先日、社内で「Flutter開発体験ワークショップ」を開催しました。
今回は新卒から中堅まで、合計7名が任意参加という形で集まり、少人数ならではの距離感で学び合う時間となりました。

今回のテーマは、「動くものを実際に作りながら、手を動かして理解する」 こと。参加者同士が画面を見せ合いながら進めたり、つまずいた箇所をその場で質問できるため、理解のスピードが速く、学びの定着もしやすいのが特徴です。

実際にチャットアプリを作りながら、

・データの流れ

・UIと処理の関係

・実装中のエラー解決のプロセス

など、現場に近い形での開発体験ができました。

参加したメンバーからは、
「普段使わない技術のワークショップ。社内の他のプロジェクトでどういう仕事をしているのか知ることができた。アプリケーションの開発ができて楽しかった。」

「ワークショップに初めて参加した。堅苦しい感じなのかな？と思っていたが、和気あいあいと学べて楽しかった。」

「今回扱ったのはマイナーなプログラミング言語。先輩社員から知見を教えてもらえて貴重だった。コーディングの仕方は普段使っている言語と類似している所がある。他の現場でも役に立つ事がある。」

など前向きな声が多く、非常に良い学びの場となりました。

今後も、少人数でじっくり取り組める勉強会を継続し、メンバーそれぞれの技術成長を後押ししていきます。