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【イメジンの人紹介】組織の理不尽に泣いた人に伝えたい、人ありきで事業を作る会社がある

こんにちは! イメジンの広報を担当している川辺です。私がイメジンに出会って以来ずっと感じている魅力を、社員インタビューや、面白い取り組みや仕組みの紹介を通してお伝えしていきます。

第1回である今回、登場してもらうのはIT技術セクション長の吉岡周さん。2019年10月に約3年務めた取締役CTOを退任し、技術面の教育や新サービスの開発を担っています。イメジンの魅力や、取締役を退いた理由など、じっくり話を聞きました!

新卒で入った会社を2年で退社。海外で開発を学ぶ

イメジンに参加したのは3年前。代表取締役の松木に誘われて、イメジンに取締役として入社しました。今の役割は、全社の技術面の教育など担うIT技術セクションのリーダー。イメージとしては、技術などの開発資源を供給して事業を支えるコーポレート機能のような存在です。そして、2019年にスタートした自社サービス「カイタク」の開発リーダーも務めています。

僕が大学を卒業して新卒で入社したのは、企業向けの給与計算のソフトウェアを作る会社。法学部で学んでいましたが、開発の仕事を志望してエンジニアとして社会人のスタートを切りました。開発の仕事は充実していたのですが、周囲や社風と折り合わない部分が多く、身体的、精神的に不調を来すようになり、2年目の終わりごろに退職しました。

会社を辞めた後は、アメリカに渡って3カ月コーディングを勉強。カナダでワーキングホリデーを取得して約1年、ECサイトを運営する会社で働きました。その後、カナダの就労ビザの申請が通らずに日本に帰国。カナダに行く前に仕事をしたことがあった松木から声をかけてもらい、取締役CTOとしてイメジンに参加しました。



この人の会社なら大企業の理不尽さはありえない

海外に渡ったときも、どこでも仕事はできるという思いがあったので、まだメンバーが4人ほどだったイメジンに入社することに不安はなかったです。大きな組織だと、一緒に働くメンバーや配属先は自分で決められない。その点にストレスを感じたこともあったので、小さい会社のほうが、自分がやることは自分で決められるから合っていました。他の会社に入るという選択肢もありましたが、イメジンは、一番面白くてユニークな経験ができると確信しました。

それに、松木の人柄や行動も信頼していたことも入社を決めた理由です。松木は、すごく合理的な人なんです。この人の会社なら、大きな組織で感じがちな理不尽な思いをすることは絶対にないと思いました。松木が事業をやる理由にも共感しましたね。イメジンのホームページで公開している「300年理念」の課題や目指すべき世界のあり方は、僕が以前から感じていたことと同じ。300年先に、多様な人が活躍できる、すべての人に優しい世界にするという思想にすごく共感しますし、その実現に関われたら本当に面白いと思っています。


仕事に人を合わせるから働けない。人に合わせて仕事を変えるのがイメジン

イメジンの会社としての魅力は、働く「人」を中心に据えていること。特に大企業は、仕事がまずあって、そこに人が合わせていくという仕組みがありますよね。だから、コミュニケーションや特性の問題、それぞれの事情からどうしても適応できない人が生まれてしまうんです。

イメジンにあるのは、仕事より先に、働く人がいるという考え方です。人に合わせて、仕事の内容や会社のあり方を変えていくんです。大きな会社では働きにくい事情を持った人にも、仕事をしやすい形を作る努力をしてくれる。新しい人が入るたびにやり方を変える必要があるし、個人も自分自身に合ったやり方を、自分で作っていかないといけない。そういう厳しさもありますが、他にはない魅力だと思っています。

たとえば、僕の身近なところだと、エンジニアとして入社した社員が、クライアントに接することや、外に出て働くことが苦手だとわかりました。そういう特性を持った社員でもスキルを発揮できる場所を作ろうと2019年にスタートしたのが、営業活動を代行する自社サービス「カイタク」です。受託開発事業はクライアントの意向に左右される部分が大きく、個人の事情に配慮できる幅が制限されますが、自社サービスならある程度、自分たちで調整ができる。こちらなら大いに活躍してもらえるということで、異動してもらいました。

会社が小さいので、まだすべての人に対応はできないと思います。ただ、これから会社を大きくして仕事の幅を広げて、より多様な人が活躍できる会社にしていきたいですね。

楽しい仕事に集中するため取締役を退任

3年前から務めていた取締役CTOを辞めますと言ったのが、10月です。それまでは、技術セクションのリーダーでありながら、取締役として会社の経営面の仕事も担っていました。

経緯としては、まず「吉岡楽しくなさそう問題」というのが以前からあったんです(笑)。5月頃から、会社に関わってくれているある方と話をする中で、自分の仕事に対する「楽しさ」が落ち込んでいることがわかって、周りからもつらそうに見えていました。

そんな中で、社内でも改めて会社の文化について向き合おうという動きがありました。話し合っていくと、仕事を楽しんでいると仕事の効率は良くなる、そして、自由であるときはイノベーティブな発想ができる。だから「楽しんでいること」と「自由であること」の追求が価値創造の拡大につながるということを再認識できたんです。

個人の仕事は、楽しいこと、得意なこと、価値があることの3つに分けられるそうです。「楽しさ」を追求して価値を生むためには、これらがすべて重なっているところだけを徹底してやるべきだという結論に至りました。僕の「楽しさ」が低かった時期は、人から必要とされることも得意なこともやっていたけれど、楽しくない仕事も多かったんです。もともと責任感が強い性格のため、取締役という役職であることで、好きな仕事以外も引き受けてしまっていました。だから「楽しいこと」に専念するために、肩書を外させてもらったんです。

社内には迷惑をかけていると思います。でも、楽しいことだけをやっている吉岡が、あんなにいい顔をして働いて、あんなに利益を生んでいるという姿を周りに見せて、その成功例になることに価値があると信じて、決断しました。イメジンの存在意義を考えると、社員全員がその状態になるべきだと思っています。僕が楽しいと感じられない仕事も、楽しんで取り組める人がいるはずです。それが誰ともかぶっていない人たちが集まって、すべての仕事をカバーできるという状態が理想。だから、イメジンは多様性を受け入れているんです。



未経験者の育成は自分にとって「楽しいこと」

僕も今、採用活動を担当しているんですが、エンジニアは特に未経験者や初心者を積極的に採用しています。その理由は、未経験者を採用して育てることが、僕がやりたいことだからです。

特にウェブの開発を担う人材の層には偏りがあります。独学やスクールで開発を学んで基礎知識はある人材はたくさんいますが、実務経験がなければ応募できないという採用の壁がある。エンジニアになりたいのに、なれない人がたくさんいます。

僕自身、開発ができるようになることで社会とつながれて、人生が救われたという実感があります。人と関わるのが苦手な人でも、開発の仕事ができれば自己表現ができる。開発は、それ以外の場所では活躍できない人が、価値を出せるわかりやすい領域なんです。でも、せっかく基礎知識を手に入れたのに、働くチャンスに恵まれない人がいる。そういう人を採用して実務経験を与えて、自分のスキルを活かして働いて生活できるまでに育ることが、僕にとって楽しいことのひとつだし、イメジンの300年理念にも通じるんです。

実務経験者を採用すれば即戦力になるから、短期的には効率がいいかもしれません。ただ今は、経験者が採用ニーズに対して少ないので、取り合いになっている状況。幸い、僕や開発事業部長の牛頭は、教えることが得意だし、好きなんです。それはイメジンの強みのひとつ。だから、あえて厳しい市場で人を探すのではなく、未経験者を採用して戦力化するほうが合理的でもあるんです。イメジンを、スキルがあるのに埋もれてしまっている人が輝ける場所にすることが、僕の好きなことでもあり、もっともやるべきことだと思っています。

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