こんにちは！４月に入社しました、見える化コンサルの宮川です。

本記事をご覧いただき誠にありがとうございます！

コロナ禍の影響もあり、PACでもリモートワークが定着してきました。

PACではフルリモートなの？コミュニケーションはどうやってとってるの？リモートや訪問時では、実際どんな服装なの？オフィスカジュアルって難しい！

実は気になるそんな入社前の疑問を、新卒ならではの目線で詳しくお話ししていきます☆

実際どんな格好で働いてるの？事業部や職種で違いは？

オフィスでの服装も、働き方の1つとして非常に気になるところですよね。

「オフィスカジュアルって実際どんな感じなんだろう・・・」「スーツやジャケットはどれくらい持っていたらいいの？」「選ぶ時のポイントは？」などなど、そんなPACオフィスカジュアル事情について、事業部や職種ごとに徹底調査をしました！

服装のポイントだけではなく、PACでの働き方の雰囲気を少しでも感じ取って頂ければ幸いです。

PACでは、顧客の声を見える化するマーケティング領域の「見える化エンジン」、顧客の情報と行動を見える化するCRMシステムの「カスタマーリングス」、人事領域のタレントマネジメントシステムである「タレントパレット」といったメインの3つのソリューションがあります。

各ソリューションごとに、導入企業や導入部署も異なりますのでそれぞれご紹介していきます☆

【タレントパレット】

まずはタレントパレット事業部のご紹介です☆

‐営業‐

　スーツは季節に分けて3着！着回しはシャツがポイント！？

服選びのポイントとしては、「洗濯機で洗えるシャツ」や「シャツは複数枚持っていると良い！」など、お二人ともシャツの着回しをポイントとされていました！

訪問時はかっちりスーツで、リモート時でも打ち合わせの際は基本はジャケット着用になります。スーツは春夏で2着、秋冬で1着の計3着で着回しをされているといった意見もありました！

‐コンサルタント‐

　業界や内容によって服装に違いも！

タレントパレットは、お客様が人事の方がほとんどです。少し固めできっちりセットアップが選ばれている印象がありました！

また、スーツとしては１・２着で色味の落ち着いたものといった意見が見られました。

‐開発‐

　好きな服や、仕事のスイッチが入る服を。

好きな古着を着たり、スーツを着て仕事のスイッチを入れているといった意見もありました。

開発の方々は基本私服の方がほとんどですが、おしゃれを楽しんだり、スーツで仕事モードに切り替えたりなど、ファッションは仕事のモチベーションにも影響してそうですね！

【カスタマーリングス】

続いて、カスタマーリングスのご紹介です☆

‐営業‐

　アパレルのお客様訪問時は、靴を意識も・・・！

カスタマーリングスでは、ECサイトやアパレルのお客様が比較的多くいらっしゃいます。お客様に合わせてネクタイでオシャレをしたり、業界によってスーツを変えたり、靴を意識しているといったお話が特徴的でした。

スーツはタレント営業の方とも同様、２・３着は持っていると良いとのことでした。セットアップはやはり人気ですね！

‐コンサルタント‐

　季節ごとでジャケットの使い分けが◎

ジャケットは、季節に合わせて春夏に明るめの一着、秋冬で落ち着いた色味を1着といったように、2着用意をされているといったお話がありました。色味に関しては、黒というよりは紺やグレーが無難で良いといったアドバイスもありました！

やはり皆さん業界によって、雰囲気や系統を意識されているみたいです＾＾

‐開発‐

　動きやすさを意識！

伸縮性の高いジーンズや、袖口があまり邪魔にならない服などを意識されている人もいるといったお話がありました！基本は動きやすく、過ごしやすい服がおススメとのことです。

【見える化エンジン】

最後に見える化エンジンのご紹介です☆

‐営業・コンサルタント‐

　普段着兼仕事着に！薄手のブラウスで通年着回しも。

この日は、まさに訪問帰りの営業の方にお話しを伺うことが出来ました！

訪問時は、気合いの入った時はカチっとスーツで、仲良くなったお客様だともう少しラフになることもあるそうです。基本的には普段着兼仕事でも着れるような綺麗系のお洋服を選ぶことが多いとのことでした。「ユニクロの感動パンツ最高！」といったお話もあり、皆さんのユニクロの支持率の高さがうかがえます＾＾

革靴が大好きで、将来オールデンの革靴を買うことを目標に頑張っているといったお話が特に印象的でした！

コンサルの方にもお話を伺いました☆

スーツは通年着れるものと季節ものがあると良く、リモート時でも上半身は意識をして、ブラウスやシンプルなものを選んでいるとのことでした！

社内は空調によって同じような気温でいられるため、薄手のブラウスやニットがいくつかあれば、通年着れて着回しもしやすいといったお話もありました。

また、サポート当番の時は、もう少しラフな格好でもよいとのことです。

‐開発‐

　楽な格好で♪

他ソリューションの開発の方々と同様、基本的には楽で動きやすい格好で普段着兼用とのことでした！

見える化エンジンには、数少ない女性の開発メンバーもいます。ワンピースがとても素敵でした♪

各事業部、職種ごとに見ていくと、それぞれのソリューションごとに雰囲気や系統の違いが見えてきました。

営業だとスーツが3着、コンサルだと2着で着まわしている方が多く、季節に合わせたものや色味で分けて揃えるのもポイントの一つと言えそうですね。

また、1枚でも、スーツの中にも着ることが出来る薄手のブラウスやシャツは万能で、かつ洗濯可能なものがおすすめといった話も印象的でした。服選びの参考になります！！

迷った時や悩んだ時は、セットアップで楽にかっこよく決めるのが良いのかもしれません☆

リモートワークについて

PACでは、1週間のうち、出社とリモートの割合は約半々になっています。また、職種によって在宅勤務のルールが異なっています。

・営業 ：週に２日以内、自由に取得、（曜日固定も可）
・コンサル：週に２日以内、自由に取得、（企画系含む）
・サポート：週に２日以内、決められた曜日で取得（運用、技術サポート、情技を含む）
・開発 ：週に３日以内、決められた曜日で取得

このように、開発メンバー以外は、基本週に3日出社、2日リモートのようにして働いています。私はコンサルとサポートどちらもしているので、事業部の定例がある日とサポート当番の日を出社にしています！

もちろん働き方は人によって様々なので、毎日出社も可能です。

基本的な就業時間とコアタイムは決まっていますが、PACではフレックスタイム制を導入しているため、始業・終業の時刻を各自自由に決定できるのも、自由な働き方のポイントです♪

こういった働き方によっては、住む場所の選択肢も広がりますよね！みなさんはどんな働き方を望みますか？

程よく対面でコミュニケーションが取れて、在宅勤務もフレキシブルに対応できるのが、丁度よく、働きやすい環境です。

リモート時のコミュニケーションはどうやってるの？

リモートワーク時のコミュニケーションには、zoomを活用して積極的にコミュニケーションが取れるようになっています！

各事業部によって多少ルールは異なるかもしれませんが、見える化エンジンコンサルティンググループでは、出社している人も在宅の人も、出勤したらまずzoomに入ります。

とはいえ新卒がzoomで声をかけずらいのでは、、、といったことももちろんあるかと思います。チャットツールのSlackも導入しているので、困ったときはチャットを送って相談することも可能です。

在宅したての頃は不安もありましたが、先輩方が個別にzoomを作って対応してくださることもありました。在宅時は一人になる、分からないことは聞けないだろう、といった不安は特に必要なく、頼りやすい環境があります！

長くなりましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました！！

PACでの働き方や雰囲気が、少しでも伝わったようでしたら幸いです。

気になった方は是非下記をチェックしてみてください☆↓↓

それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう！