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Interview #4 | 米国大政治学専攻の新卒が、国際物流スタートアップで働き始めた理由

業界初の国際物流マーケットプレイス「Giho」を運営するWillbox株式会社では、現在一緒に働くメンバーを募集しています。そこでWillboxで働くメンバーのことをお伝えするため、ストーリーをスタートすることにしました。第四弾となる今回は、Willboxのセールスの王哲瑋に、いろいろ、Willboxの未来について聞きました。



<プロフィール>
王哲瑋(Satoi Wang)
出身は中国出身ですが、大学時代はアメリカで過ごし、大学在学中は、世界最大級の非船舶運航業者Ecu worldwide Japanでインターンシップ、フォワーダーとしての経験を経て、新卒でWillboxに入社しております。

人生一度の新卒、最初の選択、最高の選択

ー日本での就職を選択した理由や、Willboxとの出会いは?

まず初めに私のバックグラウンドを説明させてください。初めてWillboxを知る人は、会社内に「神」や「王」がいると驚かれると思います(笑)

私は中国寧波で生まれ育ち、14才まで中国の公立中学校で過ごした後、高校生の時に完全英語教育のホームスクールに通うことにしました。しかし最初の頃は英語が苦手で全然読み書きできなかったため、一から英語を勉強し直しました。かなり苦労しましたが、英語や欧米の文化にとても興味を持つようになりました。
その経験もあって、大学進路を決める際は全く異なる文化や個性を体験したくなり、アメリカの大学に進学することに決めました。大学で国際経済を専攻し、学んだ知識を活かしてみたいと思い1年間のギャップイヤーを取って、中国で日中貿易を専門とする商社でインターンもしました。インターンシップ中の業務では、日本企業とやりとりをすることが多く、日本支社にも出張で同行もさせてもらいました。実はその時が初来日で、今の私が日本文化に興味を持つキッカケとなりました。日本に対する気持ちが高まり、大学の制度を使いジャパンキャンパスへ転入学することをほぼ即決で決めました。また当時、エヴァンゲリオンのコミックを日本語原文で読みたくて、日本で日本語と日本文化を学びたいと思ったことも理由の1つですね(笑)
ジャパンキャンパスでの生活では、授業と合わせて国際物流関係のインターンを経験しこの業界に興味を持ちました。日本で生活して2年ほど過ぎて感じることは、正直な感想としてアメリカにいた時よりは全然居心地が良かったですね。 これはあくまでも個人の見解ですが、「アメリカはやはり個人主義社会」と強く感じました。個性を重んじるのは、最初的に新鮮な感覚ですが、その代わり人と距離感もなかなか掴みづらく、自分にとってはやはりチームで一丸となって何かをやり遂げる日本の方が適応しやすかったですね。そのため必然と選択肢は日系企業となり、かつチーム一丸となる環境を目指すようになりました。

Willboxを知ったキッカケは、大学2年生ぐらいからゆるりと就活準備を始めた頃、WantedlyでWillboxの募集情報を見つけましたね。当時は設立して約1ヶ月と創業したばかりでした。「こんな新しい会社も募集してるんだー。」くらいの感覚で求人広告を見ていると、ビジネルモデルの説明内容にかなり惹かれましたね。きっとこれは物流業界を変えるビジネスになるぞ!と思いました。そして、就活を始めた時真っ先にWillboxにメッセージを送りました。


ーWillboxへの入社の決め手は何ですか?

入社した決めてはこの人👆社長👆です。

カジュアル面談で、代表取締役の神さんの創業ストーリーを聞いて、事業の熱い想いを存分に感じさせてくれました。


就職活動を通じて色々な企業様と面談しましたが、神さんだけが迷わずに、事業の全体像やWillboxが目指す姿、業界の未来について、包み隠さず詳細に熱弁してくれました。その時に、この人なら必ず成功できると深く感心しました。

就活中でよく「入社後やりたいことはなんですか?」と聞かれた際に、私は何でもチャレンジして、飛び込んで突っ走っていきたい性格なので、「なんでもやります!なんでもやりたいです!」と答えていました。しかしほとんどの企業様では、「それは何もできないって自分で言ってるのと一緒だよ。」と冷たく対応されたのを覚えています。しかしそんな中、Willboxの神さんだけは私の気持ちを理解しようと耳を傾け、「じゃ色々やってみようか!」とポジティブに認めてくれました。こんな人もいるんだ!とすごく感動しましたね。Willboxが掲げる「国際物流をより最適に、よりスマートに。」というミッションと、物流業界を本気で変革しようとする会社の一員として、会社とともに成長しミッションを達成したいという気持ちでいっぱいになりました。

入社した今でも、日々会社の成長とともに自分自身の成長を実感できるこの環境は、とてもありがたいなと思っています。



想像をはるかに超えるハードワーク

ー新卒入社して感じたギャップはありますか?

私が入社した際のビジネスチームはたったの3人でした。 決められた営業の仕事だけではなく、フィールドセールス、インサイドセールス、オペレーションハンドリングのどれもやらなければならず、営業資料もゼロから作るという状況でした。
さらに新人研修はあったものの、研修担当は代表の神さん。忙しいうえに社内では初の新卒社員だったため、環境が整備されておらず、自分のための研修資料を自分で揃えて、研修してもらうという面白い状況でした(笑)もちろん今では私が作った社内Wikiがあるので、誰でも問題なく入社できますよ!
話は戻りますが、さらに3か月後にはいきなり独り立ちしなければならず、私にとっては衝撃的だったのを覚えています。

私が入社して間もなく、セールスチームのオペレーション会議に参加するように言われ、ワークフローのペーパーレス化、自動化、デジタル管理の実現に向けての議論を重ねました。 新人の私には想像もつかないような大きなチャレンジであり、チャンスでもありました。 みんなの議論についていくには、自分の知識では足りないのではないかと不安になりましたが、 次第にそれこそがスタートアップの醍醐味であることを感じました。チームメンバーの知識をインプットしながら、自分の考え方もポジティブにアウトプットし、最終的にはチームと協力して実行可能なソリューションを生み出す仕事は最高です!

入社してわずか数ヶ月の間に、大企業に新卒入社することとは異なり、経営陣と直接会話し、営業だけでなく経営面でも多くのことを学びました。 さらに私自身も会社の将来に関与し、自由に発言ができ、タスクを淡々とこなしているのではなく、会社を作ることに本気で取り組んでいると身をもって実感しています。「会社の成長=自分の成長」ということを日々体感できることは貴重な経験です。


ーWillbox「らしさ」を感じること?組織として「好き」なことはどんな部分でしょうか?

私たちのチームは、戦争映画に出てくる兵士のように、先頭に立って果敢に前進する戦士の集団だと思っています。チームが結束して動くことを常に意識し、問題が発生した場合は、みんなで問題点を洗い出し、一丸となって立ち向かいます。毎週の1on1や営業MTG以外でも、何かあった際には随時ミニミーティングが設置され、Slackでもアツい議論が始まります。小さな成功体験の共有と課題解決に全力を注ぎます。Willboxが掲げるコアバリュー「Will」にある”顧客のために尽くす”を体現しているこの姿勢が、きっとWillbox「らしさ」なのではないでしょうか。
こういった助け合いを促すポジティブな社風を持っているところが私は好きですね。新入社の私は、最初は覚えることが多く、分からないことがたくさんある中で、チームの全員にとても助けてもらいました。例えば「何がわからないのか、そもそもそれがわからない。」という状態だった時、とりあえずメンバーに質問できるという環境があるのはとてもありがたかったです。チームの方がいつもアドバイスしてくれていたので、失敗を恐れずにチャレンジできたのが本当によかったなと思います。


ーWillboxはマーケットでどう求められていますか?

これからのWillboxは、日本だけでなく世界でも必ず良い役割を果たすと信じています。 何十年も続いてきた伝統的な物流サービスを、いきなりテクノロジーの力で改革することは難しいです。しかし実際の物流現場では、「時間、お金、安全性」が常に問題となっています。私も営業先の荷主企業様へ訪問した時、いろんなお客様から現場の声を聞きました。「あまりに多くの時間をアナログな作業に費やしているよ。」「見積もり作成工数を削減したい!」などといった変革を求める内容です。そういった声から、リアルな物流現場でのコミュニケーションコストを改善することが必要だと強く感じました。それと同時に私たちのGihoというプロダクトで、多くの問題を解決できると思いました。例えば見積書の自動作成機能を使うことで、大型貨物の国際物流の見積書取得が10秒で完結し発注までできます。通常2~7日かかることが、たったの10秒です!ビジネスが確実にスピードアップしますよね。また、荷主企業様のコミュニケーション・コストを削減することで、物流全体のリードタイムも削減できます。その他、物流コストを削減する唯一の物流スキームとしてマーケットで存在価値を提供できるのではないでしょうか。
Willboxは物流業界に関わる全ての方の「課題解決」をする会社なので、業界内で誰もが目をつぶっている課題を、本気で解決できる会社だと思います。新しいマーケットの創出とともに、既存マーケットの課題も解決する特別な存在として市場の需要を日々体感しています。



昨日の夢は今日の希望となり、そして明日の現実となる

ー1年後の自分はどうなっていると思いますか?

セールスチームでの仕事を通じて、物流の基礎知識と営業テクニックをしっかり勉強しつつ、さらに物流現場での実務経験やノウハウを身につけて、海外市場に進出する際には、自分が中心となって引っ張っていけるようになりたいです。

その未来像に向かって、今持っている自分のスキルで市場開拓にどんどん携わっていきたいですね。特に、中国語、日本語、英語といった言語のスキルを活かして、海外市場の開拓には積極的に手をあげていくつもりです。現時点でも言語を活かして、海外の荷主企業様や物流事業者様とコミュニケーションを取り、物流のスキームを提供しています。しかし今の私には、顧客満足度を高めるスキルが足りていないと感じています。案件において、各種手配や各業者間の調整など90%のところまでは問題なく完結させてますが、クライアントが大満足する100%までやり遂げる同僚と比べると自分の仕事はどうしてもまだまだ足りないと感じています。これからはWIllboxのバリューの一つでもある「プロフェッショナルであれ/Get things doneの精神で成し遂げろ」を常に肝に銘じ、100%よりもさらに一歩先の未来まで見据えた120%を目指し、急成長するWillboxと共に成長していきたいと思います。


ー教育制度や働き方はどうですか?

私たちはスタートアップ企業ですが、チームは本気で日本の物流業界を変えたいと考えています。Willboxという会社は面白い会社で、「やりたい!」という志はとことん応援してもらえます。Willboxのメンバーは、さまざまなバックグラウンドを持っており、ビジネスチーム以外の多くの人はこれまで物流業界に触れたことがありません。それでも物流業界に変化をもたらすことに対し、強いパッションを持って取り組んでいます。 そのためWillboxは教育にも力を入れています。毎週のチーム内勉強会だけでなく、時々全社を対象にした大規模な勉強会を実施し、業界の理解やWillboxのビジョン、ビジネスモデルへの理解をメンバーに深めています。


ーどんな方と一緒に働きたいですか?

熱意を持って、何かをやり遂げられる人です。

何かを変えようとする時には、いますぐ行動に起こすことが求められます。仕事で迷って心折れることもあるけど、それでも物流産業はDX化される未来を望んでいると思います。私はそれに向かって頑張ることが大事だと考えています。

Willというバリューの中に、【「今」が変われば、「明日」が変わる/過去でも未来でもなく、今を変えよう】とういう言葉があります。これは物事を多角的に見ることができることで、今までにないものを生み出し、不可能と言われる事業を必ず成功させるという意味が含まれています。そのためWillboxでは熱意を持ってる方は大歓迎です!


ー最後に、この記事を読んでくださった方にメッセージをおいします。

「昨日の夢は今日の希望となり、そして明日の現実となる」
物流を変えたい、世界を変えたい、その夢のために頑張りたいと思うなら、ぜひ、自分のコンフォートゾーンから抜け出して、Willboxと一緒に世界を変える戦いに参加してみませんか。お待ちしております!

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