「ライバル的なポジションになる人」です。これは互いに切磋琢磨できる相手が欲しいという意味になります。「あの人はあんなことまで知っていてすごいなあ。私ももっと頑張らねば...!」と互いに互いをリスペクトしつつ、学習や開発のモチベーションを維持できてると最高ですね。

以上がざっくりになりますが、一緒に働きたい人物像です。
とまあここまで私の希望を綴ってきましたが、弊社にもしご興味を持ってくださる求職者の方がいらっしゃれば、「こんな人が向いてるよ〜」みたいな人物像を簡単に綴ってこの節は終了します。


ーWillboxに向いてる人

一言で言うと「俺が主人公!」と言える人ですかね。「俺が主人公なんだから舵は俺に任せろ!」くらいの意気込みがあると、Willboxでの居心地はいいと思います。逆に何も発さずに、平々凡々と仕事をするだけの作業マシーンになる方には、あまり居心地が良くないかもしれないです。なぜならば、弊社では頻繁に開発チームやビジネスサイド、代表の神とディスカッションが行われます。それは定例会議にとどまらず、流れでいつの間にか始まっていることもあります。そんなディスカッションの際に、自分の意見を持たずに出席すると代表の神に見事に一喝されます。そういう見せてはいけない内部的な背景もありますが、私が一番ここで思うことは「俺が主人公!」と思うことは、仕事を楽しくさせるための最高のエナジードリンクであるということです。例えば、私が検証用のプロダクトを開発するにあたり、使用したことのない技術を使って実装する際には、こんなことを内心思っています。取り掛かる前は、「うわあ...なんだよこれ、こんなのできるわけないだろ...」と内心とても不安に感じます。しかし案外苦戦することなくインプットできて実装できた時には、「うわ、やっぱ俺ってこの世界の主人公なんだ〜なんでもできる〜」と超上機嫌になります。しかも上機嫌になるに加えて、会社にも貢献できるのだから、これはもう「主人公」以外の何者でもない!と勝手にテンションが上がることが多々あります。案外そんなお調子者的な性格で仕事に取り組めると、メンタル的にも結果的にもいい方向に転ぶんじゃないかな〜と思っています!なので、弊社では某有名週刊少年誌の主人公くらい、図々しくも熱意のある人間を欲しています!!!そうでないと、代表の神さんの暑苦しさで窒息するかもしれないからです。


目標や豊富

ここでは主に会社での目標と、エンジニアとしての目標の両軸を綴っていきます。

一つ目は「プロダクトのUI/UXを顧客にとって最善のものにする」です。これはレガシー産業と呼ばれる物流業界を、Gihoというプロダクトを使って変革をするにあたり、ユーザー体験を最適なものにするということです。つまり、単に「かっこいい」、「イケてる」デザインではなく、顧客に本当に寄り添ったデザインを仕上げる!ということです。リリース後は顧客からのフィードバックを取り入れ、我々Willboxだけでなく顧客と共に作るということを意識的に持ちたいと思います。Willboxで物流をしていただく顧客は皆「パートナー」と呼んでおり、一緒に業界を変革するチームだと捉えています。現場に寄り添い、この大きな大義をやり切りたいですね。

二つ目は「フルスタック開発だけでなく設計やデータ構造等の上流工程にもっと参画する」です。前述した通り、私は現在フロントエンドメインで開発を行なっています。検証用のプロダクトではNode.jsを使ったサーバーサイドの開発も行いますが、より手広く開発をこなせるように、今後はサーバーサイドにも力を入れていきたいです。それが自分成長でもあり、Willboxの成長でもあり、物流業界の為でもあるからです。

三つ目は「マネージャー的ポジションで開発以外にもこなせる人材になる」です。私は現在、Willboxの一社員でしかありません。そんな私もいずれはマネジメント職についてみたいという目標があります。もちろん開発も行えるマネージャーです。まずはフロントエンドチームのリーダー的ポジションになることを目標に邁進していきます!

四つ目は「OSSへの貢献・開発」です。これは単純に私の個人目標になるのですが、2021年中にはOSSへのコミット・開発をすることを目標に掲げています。現在はフロントエンドという立場を駆使して、様々なライブラリやOSSを使用して個人的に開発を行なっています。そんな中で出てきた厄介なエラーや不具合を見つけては、「これはこうすれば改善されるのではないか?」という仮説を立てて実行しています。まだソースコードをコミットするまでは至っていませんが、OSS全体の仕様を把握したりIssueで困っている開発者宛に解決法を提案したりと模索しています。

それとは別軸で現在個人的にOSS開発を行なっています。詳細はまだ公にはできませんが、エンジニアサイドにとってもビジネスサイドにとっても、あわよくば一般のユーザーにとっても便利なものが仕上がる予定です。GUI操作のwebアプリケーションとフロント開発が捗るSDK(npm)を公表予定です。正式に公表するタイミングが来ましたら、ドキュメントを整えて、LP的なものも作る予定なのでしばらくお待ちください!(笑)



ー最後にメッセージをお願いします

弊社はゴリゴリ体育会系のセールスチームと、合理的主義のエンジニアチームの両軸で成り立っている非常にカオスな会社です。エンジニアチームではタスクが無尽蔵に湧いてきて非常にハードです。セールスチームでは1日100件のテレアポを笑いながら行う非常にクレイジーな環境です。朝始業して、気が付いたらもうとっくに定時は超えてる。それが当たり前の職場です。そんな環境でも「俺は主人公!」と前向きに仕事に取り組める方を、Willboxでは求めています!是非一度面談等で弊社の空気感を知ってください!ご希望であれば私も同席いたしますので、お気軽にご参加ください!皆様にお会いできることを心より楽しみにしております!

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